チョン・イラン、「わたしの完璧な秘書」最終回サプライズ登場でキム・ユネ&キム・ドフンのキューピットに
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14日22時に放送したSBS金土ドラマ「わたしの完璧な秘書」最終回(第12話)に、ハン・ジミン主演の「ヒップタッチの女王」に出演したチョン・イランが特別出演した。
●【「Lemino」で独占配信の韓国ドラマ】
「わたしの完璧な秘書(나의 완벽한 비서/私の完璧な秘書)」(演出:ハム・ジュノ、キム・ジェホン/脚本:ジ・ウン)は、仕事に人生を捧げるヘッドハンティング会社のCEOジユン(ハン・ジミン)と、完璧なスキルを持つ秘書ウノ(イ・ジュニョク)が織りなす密着ケアロマンスを描いた物語だ。
最終回では、ジユンがピープルズの代表職を辞任したことで、ジョンフン(キム・ドフン)は、父ウ・チョリョン(チョ・スンヨン)会長に「会社に入るし、家にも戻る」と服従を示し、「その代わりカン・ジユンには手を出さないでほしい」と懇願した。最終的にウ会長は、ジョンフンを受け入れた。一方、スヒョン(キム・ユネ)の絵本は好評で増刷も決まった。
画像:SBS「나의 완벽한 비서」放送画面キャプチャー
そんな二人が公園を歩いていると、占い師が呼び止めた。二人はどんな関係?と聞く占い師に、答えに困る二人。「通りすがりに挨拶する関係」とスヒョンが返すと、ジョンフンは不満顔で「そんな関係じゃなくて…」といってスヒョンの手を握り、「もっと特別な関係になろう僕たち、今日から」と突然の告白。スヒョンは恋人手つなぎでOK!あきれた占い師は、料金はいらないからと二人を追い返した。
画像:SBS「나의 완벽한 비서」放送画面キャプチャー
その後のスヒョンの絵本発売記念会では、ジョンフンとスヒョンの母ジョンスン(ユン・ユソン)、息子ソジュン(キム・テビン)がまるで家族のようにスヒョンを見守った。
最終回で占い師役に扮したチョン・イランはCoupang Playの「SNL」クルーとして活躍し、個性的なコメディ演技で大衆の注目を集めてきた。ハン・ジミン主演の「ヒップタッチの女王」では刑事役で出演した。他にも「雲が描いた月明り」「DNAラバー」など、さまざまな作品を通じて俳優としての魅力も存分に発揮している。
なお、最終回全体のあらすじと見どころは後ほど、【「わたしの完璧な秘書」を2倍楽しむ】で紹介する。
「わたしの完璧な秘書」はLeminoを通じて独占配信している。
◇SBS「나의 완벽한 비서」HP
【作品詳細】【「わたしの完璧な秘書」を2倍楽しむ】