もう一つの「トリガー」キム・ナムギル×キム・ヨングァン共演作が気になる(Netflixシリーズ)
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キム・ヘス主演のDisney+(ディズニープラス)シリーズ「トリガー ニュースの裏側」が、いよいよ次週19日に最終回を迎える。そんな中気になるのがキム・ナムギル×キム・ヨングァン共演のNetflixシリーズ「トリガー」だ。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】
「トリガー ニュースの裏側」は、超型破りな調査報道チーム”トリガー”が凶悪事件の真相を大暴露し、事実で悪人たちをなぎ倒す痛快エンターテイメント。キム・ヘスがチーム長を、チョ・ソンイルが新人プロデューサーを、チュ・ジョンヒョクがチームの末っ子PDを演じた。2025年1月15日からスタートし、緊張感あふれるストーリーテリングとキャスト陣の熱演で話題を集めている。
一方キム・ナムギルとキム・ヨングァン共演の「トリガー」は製作費300億ウォンのNetflixシリーズ。Netflixにて第3四半期(7月~9月)予定だ。「銃器クリーン国家」韓国で、出所が不明な違法銃器が配送され、銃器事件が絶えず発生する中、各々の理由で銃を持った二人の男性の物語を描いたアクション災難スリラー。
前作「熱血司祭2」で、コミカルアクションで視聴者を興奮させたキム・ナムギルは、連続銃器事件を阻止しようと奮闘するイ・ド役を担当する。イ・ドは、元軍スナイパーで正義感に溢れる警察官として、違法銃器の出所を追い詰める。これまでNetflixシリーズ「剣の詩」や「悪の心を読む者たち」、映画『無頼漢 渇いた罪』キム・ナムギルの新たなキャラクターと、彼が見せる完璧な銃器アクションが見どころとなる。
Netflixシリーズ「トリガー」第3四半期(7月~9月) 独占配信予定
武器ブローカーの核心人物ムン・ベク役には、Netflixシリーズ「サムバディ」やドラマ「悪人伝記」のキム・ヨングァンがキャスティングされている。2025年は他にも「鬼宮」の特別出演をはじめ、「ウンスの良い日」、映画『ミッション・ポッシブル』など放送、配信、上映されるという人気ぶりだ。様々な作品でしっかりとした演技を見せてきた彼が演じるムン・ベクは、冷静で計算高い人物。彼の二面性を巧みに演じ分け、ユニークな魅力を放つ役柄が観客の心を掴むはず。
他にも「京城クリーチャー」シーズン1のウ・ジヒョン、「トラウマコード」キム・ウォネ、「君の夜になってあげる」のチャン・ドンジュンらの出演が決定している。
脚本・演出は映画『殺人鬼から逃げる夜』のクォン・オスン監督。
■あらすじ
銃の脅威を心配する必要などなかった韓国で、違法な銃が使われる発砲事件が勃発。連続発砲事件を阻止しようと捜査し、数々の違法な銃の出所を突き止めようとする警察官イ・ドと、綿密な策士で、武器の仲介取引の中心人物ムン・ペクの物語を描くアクションサスペンス。
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