「アンサンブル」川口春奈、松村北斗との交際公表を拒否!過干渉母も大反対【第6話】
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「アンサンブル!」日テレにて放送中
2月22日に放送された日テレ土曜ドラマ「アンサンブル」第6話では、瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)が交際の公表を巡って対立する様子と、瀬奈の母から交際の反対を受ける様子が描かれた。こちらでは6話のあらすじと見どころを紹介。次回予告動画は番組サイトで公開された。
「アンサンブル」は、現実主義の弁護士(川口春奈)が理想主義の新人弁護士(松村北斗)と共に恋愛トラブルの裁判に挑む中で恋の教訓を学んでいくリーガルラブストーリーだ。⇒【関連記事・各話のあらすじ】
■キャスト
小山瀬奈役:川口春奈
真戸原優役:松村北斗(SixTONES)
園部こずえ役:長濱ねる
早川崇役:じろう(シソンヌ)
安田樹理役:戸塚純貴
真戸原凛役:香音
ほか
■第6話あらすじ
画像:日テレ「アンサンブル!」HPより
「アンサンブル!」日テレにて放送中
真戸原(松村北斗)と交際を始めた瀬奈(川口春奈)は、関係を秘密にしたい、と言う。その意思を尊重するも真戸原は、彼女からの愛に不安を感じる。
一方、社内恋愛トラブルの弁護案件を担当することになった瀬奈と真戸原。クライアント・恵は、自身が浮気をしたという内容のメールを全社宛てに送信した元恋人・正田を名誉毀損で訴えたい、と望む。調査を行いながら有利に訴訟を進められると思う瀬奈と真戸原。しかし、この案件がきっかけで2人の間には不穏な空気が立ちこめる。瀬奈と真戸原は交際公表の意見の違いで密かに火花を散らしていた。
そんな中、2人の交際が所長の耳にも入ることに。交際がバレていることを知った真戸原は、公表の件で意見がぶつかっていることを相談。そこで自分の気持ちに向き合い、瀬奈の気持ちを考えるよう助言を受ける。
迎えた裁判当日、メールは誤送信だと主張していた正田は「恵のお見合いを知ったストレスからの行動だった」と意見を変える。恵のお見合いの件を知らなかった瀬奈達がこれに驚く中、裁判は不利な流れとなった。これに立ち上がった真戸原は正田に反対尋問を開始。恵が他の男に乗り換えようとしていた、と主張する正田に、恵の彼に対する誠実な気持ちを伝える。真戸原から「恵の気持ちは見えていたか」と問いただされた正田は口を噤む。
閉廷後、お見合いに行ったのではなく縁談の話を断りに行っていたことを説明する恵。これを聞いた正田は、自分の行動を謝罪し、恵もそれを受け入れた。
恥ずかしさから交際を公表したくなかった瀬名は身勝手さを真戸原に謝り、真戸原、自身の落ち度を謝罪。その後、瀬名は交際の公表に賛成する。
瀬名は最初に母に交際を報告するも、宇井(田中圭)との復縁こそ瀬奈の幸せ、という彼女は大きく反対。しかし、対話の末に瀬奈の気持ちを受け入れ、泣きながら交際を認めた。
瀬奈と真戸原の交際を祝う事務所の人たちは、これを記念したパーティーを行う。これに向かう瀬奈の前に現れた宇井は「咲良がいなくなるかも知れない」と、力なく彼女にもたれ掛かる。真戸原はこの光景を偶然目撃してしまう。
■第6話見どころ
交際の公表を巡っての対立が、互いへの理解を深め合うきっかけとなった瀬奈と真戸原!引き受けた案件がきっかけで大切なことに気付く2人の姿は弁護士らしく、この作品特有の見どころになっていた。
しかし、視聴者には真戸原と瀬奈の交際を大反対した瀬奈の母のシーンが、より印象に残った様子。「お母さんが宇井を激推しする意味が分からない」、「あまりに娘に過干渉すぎて怖い」という反応が見られる一方で、「親として瀬奈のお母さんの気持ちも分かってしまう」、「反面教師にして気を付けよう・・・」という親目線からの反応も見られている。
2025年1月18日よりスタートした日テレ土曜ドラマ「アンサンブル」は、毎週土曜22:00から放送される。TVerで最新話無料配信中、Huluで最新話まで全話配信される。
◇ 日テレ「アンサンブル」HP
◇公式X @ensemble_ntv
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