“IUの男”パク・ボゴム、一途な愛で話題沸騰!Netflix韓国1位、日本2位にランクアップ

16時29分ドラマ
Netflixシリーズ「おつかれさま」Netflixにて独占配信中

俳優パク・ボゴムが「おつかれさま」でIU(アイユー)の恋人役として、“前代未聞”の純愛男子キャラクターを誕生させた。



パク・ボゴムのテレビドラマ復帰作であるNetflixオリジナルシリーズ「おつかれさま」は、7日の第1幕公開と同時に「本日の韓国TOP10」シリーズランキングで1位を獲得し、大きな人気を呼んでいる。日本でも初日「今日のTV番組TOP10」3位、翌日からは2位にランクアップしいている。

「おつかれさま」は、1950年代に済州(チェジュ)で生まれた反抗者のエスン(IU/アイユー)と、銑鉄のようなグァンシク(パク・ボゴム)の冒険に満ちた生涯を四季で描いたドラマ。主人公のエスンとクァンシクは青年と中年に分かれ、それぞれアイユ・パク・ボゴム、ムン・ソリ・パク・ヘジュンが演じている。

劇中、パク・ボゴムは劇中、どんな苦労も黙々とこなし、一途な愛を貫くクァンシク役を熱演。エスンとの切なくも温かいラブストーリーを繊細に表現し、視聴者の心を掴んでいる。特に、彼の寡黙ながらも深い愛情を示す演技は、感動を呼び起こしている。

pan style="display:block;clear:both;margin:0;padding:6px;text-align:left;">おつかれさまNetflixシリーズ「おつかれさま」Netflixにて独占配信中
グァンシクは、強さを持ちながらも決して荒々しくなく、言葉よりも行動で示す不器用な誠実さと、ただ一人のために人生を捧げる無謀な勇気を兼ね備えている。その姿を、パク・ボゴムは独自の演技で表現した。外見の変化から内面的な表現に至るまで、役に完全に溶け込むための努力を惜しまなかった。パク・ボゴムこそ、グァンシクそのものであり、彼の登場は視聴者を魅了し、済州の“春”に引き込んだ。

おつかれさまNetflixシリーズ「おつかれさま」Netflixにて独占配信中
パク・ボゴムの感情豊かな演技は、青年グァンシクとエスンの物語にさらなる深みを与えた。決定的な瞬間に迷わず行動するグァンシクの無条件の愛を、どんな状況でも最愛の人を最優先に考える姿勢を説得力をもって演じた。エスンから「オッパがいなければ私は生きられる」と別れを告げられた後、本土へ向かう船上から海に飛び込み、荒波に逆らいながら運命を選択するシーンや、男女が同じ食卓につけなかった時代に妻エスンと娘クムミョンの孤独を引き受けるために背を向けて座る場面で、パク・ボゴムは言葉以上に多くを伝える眼差しと毅然とした声でキャラクターに深みを加えた。

おつかれさまNetflixシリーズ「おつかれさま」Netflixにて独占配信中

【「おつかれさま」を2倍楽しむ】では全話のあらすじと見どころ、制作発表会やキャスト・キャラクター徹底紹介など、ドラマを深掘りしている。

二人の青春の淡い恋が満開に咲いた春が過ぎ、夏の入口へと差し掛かる中、グァンシクとエスンがどんな試練に直面するのか、関心が高まっている。「おつかれさま」第2幕は、14日よりNetflixで独占配信される。

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kandoratop【作品詳細】【「おつかれさま」を2倍楽しむ】