イ・ジェフン「交渉の技術」≪日本編≫宮内ひとみ＆青木崇高ゲスト出演…スチール＆動画先行公開

JTBC土日ドラマ「交渉の技術」が、初の海外出張エピソードに突入する！主人公ユン・ジュノ（イ・ジェフン）率いるM&Aチームが、日本での交渉に挑む中、日本の俳優・宮内ひとみ（桜庭七海）と青木崇高が特別出演することが明らかになった。番組HPには宮内ひとみが一行を案内する動画とスチール写真が先行公開された。（但し、日本からの視聴は不可）



「交渉の技術」は、M&A（企業買収・合併）を専門とする伝説の交渉人ユン・ジュノ（イ・ジェフン）と、巨大財閥サンイン・グループを取り巻く権力闘争を描く作品だ。11兆ウォン（約1兆2千億円）もの負債を抱えたサンイン・グループの未来を賭けた交渉戦が、緊迫感あふれる展開を予感させる。

画像：JTBC「협상의 기술」HP先行公開EP予告より

制作陣が22日に公開したのは、サンイン・グループM&Aチームが日本に向かう姿を捉えたスチール写真。またHPには、宮内ひとみがM&Aチーム一行を富士山県や足湯に案内するシーン。宮内は驚くほど流ちょうな日本語でもてなしている。

これまでM&Aチームは、サンイン・グループの立て直しに尽力してきたが、新たな試練が待ち受ける。株価の急落と買収の危機に直面し、日本企業との交渉が会社の命運を握る鍵となる。海外取引ならではの文化的な違いも相まって、交渉の難易度は過去最高レベル。果たして彼らは、この取引を成功に導くことができるのか。

そんな緊迫した状況の中、宮内ひとみと青木崇高が登場し、物語にさらなる奥行きを加える。彼らが演じるのは、M&Aチームと関わる日本企業の重要人物。宮内は知的で洗練された交渉人として、青木は一筋縄ではいかない実業家として登場するという。

制作陣は「日本編はこれまでとは異なる雰囲気の中で繰り広げられる交渉戦となる。宮内ひとみさんと青木崇高さんの演技が、物語をよりスリリングに彩ること間違いない」とコメント。

国境を越えた熾烈な交渉戦、そして韓国と日本の実力派俳優が織りなす緊迫のドラマに注目が集まる。『交渉の技術』の日本編は、JTBCで週末に放送される予定だ。

【「交渉の技術」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじや、制作発表会の様子やドラマの見どころ、関連動画、キャストの紹介などドラマを深掘りしていく。

JTBC土日ドラマ「交渉の技術」第5話は22日22時30分に（土）放送される。

◇JTBC「협상의 기술」HP

◇YouTube「JTBC Drama」チャンネル＜협상의 기술＞関連動画

【作品詳細】【「交渉の技術」を2倍楽しむ】