元“宝ジェンヌ”遼河はるひ「ハイパーナイフ」に特別出演、パク・ウンビンと対峙

26日、Disney+(ディズニープラス)「スター」で独占配信された「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」に元宝塚の男役で人気を博した遼河はるひが特別出演した。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】
「ハイパーナイフ 闇の天才外科」は、医療業界で期待されていた天才外科医セオク(パク・ウンビン)と、彼女をどん底に突き落とした師匠ドッキ(ソル・ギョング)との対決を描くメディカル・サスペンスだ。
先週配信した(第1-2話)では、ドッキが難病を患い、自身が認めた弟子であるセオクの手で執刀して欲しいと依頼に来たことで、セオクは「今さら!」とドッキを恨む様子が描かれた。第3話ではセオクが、ドッキの名声を失墜させようと画策する。
セオクはドッキが10年連続受賞しているイチダアワードの受賞を阻止しようと、その主催者に近づく。主催であるイチダ女史こと、イチダ・ナナエには、脳腫瘍を患う息子ハルトがいた。さらにハルトは血液が固まりにくくなる血友病を抱えており、多くの医師たちが術中死を恐れて手術を断っていた。そこでセオクは、ハルトの手術を引き受ける代わりに、「イチダアワード」の今年の受賞者をドッキ以外にするようナナエに持ちかける。
このイチダ・ナナエ役を演じているのが遼河はるひ(1976年2月2日)。元宝塚歌劇団の男役として人気を博し、退団後は女優、タレントとして活躍している。本作では銀髪ワンレンでカリスマ溢れるキャラクターで視聴者を引き付ける。
Disney+(ディズニープラス)で独占配信中対するパク・ウンビンも遼河相手に、難解な医療用語を交えながら5分以上も日本語の台詞で交渉を持ち掛ける。果たしてイチダ女史はドッキは受賞者から外してセオクに息子の手術をかませるのか?本編で確かめよう。
【「ハイパーナイフ」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころ、韓国での評判や関連動画などまとめていく。
【作品詳細】【「ハイパーナイフ」を2倍楽しむ】