ソ・ガンジュンの銃口はキム・シンロクではなく、“局長”イ・ソファンの後頭部に「アンダカバーハイスクール」

03月28日09時51分ドラマ
画像:MBC「언더커버 하이스쿨」EP11予告より

残り2話!MBC金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」、最終回前話となる第11話ではチョン・ヘソン(ソ・ガンジュン)が構えた銃は、キム局長(イ・ソファン)に向けられる。緊迫の予告動画はYouTubeにて公開中だ。



「アンダーカバーハイスクール(原題:언더커버 하이스쿨)」は、高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うために、高校生に扮して潜入した国家情報院エージェント、チョン・ヘソン(ソ・ガンジュン)が繰り広げる、ハプニング満載の活躍を描いたコミック活劇だ。【「アンダーカバーハイスクール」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころ、韓国での評判や関連動画などまとめていく。

前回の第10話では、ヘソンがピョンムン高校の地下で金塊を探していた際に父の遺体を発見し、慟哭する姿が視聴者の胸を締め付けた。

今夜放送の第11話では、ヘソンがキム局長(イ・ソファン)を訪ね、詰め寄る。失踪していた父が遺体で発見された理由を問い詰め、激しく追い込む。緊迫した空気が漂う中、ヘソンは怒りを抑えきれず、真実を聞き出すために刃を突きつける。

ヘソンの予想外の行動に驚いたオ・スア(チン・ギジュ)や、国家情報院国内第4チームのアン・ソクホ(チョン・ベス)、パク・ミジョン(ユン・ガイ)、コ・ヨンフン(チョ・ボクレ)らは、彼のもとへ駆けつける。やがてヘソンが連行される状況に追い込まれ、一行は緊急作戦を立てるが…。果たして彼らに何が起こるのか? そして、ヘソンは無事にこの危機を乗り越えられるのか?

さらに、未だに解明されないヘソンの父の死にも関心が集まる。誰も口を開こうとしない状況の中、ヘソンは父の死の真相を明らかにすることができるのか? その裏に隠された真実にますます注目が高まっている。

一方、韓国のコンテンツ競争力専門機関であるグッドデータコーポレーションの公式プラットフォーム「FUNdex」によると、『アンダーカバーハイスクール』は3月第3週のドラマ・非ドラマを合わせたTV話題性ランキングで5週連続1位を獲得し、その人気を証明した。また、ソ・ガンジュンもTVドラマ出演者の話題性ランキングで5週連続1位を記録した。

さらに、アジア最大級のOTTプラットフォーム「Viu(ビュー)」が発表した3月第2週(3月10日~3月16日)の週間チャートでは、シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンの5カ国で1位を獲得。これは3月第1週に続く2週連続の快挙で、グローバルでも熱い関心を集めている。

YouTube|[언더커버 하이스쿨 11話선공개] (予告)
MBC「언더커버 하이스쿨」HP

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