加瀬亮、「あんぱん」と演じる“朝田結太郎”について語るオフィシャルコメント公開

3月31日(月)に放送を開始した連続テレビ小説「あんぱん」で主人公・朝田のぶ(今田美桜)の父、結太郎を演じる加瀬亮からコメントが届いた。予告動画は番組HPにて公開中だ。
朝ドラ「あんぱん」とは
「あんぱん」は『アンパンマン』を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現し『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語だ。⇒【全話あらすじ・関連記事】
■朝田結太郎役:加瀬亮
商事会社に勤め、仕事で各地を飛び回る。妻と娘3人をとても大切にしている。
画像提供:NHKより<朝田結太郎役 加瀬亮 オフィシャルコメント>
――演じる結太郎は、加瀬さんから見てどんな人物ですか?
台本を読んだときに、穏やかで、当時にしては先進的な価値観を持つ人物だという印象を受けました。娘たちに対しても「女らしくしなさい」というよりは、「膝をすりむいて帰ってくるくらいがいい」と思っているような父親で。家のことはすべて妻である羽多子さん(江口のりこ)に任せていますが、それに対してもきちんと感謝がある人だと思っています。貿易の仕事を選んだのは、きっと自由な世界を夢見ていたから。描かれてはいませんが、「石屋を継げ」と言う父・釜次(吉田鋼太郎)にも、「この仕事をさせてくれ」と何度もお願いしたんだと思います。
――結太郎が娘たちを大切に思い、言葉をかける姿が印象的でした。
ああしろ、こうしろとは言わず、やりたいことに向かって遠慮するなと言ってあげられる父親ですよね。「女子も大志を抱きや」というセリフが2回出てきますが、脚本家の方がこの言葉を大切にしたいのだろうと思いました。あくまでも僕が台本を読んだ感覚ですが、強い言い方だとあまり心に残らないような気がして。サラッと言いつつも、のぶの心にしっかりと届くようにできたらなと。そんな気持ちで臨みました。
――この作品に対しての思いを教えてください。
やなせさんは昔から好きな人だったので、今回参加できてうれしかったです。昔、“アンパンマン”の絵本を読んで、心があったかくなったことを覚えていて。その後、やなせさんの戦争体験の記事をいろいろ読んで、やさしい人なんだろうなという印象がずっと残っていました。第1回の冒頭にありましたが、変わらない正義とは何なのか。僕はこの先の物語は分かりませんが、この作品がそんなテーマを大切に描いていってくれることを願っていますす。
■スタッフ他
脚本:中園ミホ
主題歌:RADWIMPS「賜物」
語り: 林田理沙アナウンサー
出演:今田美桜,北村匠海,加瀬亮,江口のりこ,細田佳央太,樫尾篤紀,瞳水ひまり,永瀬ゆずな,木村優来,戸田菜穂,浅田美代子,吉田鋼太郎,吉川さくら,永谷咲笑,平山正剛,中村羽叶,中野翠咲,笹本旭,笈川健太,竹野内豊,阿部サダヲ,松嶋菜々子 他
<総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
<BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
(土)午前9時45分~11時[1週間分]
◇NHK朝ドラ「あんぱん」番組公式サイト
◇ NHK朝ドラ「あんぱん」番組公式Twitter @asadora_nhk
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