WOWOW「唐朝詭事録 第二季-To the West-」第13-18話:雪中の宿~伝説の凶獣

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WOWOWで放送、配信される「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第二季-To the West-」(全40話、字幕版)は、唐を舞台に凸凹コンビの活躍が光る、絶大な支持を得た人気シリーズの第2弾。5月8日(木)からの第13話~第18話のあらすじを紹介する。(第1話無料放送)
「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第二季-To the West-」は、若き武官と老練な検視人が、八つの奇怪事件を追うエンターテインメント×サスペンス時代劇。⇒【全話あらすじ】
■キャスト
金吾衛中郎将・盧凌風(ろりょうふう)役:ヤン・シューウェン
狄仁傑の弟子・蘇無名(そむめい)役:ヤン・チーガン
裴堅の娘・裴喜君(はいきくん)役:ガオ・スーウェン
鬼市の名医・費鶏師(ひけいし)役:チェン・チュアン
裴家の家僕・薛環(せつかん)役:シーユエ・アンシン
李鷸の娘・櫻桃(おうとう)役:スン・シュエニン
ほか
■第13話:雪中の宿
蘇無名と盧凌風らは風雪の中、摩(ま)家店という宿にたどり着く。人里離れた場所に宿があるのは怪しかったが、蘇無名はそこが高僧・摩什(まじゅう)大師が金剛寺を建てた場所ではないかと考える。だが宿の祠堂には風変わりな神像があって…。

■第14話:3人の官吏
飛び出し刀の賭けで女将が死んですぐ、雲鼎県県尉・龍太(りゅうたい)と配下の官吏2人が摩家店に立ち寄る。宿にいた一同は慌てて女将の死体を隠して素知らぬふりを装うが、龍太は不審げな様子。やがて官吏の1人が酒を飲もうと甕に近づく。

■第15話:下手人は誰か
龍太に尋問された藍挙子(らんきょし)は、米陀(べいだ)が大事に持っていた荷物を盗んだことを認めるが、殺してはいないと言い張る。だが龍太は聞く耳を持たずに事件解決を宣言。藍挙子を県城まで連行しようと宿を出るが、盧凌風に呼び止められる。

■第16話:宝狩りとの対決
地下に下りた一行の前に、武装した宝狩りの一団が立ちふさがる。蘇無名はその目的が摩什大師の舌舎利であることを言い当て、宝狩りの者たちに投降を呼びかける。だがそのとき、舌舎利を手にした宝狩りの祖師が現れて…。

■第17話:渦巻く大河
大河の渡し場に着いた一行は河に危険な渦があることを知る。渡し場の老津令によれば、河に住む凶獣が渦を起こすというのだ。一行が酒舗に入ると、道中で追い抜いたはずの風変わりな旅人・郁弟(ユーディー)が、なぜか先に到着していた。

■第18話:伝説の凶獣
自分こそ玉帝だと信じる郁弟は一行を亡き者にして船を乗っ取ろうとするが、盧凌風に取り押さえられる。だが郁弟の処分について盧凌風が監察御史・謝念祖(しゃねんそ)と話し合おうとしたとき、船が揺れ、巨大な凶獣が襲いかかってくる。
◇WOWOW「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第二季-To the West-」番組サイト
2025年3月27日スタート 木20:00-22:00(2話連続)
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