「地球の歩き方」最新刊は“森”がテーマ。住友館とコラボした特別ガイド『日本の森の歩き方』が登場

2025年大阪・関西万博に出展する「住友館」と、旅行ガイドブックの老舗「地球の歩き方」(学研グループ)がタッグを組み、日本の森をテーマにした特別編集ガイドブック『地球の歩き方BOOKS 日本の森の歩き方 ― まだ見ぬ幻想的な絶景に会いに行こう ―』を2025年7月3日に発売する。全国書店およびオンライン書店で取り扱い、すでに予約受付も始まっている。「住友館 EXPO2025」HPには出展者動画が公開中だ。
森と旅の魅力を1冊に凝縮。観光+教養で読み応えある内容に
本書は、約160の国と地域を網羅する「地球の歩き方」シリーズの一環として制作された保存版ガイドだ。住友館が掲げる万博テーマ「さぁ、森からはじまる未来へ」に共鳴し、“森”という日本の自然資源の魅力と価値を多角的に紹介している。
特に注目したいのは、住友グループゆかりの別子銅山の歴史を切り口に、人と森の共生について深掘りした内容や、全国の絶景森スポット、初心者から上級者まで楽しめる森の遊び方ガイドだ。観光ガイドとしてだけでなく、読み物としても十分に満足できる。
【豊富な特集と実用コンテンツが満載】
▼巻頭特集
一生に一度は見たい!四季の絶景と森のコラボ
森で出会える植物&生きもの図鑑
愛媛の“東洋のマチュピチュ”!? 別子銅山の歩き方
▼構成内容
第1章:全国エリア別・おすすめの森10選(知床、白神山地、屋久島、小笠原など)
第2章:テーマ別・森の楽しみ方(トレッキング、森林浴、温泉、天体観測など)
第3章:旅の前に知っておきたい森の歴史と文化(歳時記、森の手しごと、学びの場など)
第4章:旅の準備とスキル紹介
誌面には、各地の森をイラストで再現した美しい表紙デザインを採用している。旅のインスピレーションを刺激する一冊に仕上がっている。
▼書籍情報
書名:地球の歩き方BOOKS 日本の森の歩き方 ― まだ見ぬ幻想的な絶景に会いに行こう
著作:地球の歩き方編集室
定価:2,200円(税込)
仕様:A5変形/128ページ/電子版あり
発売日:2025年7月3日
ISBN:978-4058024119
発行:株式会社地球の歩き方
発売:株式会社Gakken
◇詳細ページ
森の絶景に癒やされながら、旅と自然への新たな気づきを見つけるきっかけとして活用したい。
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◇「住友館 EXPO2025」HP