「イグナイト -法の無法者-」仲村トオルの悲痛な過去が明らかに！エピソード0に相次ぐ絶賛【第9話】

6月13日に放送されたTBS金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」第9話では、バス事故が起こることをまだ知らない轟（仲村トオル）に刻一刻と残酷な時が迫る様子が描かれた。こちらでは9話のあらすじと見どころを紹介。次回予告動画は番組サイトで公開された。



「イグナイト -法の無法者-」は、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせ、あらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く"ホウの無報酬団"の活躍を描くダークリーガル・エンターテインメントだ。⇒【関連記事・各話のあらすじ】

■キャスト
宇崎凌役：間宮祥太朗
伊野尾麻里役：上白石萌歌
高井戸斗真役：三山凌輝
浅見涼子役：りょう
桐石拓磨役：及川光博
轟謙二郎役：仲村トオル
　ほか

■第9話あらすじ
画像：TBS「イグナイト -法の無法者-」HPより
「イグナイト -法の無法者-」TBSにて放送中
時は遡ること5年。当時、轟（仲村トオル）は15歳の娘・佳奈（藤﨑ゆみあ）と2人で暮らしていた。弁護士としては優秀だった一方で、娘との時間をも仕事に費やしていた彼。桐石（及川光博）、刑事・浅見（りょう）は轟の父としてのあり方に眉をひそめ、注意する。

佳奈との向き合い方を改め始めた轟は、彼女の誕生日を親子2人で過ごす計画を立て、誕生日プレゼントに悩む。当日、帰宅時間を佳奈に問う轟だったが、いつまで経っても返信が来ない。その代わり、彼の元に届いたのは佳奈が事故に巻き込まれたという連絡だった。

突如娘がこの世を去り、深い悲しみに陥る轟。そんな彼は、桐石と浅見からバス事故の真実が改ざん・隠蔽されていることを聞かされる。怒りに震える彼は、所属していた弁護士事務所を辞め、佳奈の復讐のために孤軍奮闘を開始する。

そんな中、轟は宇崎（間宮祥太朗）家の状況を知る。これに胸を痛めた轟は誹謗中傷から宇崎親子を救い、その後、ピース法律事務所を設立した。桐石と浅見に続き、伊野尾（上白石萌歌）、高井戸（三山凌輝）が合流。焚き付け方式での依頼をこなす中、轟は宇崎が弁護士になった情報を掴んだ。

こうして現メンバーが揃ったピース法律事務所。彼らの存在が黒幕に知られる頃、轟は宇崎たちと共に復讐のための作戦会議を行う。黒幕との勝負を目前に控えた彼らの目には闘志が燃えていた。

■第9話見どころ
エピソード0という形で明らかになった轟の過去！あまりにも残酷なタイミングで娘を失った轟に視聴者は胸を痛め「誕生日に娘を亡くすのはあまりにも辛すぎるよ・・・」、「真実を知った後、宇崎家の状況を知った時もとても辛かっただろうな・・・」と、彼の悲しみ、苦しみに共感し、涙したという声が相次いだ。
また、ピース法律事務所設立の理由、今の仲間たちが集まった理由などの伏線が回収される展開に胸を熱くした視聴者は多く「今回のエピソード0が今までの中で1番好きかも」、「終盤にエピソード0を持ってくる構成が良かった！」と、絶賛の声が聞かれている。


2025年4月18日よりスタートしたTBS金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」は、毎週金曜22：00から放送された。TVer、TBS FREEで最新話無料配信中U-NEXTで最新話まで全話配信される。


◇ TBS「イグナイト -法の無法者-」HP

◇公式X @ignite_tbs

【2025年春ドラマ紹介】【関連記事・各話のあらすじ】