7月日本初放送の「鹿苑記～僕の生意気な彼女～」は中国時代劇ファン必見のミステリーロマンス時代劇（あらすじ・見どころ）

ディン・ジアウェン×ホアン・イー共演の中国ミステリー時代劇「鹿苑記～僕の生意気な彼女～」が、BS12 トゥエルビにて2025年7月3日より2話連続で日本初放送される。毎週木曜・金曜の15:00〜16:00に2話連続でオンエア、YouTubeにて予告動画が公開中だ。

「鹿苑記～僕の生意気な彼女～」は、生涯を誓い合いながらも引き離されてしまった幼なじみの2人が“人気作家”と“新任の長官”として再会し、自身の小説と同じ事件が起こり、一緒に捜査開始するミステリーロマンス時代劇。

「最高のニセコイ」や「花咲く合縁奇縁」などで注目され、これまでの作品では見せたことがない、甘々なロマンス演技で視聴者を惹きつけたディン・ジアウェン。そして、「長安 賢后伝」「琉璃～めぐり逢う2人、封じられた愛～」などで着実にキャリアを積み上げてきたホアン・イー。若手注目株の俳優2人が時代劇初主演！瑞々しく、爽やかな演技で魅せる一方、一途で甘々なロマンスシーンの数々でも最高のケミを魅せ、視聴者を惹きつけた。

物語の舞台は古代中国。商家の娘・鹿南一（ろくなんいつ）と安定王の息子・林清秋（りんせいしゅう）は、幼なじみで恋人同士だった。しかし、林清秋に縁談が持ち上がると、身分の違いに悩んだ二人は駆け落ちを約束するが、互いに絶縁状を受け取ってしまい、思いがけず別れを迎える。1年半後、金州で人気作家として成功した鹿南一は、新任の知府として赴任してきた林清秋と再会。折しも、鹿南一の書いた物語を模倣した殺人事件が発生し、彼女が第一容疑者となる。二人は事件の謎を追いながら、再び心を通わせていく。

見どころは、幼なじみの切ないすれ違いと再会、そして復縁を目指す一途な愛を、ディン・ジアウェンとホアン・イーのフレッシュな演技で魅せる。2人の甘くもスリル満点なロマンスが魅力。また、小説の内容と現実が交錯し、事件の真相を追うスリリングな展開が続き、謎解き要素と時代劇ならではの美しい映像美が融合した新感覚のミステリーロマンスとして、お勧めの一作だ。



■キャスト
林清秋：ディン・ジアウェン「花咲く合縁奇縁」「最高のニセコイ」
鹿南一：ホアン・イー「長安 賢后伝」「琉璃～めぐり逢う 2 人、封じられた愛～」
傳聞淵：ドン・ユー「門主（原題）」『絶地出撃（原題）』
雷羽：ウェン・ユエン「恋の特効薬 2～Princess of Mystery～」
宮北音：シャン・シュエン「長相思」「恋の特効薬 2～Princess of Mystery～」

■スタッフ
演出・脚本：ヤン・シータオ「恋の特効薬 2～Princess of Mystery～」「ミラクル・キス～眠れぬ森の王子様とお姫様～」
リー・ユーピン「美好生活（原題）」

◇BS12「鹿苑記～僕の生意気な彼女～」HP
　2025年7月3日（木）スタート　木・金15：00～16：00（日本初放送）
◇【公式予告編】「鹿苑記～僕の生意気な彼女～」

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