「初恋DOGs」ナ・イヌが清原果耶に直球告白!鈍感な成田凌に1歩リード【第6話あらすじと見どころ】

「初恋DOGs」TBSにて放送中
8月5日に放送されたTBS火曜ドラマ「初恋DOGs」第6話では、白崎(成田凌)が愛子(清原果耶)からの告白に気付けない中、ソハ(ナ・イヌ)が愛子に想いを伝える姿が描かれた。こちらでは6話のあらすじと見どころを紹介(ネタバレあり)。次回予告動画は番組サイトで公開された。
「初恋DOGs」は、犬と人間、そして"こじらせた愛"が織りなす、新感覚のラブストーリーだ。スタジオドラゴンと日本のTBSと初めて共同制作した日韓合作。⇒【関連記事・各話のあらすじ】
■キャスト
花村愛子役:清原果耶
白崎快役:成田凌
ウ・ソハ役:ナ・イヌ
ほか
■第6話あらすじ

「初恋DOGs」TBSにて放送中
愛子(清原果耶)に想いを告げられるも、その真意に気付けない白崎(成田凌)。曖昧な答えに愛子が悶々とする頃、白崎もまた彼女の言葉の真意を探り、勤務中も心ここに在らずの状態で奇行を繰り返していた。
そんな時、ソハ(ナ・イヌ)の姉・ソヨン(ハン・ジウン)が日本にやってくる。ソハが働くドッグカフェに向かった彼女はそこで会った白崎にいきなり告白。この場面に居合わせた愛子とソハは驚く。
その後、愛子が勤める事務所へと向かったソヨンは、ソハの名がウロアグループの後継者争いに上がった、と本澤所長(岸谷五朗)に告げる。彼の意思を確認するために日本にやって来たと話すソヨンは、ソハが後継者に相応しいかを見定めるため、愛子に彼の暮らしぶりを聞きたい、と依頼した。
ソハが日本での暮らしに順応していることをソヨンに伝えた愛子はその夜、彼女から白崎、ソハを交えた食事の席に誘われる。そこで突如ソヨンに酒量勝負を持ちかけられた愛子は、混乱しつつも応戦した。
酔う愛子を心配そうに見つめるソハに、彼女が好きなのかと尋ねるソヨン。ソハが否定する中、言語が分からない愛子は白崎の話をしていると誤解し、彼にはフラれた、と机に突っ伏す。次の瞬間現れた白崎は、泥酔した愛子の姿に驚く。
白崎が千鳥足の愛子を家に送る頃、ソハはソヨンに韓国に戻るよう説得される。しかし、彼は残る理由があるとこれを拒否した。翌日、ソヨンを見送ったソハは、彼女から正直になるようにとアドバイスを受ける。その後、愛子に会ったソハは彼女への想いを告白した。
■第6話見どころ
鈍感な白崎の姿と、自分の想いに正直になったソハの姿が見どころとなっていた今回。白崎が二の足を踏んでいる間に、ソハが愛子に告白した展開には視聴者から「直球で告白したソハがかっこよかったけど、不器用な快も応援したい」、「愛子にはストレートなソハさんがお似合いって思っちゃう!」と、いよいよ火蓋を切った三角関係に盛り上がる声が聞かれている。
その一方で、ソハの姉・ソヨンを演じたハン・ジウンにも注目が集まった。「100日の郎君様」、「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」等の人気韓国ドラマに出演している彼女の登場に、韓国ドラマファンからは喜びの声があがった。また、韓国ドラマでよく見られる酒量勝負や、韓国で流行したエゴマの葉論争の要素が盛り込まれた韓国風演出も、好評を集めたようだ。
本作は韓国でもTVINGで独占配信中だ。(navicon既報)
TBS火曜ドラマ「初恋DOGs」は、2025年7月1日より毎週火曜22:00から放送。出演は清原果耶、成田凌、ナ・イヌ、萩原利久、宮澤エマ、なだぎ武、野呂佳代、宮崎秋人、永瀬莉子、NOA、円井わん、ジン・デヨン、坂井真紀、深田恭子、岸谷五朗ほか。原案:「DOG한 로맨스」(Studio TooN・LINEマンガ連載中)、脚本は金子ありさ、演出は岡本伸吾・ノ・ヨンソプ(STUDIO DRAGON)・伊東祥宏、主題歌はSEVENTEEN「愛が通り過ぎた跡」(HYBE JAPAN)。
TVer、TBS FREEで最新話無料配信中。U-NEXTでは最新話まで全話配信、韓国ではTVINGで7月2日より独占配信される。
◇ TBS「初恋DOGs」HP
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