「初恋DOGs」清原果耶が成田凌にキス!まさかの展開の一方でナ・イヌの“ヒョン”呼びも話題に【第7話】

11時42分ドラマ
画像:TBS「初恋DOGs」HPより
「初恋DOGs」TBSにて放送中

8月12日に放送されたTBS火曜ドラマ「初恋DOGs」第7話では、ソハ(ナ・イヌ)からの告白に戸惑う愛子(清原果耶)が白崎(成田凌)に心を動かされる姿が描かれた。こちらでは7話のあらすじと見どころを紹介(ネタバレあり)。次回19日放送の予告動画は番組サイトで公開された。



「初恋DOGs」は、犬と人間、そして"こじらせた愛"が織りなす、新感覚のラブストーリーだ。スタジオドラゴンと日本のTBSと初めて共同制作した日韓合作。⇒【関連記事・各話のあらすじ】

■キャスト
花村愛子役:清原果耶
白崎快役:成田凌
ウ・ソハ役:ナ・イヌ
 ほか

■第7話あらすじ
DOG7画像:TBS「初恋DOGs」HPより
「初恋DOGs」TBSにて放送中

友情と愛情が入り交じった好意を愛子(清原果耶)に伝えたソハ(ナ・イヌ)。これに動揺した愛子(清原果耶)は「友達として好き」と応える。その後も戸惑いが隠せない様子の彼女を、ソハは愛おしそうに見つめた。

そんな中、母・千佳子(坂井真紀)から離婚の相談を受ける愛子。いきなりの話に驚きつつも、母の気持ちを尊重し、応援と協力を約束する。

その頃、白崎(成田凌)はソハと共に功介(萩原利久)の恋愛相談を受けていた。この時愛子との関係を功介から聞かれる2人。ソハが正直に答える一方で、白崎はどっちつかずの返答をする。そんな彼の姿にソハは功介と共に呆れた表情を見せた。

愛子の家に居候する事になった千佳子。そんな彼女はソハ、白崎と会い、彼らを半ば強引に夕食に招く。この時、ソハと2人で買い出しに行くことになった愛子は告白の答えを出そうとする。しかしソハは、今のままで大丈夫だ、と彼女を待つ姿勢を見せた。この時、何者かが2人の姿を写真に収める。

パパラッチに追われていることに気付いたソハは秘書・ヨンス(ジン・デヨン)から対応の指示を受ける。迷惑をかけるようなら家を出る、と白崎に話すソハ。胸を痛めると共に、寂しさを覚えた白崎はその必要は無いと話す。これに喜んだソハは白崎をヒョン(兄貴を意味する韓国語)と呼び、嫌がる彼を抱きしめた。

話し合いの末、千佳子は離婚を踏みとどまり、愛子は両親の書きかけの離婚届けを預かり、事務所に戻る。そこでヨンスからソハが再びパパラッチに押しかけられたことを聞く。自身を大切な人と語り、迷惑をかけぬよう記者に念押しするソハの姿をおさめた動画を見た愛子は、心が揺れる。

愛子はいきなり白崎から電話を受け、彼の元に向かう。そこにはようやく買ったスマートフォンを前に困惑する彼の姿があった。これを見て思わず吹き出す愛子。彼女に葉っぱが着いている事に気付いた白崎は顔を近づける。そんな彼に、愛子はソッとキスをした。

■第7話見どころ
白崎に愛子がキスをするラストに驚かされた7話!愛子の気持ちがソハに傾いていたかに思われた中の2人のキスシーンに視聴者からは「白崎先生に向かって風が吹くとは!」、「白崎先生からは行けないって分かっていたから、愛子いけ!って思っていたら本当にいってくれた!」と意外な展開に好評の声が多く聞かれている。
その一方で、白崎とソハのブロマンス(?)にも注目が集まっている。「急に出ていくって言うなってことは快先生、ソハがいなくなると寂しいんだね」、「ヒョンって抱きつくソハが大型犬みたいで可愛かった!」と白崎×ソハのコンビの人気ぶりが伺える反応も多く見られた。

本作は韓国でもTVINGで独占配信中だ。(navicon既報

TBS火曜ドラマ「初恋DOGs」は、2025年7月1日より毎週火曜22:00から放送。出演は清原果耶、成田凌、ナ・イヌ、萩原利久、宮澤エマ、なだぎ武、野呂佳代、宮崎秋人、永瀬莉子、NOA、円井わん、ジン・デヨン、坂井真紀、深田恭子、岸谷五朗ほか。原案:「DOG한 로맨스」(Studio TooN・LINEマンガ連載中)、脚本は金子ありさ、演出は岡本伸吾・ノ・ヨンソプ(STUDIO DRAGON)・伊東祥宏、主題歌はSEVENTEEN「愛が通り過ぎた跡」(HYBE JAPAN)。

TVer、TBS FREEで最新話無料配信中。U-NEXTでは最新話まで全話配信、韓国ではTVINGで7月2日より独占配信中だ。

TBS「初恋DOGs」HP

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