少女時代ユナ×イ・チェミン主演、「暴君のシェフ」味と心でつながるロマンスを予告する4分強映像解禁(日本語字幕付)

Netflixにて2025年8月23日より独占配信
少女時代のイム・ユナとイ・チェミンが主演するNetflix「暴君のシェフ」(폭군의 셰프)が、8月23日に独占配信開始。これに先駆けてドラマの見どころをまとめた日本版オフィシャルクリップ映像が公開された。
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「暴君のシェフ」は、フランス・パリで活躍していたシェフのヨン・ジヨン(イム・ユナ)が、ある日突然、朝鮮時代の宮廷「水刺間(スラガン)」にタイムスリップしてしまうところから始まる。
公開映像には、パリのフレンチシェフだったジヨンが、暴君イ・ホン(イ・チェミン)の命令により水刺間の「大領熟手(最高位の料理長)」となる姿が収められている。ジヨンは「私の口に合わなければ極刑に処す」という王の恐ろしい言葉の下、命を賭けて料理を作る立場になってしまったのだ。
三つ星シェフを夢見ていた彼女はこれまで培った技を駆使し、わずかな味の違いを見抜く食通の王をも唸らせる料理を次々と完成させる。その味は宗親であるジェサン大君(チェ・ギファ)までも驚かせ、宮中に新たな波紋を広げていく。
しかし、王の寵愛を受けていた側室カン・モクジュ(カン・ハンナ)はジヨンに敵意をむき出しにし、彼女の料理に異物を入れるよう指示するなど陰謀を巡らせる。さらにジェサン大君や仁州大妃(ソ・イスク)もジヨンに冷たい視線を送り、命運は風前の灯に。奸臣イム・ソンジェ(オ・ウィシク)の「生き残るのは難しい」という警告通り、彼女は数々の脅威に巻き込まれていく。
一方で、王イ・ホンの心境には少しずつ変化が。ジヨンを守り、「お前を死なせはしない」と断言する姿や、次第に心惹かれていく様子が描かれ、二人の間に芽生えるロマンスが期待を高めている。
◇暴君のシェフ | オフィシャル クリップ映像 | Netflix
宮廷を舞台に繰り広げられる権力闘争の中で、料理を通じて心を通わせていく二人の姿は、時代を超えた温かな物語として多彩な魅力を届けるだろう。
【「暴君のシェフ」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころ、キャスト徹底紹介、時代背景や豆知識など、ドラマを深掘りしていく。
一方、「暴君のシェフ」(全12話)はイム・ユナ、イ・チェミン、カン・ハンナ、チェ・グィファ、ソ・イスク、オ・ウィシクらが出演し、8月23日21時10分に初放送、その後Netflixにて独占配信される。
