テレ東「朝鮮心医ユ・セプン」第23話~第26話:疫病の解毒剤発見、医者も治せぬ恋の病(全62話)

08時00分ドラマ
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テレビ東京で地上波初放送中の「朝鮮心医ユ・セプン」(全62話)はヒューマン・医療・時代劇。2025年8月30日(土)からの第23話~第26話のあらすじを紹介、予告映像はYouTubeにて公開中だ。【日本語字幕付 二カ国語放送】(ネタバレあり)



心を癒す“新しい医師”の物語

「朝鮮心医ユ・セプン」は、2022年に韓国tvNで放送されたヒューマンドラマ。

今回、テレビ東京ではシーズン1(全12話)とシーズン2(全10話)のシリーズ全話22話を全62話に編集して放送する。今回紹介する第19話~第22話はオリジナル全22話版の8話後半から9話中盤まで。⇒【第12話(S1最終回)ネタバレ】【第22話(S2最終回)ネタバレ】
※22話版を視聴してあらすじ紹介しているために、あらすじの前後やカットされたエピソードの紹介もあることご理解ください。視聴後、調整します。

キャスト

ユ・セプン役/本名ユ・セヨプ:キム・ミンジェ
ソ・ウヌ役:キム・ヒャンギ
ケ・ジハン役:キム・サンギョン
マンボク役:アン・チャンファン
ばあちゃん役:チョン・グクヒャン
ナメさん役:ヨン・ボラ
イップン役:キム・スアン
チャングン役:ハン・チャンミン
 ほか
原題:조선 정신과 의사 유세풍(朝鮮精神科医ユ・セプン)

■第23話

かつて、ジハンたちの師匠は断邪草がライ病に効くと、内医院を辞めて断邪草を育てていた。左議政チョ・テハク(ユン・ソンジュ)は、御医シン・グィス(イ・ソファン)に断邪草に関係した者たちの殺害と、その記録を焼失させた。これが『海東本草』だった。当時、その様子を薬草取りをしていたジハンが目撃していた。

もし、断邪草が見つかったと左議政が知れば、村は皆殺しにされる。だから疫病と信じさせるために、ジハンは患者たちの隔離に賛成したのだった。ジハンは夜中に山中に埋葬された患者の死体を掘る。ジハンを疑っていたセプン(セヨプ)が尾行し、ジハンを止める。セプンを追い払った後、死体を確認したジハンは死因が断邪草だと確認し、がく然とする。

隔離された患者たちを治療するセプンは、医書でも見たことのない水疱であることから、新しい疫病の可能性を告げ、ウヌに最初に発生した村を調べるよう頼む。ウヌはスリ村で少年から花と蜂蜜をもらい味見をする。帰ってその花をジハンに見せる。直後、ウヌもまた発疹と高熱が。花は断邪草だった。

左議政の命を受けたジハンは、隔離小屋に駆けつけ、セプンにウヌも発症したと伝える。そして「解毒に必要なのは毒性の強い「死梅草(サメチョン)」だ」と教える。セプンは医書『海東本草』でその花が挑戦で自生しないと知っていた。セプンは書に隠されていて地図を思い出し、単身山へ入る。

一方、隔離小屋を焼き払おうとするシヌの前に、ウヌが現れる。ウヌも疫病にかかったというウヌに驚くシヌ。そして戻ってきたセプンに刀を向けるが、その場に崩れ落ちる。死ぬもまた疫病にかかっていた。

■第24話

病人を救う薬草「死梅草」を見つけてきたセプンだが、ジハンは解毒薬を作るための配合が分からない。ジハンは断邪草と関わる自らの過去をセプンに明かす。そして断邪草のことは決して人には話すなと言明する。するとセプンは断邪草を自ら口にし、実験台となる。何とか「死梅草」を調合し、解毒剤ができた。ジハンがウヌにも飲ませて無事、疫病から助かった。

セプンは、自分を斬ろうとしたシヌをも助け、「治療できるのです。見捨てないでください」と頼む。解毒剤のおかげで村人たちも快方に向かう。シヌは「疫病ではない」と報告し、隔離小屋の焼き討ちは中止。セプンは、シヌに自分を殺そうとした理由を問い、命の恩を感じたシヌは、「この村から、ケス医院から去るよう」告げる。しかしセプンはそれを拒否し、先王毒殺の鍵となる断邪草の真実を追う覚悟を決める。

しかし、ジハンは断邪草について詳しく語ろうとしない。「深入りすればお前だけでなく医院や村の者にまで危険が及ぶ」と警告。セプンは、すでに左議政チョ・テハク(ユ・ソンジュ)から命を狙われていると話し、逃げるのではなく立ち向かう。助けてほしいと縋る。

ジハンは、セプンの父とジハン、シン・グィス()は、チョン・ギュヒョン師匠の弟子だったと話し、左議政とグィスが断邪草を悪用し、権力を得るために関わった者を殺し、書物も燃やしたと教える。そして左議政から逃げろと忠告する。



■第25話

セプンは漢陽に行き全てを明らかにする決意をする。ウヌは手伝いたいと言うが、セプンは関わってはダメだと言う。だがその直後、ウヌが泥棒と思われる者に襲われ漢陽行きは先延ばしに。

翌日、ウヌが襲われたと知りシヌが駆けつける。ウヌを挟んでシヌとセプンが互いをけん制し合う。結局2人は、共に犯人探しに乗り出す。シヌは、セプンを抹殺するためにウヌを使用したかもしれないと忠告する。2人は泥棒が逃げ込んだ両班の家を訪れるが、夫人は、不審な侵入者はなかったとセプンたちを追い返す。

夫人の様子に違和感を覚えたセプンは、使用人を通じて娘のヨンファに合わせてもらう。ヨンファは部屋で倒れていた。使用人は昨夜、人さらい(※ポッサム)されそうになったと明かす。

回復したウヌと共に両班家に再訪するとシヌも来ており、夫人は激怒してセプンたちを追い帰そうとする。そればかりか、未亡人だったウヌを冒涜する言葉まで。その時、ヨンファの不調を使用人が訴える。ウヌが鍼を打ち、症状は治まるが、使用人の腰にちぎれた髪飾りをみつけると、泣き出してしまう。

その夜、眠れず外に出たウヌは怪しい男と鉢合わせする。気配に気づいてみんなが集まり、男を撃退する。

■第26話

翌朝、ケス医院にはあるはずのない高価な薬材が見つかる。ウヌは、両班の家の娘ヨンファを連れ去ろうとした犯人が落としたものだと確信し、男が薬草取りに違いないと、ケス医院の皆に話す。

翌日、セプンはマンボクと山へ向かう。薬草採りの家では男が倒れていた。ケス医院連れ帰り治療をすると、脈が弱く、肝臓と心臓の気の流れが悪くなる、ヨンファと同じ症状だった。

セプンとウヌはもう一度ヨンファに会い、人さらいを捕まえたと話す。ウヌの問いかけでついにヨンファが話しだした。父亡きあと暮らし向きが厳しくなり、ヨンファは良縁で家門を立て直すために、外出を禁じられていた。そんなときに、薬草取りの男を見かけ、2人は恋に落ちた。身分違いの恋は許されず、人さらい事件は、愛しあう二人の駆け落ちだった。

しかし、見つかってしまい引き裂かれた二人は、恋煩いで病になったのだった。ケス医院では、自分のことよりヨンファを案じていた。

そんな中、ウヌの父で県令のソ・ヒョンリョン(キム・ハクソン)が、男を逮捕する。男は自分が逮捕されたことをヨンファに知らせないでほしいと頼む。

一方、イム座首(キム・ヒョンムク)はついに左議政に会うことが叶い、シヌの動向を話す。左議政はシヌを呼びつけ、なぜセプンがまだ生きているのかと問う。セプンを殺す理由を聞くシヌに、帰るよう指示する左議政。

断邪草について調べるジハンは、これが先王を毒殺した薬草だとのうわさが広まった、危険な花だと言う噂を聞く。そしてセプンの父がどこまでの事実を知っていたのかと考える。


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 2025年6月14日スタート 土・日6:00~6:30
YouTube「朝鮮心医ユ・セプン」予告動画

【作品詳細】【「朝鮮心医ユ・セプン」を2倍楽しむ】kandoratop