名古屋まつりに2026年大河ドラマ「豊臣兄弟」出演の仲野太賀、小栗旬がやってくる

13時14分ドラマ

2026年1月4日(日)に放送を開始する大河ドラマ「豊臣兄弟」で主演で豊臣秀長役の仲野太賀と織田信長役の小栗旬が10月19日(日)に開催される名古屋まつりの行列に参加することが発表された。



来年、2026年1月4日(日)から始まる大河ドラマ「豊臣兄弟」は、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーだ。主演は名前に“たいが”とつき、近年大活躍中の仲野太賀、天下人、豊臣秀吉の弟である秀長を演じる。兄・秀吉役は池松壮亮、ライバル武将となる織田信長は小栗旬、徳川家康は松下洸平、明智光秀は要潤、前田利家は大東駿介、浅井長政は中島歩、柴田勝家に山口馬木也らそうそうたる顔ぶれが話題となっている。

小栗旬そして、10月19日(日)に名古屋で開催される”名古屋まつり“に出演者の中の仲野太賀と小栗旬が行列に登場することが発表された。名古屋まつりは、昭和30年に始まった、名古屋の秋を彩る最大の祭で、メインは、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が鎧武者を従えて行進する郷土英傑行列となる。仲野太賀と小栗旬が旗持ちの子どもたちとともに名古屋まつりを盛り上げる。なお、大河出演者が名古屋まつりに参加するのは初めてとなる。

10月19日(日)の12時45分から13時50分ごろまで、市役所交差点から栄交差点で行われる。

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」 NHK-PR