イム・ユナ×イ・チェヨン「暴君のシェフ」最高視聴率18%突破 劇中の料理への海外取材が続出

11時05分ドラマ
画像:tvN「폭군의 셰프」より

Netflixで配信中の「暴君のシェフ」と韓国料理に海外のメディアが熱い視線を注いでいる。

tvNで放送中の土日ドラマ「暴君のシェフ」が9月14日(日)放送の第8話で、首都圏世帯視聴率15.8%、最高18.1%、全国でも平均15.4%、最高17.4%を記録し、自己最高を更新。地上波を含む全チャンネルで同時間帯トップを獲得した。さらに、20〜40代男女の主要視聴者層でも自己最高の視聴率を記録し、ケーブル、IPTV、衛星を合わせた有料プラットフォームのすべてで全国同時間帯1位を独占した。⇒【9月14日視聴率TOP10】

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「暴君のシェフ」は、現代の天才フレンチシェフが事故により500年前の朝鮮王朝時代にタイムスリップし、暴君と呼ばれる王イ・ホンとの出会いを経て、命懸けの宮廷料理バトルに挑む物語。新感覚の時代劇と美食ファンタジーが融合した点が人気の秘密だ。

海外のメディアも「暴君のシェフ」の人気に注目しており、劇中のリアルで斬新な料理シーンに関する取材が数多く続いていると韓国メディアが報じている。こうした料理の魅力とドラマの緊迫した展開が世界中の視聴者の心を掴み、韓国国内だけでなくグローバルな話題となっている。

第8話では、朝鮮と明(中国)との国の威信をかけた料理対決が描かれ、朝鮮の厨房の最高責任者ジヨン(イム・ユナ/少女時代)が、次々に迫るピンチを見事に回避していった。

視聴者は、ドラマ内で繰り広げられる華麗な料理対決の行方と、主人公ヨン・ジヨンと暴君イ・ホンの心の変化に強く惹きつけられており、次回第9話(9月20日放送)への期待も高まっている。

【「暴君のシェフ」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころ、視聴率、ドラマ出演者のモデルとなった実在人物の紹介などもしている。

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kandoratop【作品詳細】【「暴君のシェフ」を2倍楽しむ】