【放送日時変更注意】BSフジ「帝王の娘 スベクヒャン」第25-30話:真の女人化計画開始

09月30日12時51分ドラマ
Ⓒ2013-4 MBC

BSフジで放送中の「帝王の娘 スベクヒャン」(全72話)は韓国三国時代の6世紀の百済を舞台にした長編時代劇。第25話~第29話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はYouTubeで公開中だ。TVerで見逃し配信も。
※10月1日からは月~金曜7:55-9:00に放送時間変更。



「帝王の娘 スベクヒャン」は、百済中興と海洋帝国の建設という大業を成し遂げた三国時代を舞台に、25代王の武寧王の娘スベクヒャンの座をめぐり異父姉妹の運命が交錯する長編時代劇。【「スベクヒャン」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や、各話の場面写真と一緒にネタバレあらすじと見どころ、キャストの魅力などを紹介しているのでドラマ視聴前にもチェックをどうぞ。

■キャスト
スベクヒャン/ソルラン役:ソ・ヒョンジン
ソルヒ役:ソウ
ミョンノン役:チョ・ヒョンジェ
チンム役:チョン・テス
ほか
▽序盤登場人物▽
チェファ役(スベクヒャンたちの母):ミョン・セビン
ユン/武寧(ムリョン)王役:イ・ジェリョン
ネスク役:チョン・ソンモ
ペク・カ役(チェファの父):アン・ソクファン
東城王役:チョン・チャン 
クチョン(チェファを見守る下男)役:ユン・テヨン

■第25話
訓練生から晴れて正式にピムンの一員となったトルデたちだが、敵兵を殺せなかったソルランだけは、ミョンノンから商人に扮した高句麗の密偵の殺害を命じられる。一方、スベクヒャンは自ら高句麗に人質として向かうことを申し出るが、武寧王は危険な敵地に王女を送れないと言う。
この回の詳しいあらすじと見どころは25話詳細で。

■第26話
ミョンノンは、最終関門を通過したソルランをトリムのもとに預け、真の女人として育てさせる。そんな中、人質としてスベクヒャンを高句麗へ送る、という王命を聞いたチンムは、スベクヒャンのもとを訪れた。人質にはしない、と武寧王から聞かされていたスベクヒャンは、動揺を隠せない。しかし、ミョンノンが武寧王を守るために、王女の存在を高句麗に伝えたと知ったスベクヒャンは…。
この回の詳しいあらすじと見どころは26話詳細で。

■第27話
武寧王に気に入られようと、王族の女性に伝わるタニョンの舞を必死に練習するスベクヒャン。一方、真の女人になるため、ソルランもタニョンの舞を伝授されていた。そしてソルランは、真の女人になるための特訓が、スベクヒャンの身代わりを務めるためだと聞かされる。そんな中、懿花園(ウィファウォン)でチンムに会い、親近感を覚えたソルランは、チンムと話をする。楽しそうなソルランを見たミョンノンは、嫉妬し…。
この回の詳しいあらすじと見どころは27話詳細で。

■第28話
正式なピムンとなった証しに、“獏”の入れ墨を授けられるソルランは、肩にある醜いほくろのところに彫ってもらおうとするが、トリムから、それはほくろではなく、百済を守る花、守百香(スベクヒャン)の入れ墨だと言われる。ミョンノンから獏の入れ墨を授けられたソルランだったが、王女の身代わりに人質にされると知り、心は晴れない。しかし、必ず妹を捜し出すという信念のもと、ソルランはついに覚悟を決める。
この回の詳しいあらすじと見どころは28話詳細で。

■第29話
武寧王と対面したソルランは、身代わりであることを敵に知られないようにするため、これからは自分を本当の王女だと思ってほしい、と申し出る。生きて戻れるか分からない旅への出発を前に、ソルランは身辺の整理を命じられた。その後、カリム城に到着し、ソルランは高句麗に軟禁される。一方、スベクヒャンは、自分の身代わりを務めた娘の特徴が、姉のソルランに似ていることに、不安を募らせていた。
この回の詳しいあらすじと見どころは29話詳細で。

■第30話
自分の身代わりを務めた娘が姉のソルランだと知って衝撃を受けたスベクヒャンは、その娘が高句(コグ)麗(リョ)の密偵かもしれないと称して自ら加林(カリム)城へと向かうが、高句麗の将軍ウルミルに見とがめられ、自分こそが本物の王女スベクヒャンであると言い放つ。
この回の詳しいあらすじと見どころは30話詳細で。

BSフジ「帝王の娘 スベクヒャン」番組公式サイト
 2025年6月27日 金15:00-15:55/10月1日~ 月-金7:55-9:00
「帝王の娘 スベクヒャン」予告動画

kandoratop【作品詳細】【「スベクヒャン」を2倍楽しむ】