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BS11でBS初放送する「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」(全38話)は、中国で話題をさらったラブロマンス時代劇。10月7日(火)からの第26話~第30話のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて視聴できる。
「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」は、自らの人生を生きるため官職を目指すヒロインと、裏切りにより心身ともに深い傷を負った孤独な王が、宮廷の陰謀に巻き込まれながらも手を取り合い困難に立ち向かう中国時代劇。⇒【全話あらすじ】
■キャスト
ウィリアム・フォン(馮紹峰)/定王・劉衍(りゅうえん)役
ジン・ティエン(景甜) /慕灼華(ぼしゃくか)役
シュー・ハイチャオ(徐海喬)/沈驚鴻(しんきょうこう)役
ワン・リークン(王麗坤)/柔嘉公主・劉皎(りゅうきょう)役
ほか
■第26話「2つの遺言書」
驚鴻は柔嘉公主の命を受け、亡き皇帝・劉俱の遺言書を偽造する。翌朝、宮廷で読み上げられたその遺言書には、皇位継承者として第二皇子・劉瑜の名が。だが先帝の遺言書は実は写しが1部あり、そちらのほうには第一皇子・劉琛の名が記されていた。定王は最初の遺言書は北涼の仕業としてその場を収め、犯人の捜査に取りかかる。
■第27話「別れの言葉」
© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.先帝の埋葬が終わり、新帝・劉琛の地位はひとまず安定した。長くは生きられないことを悟った定王は、灼華との仲を終わりにしようと、あえてそっけない別れの手紙を残して都を去る。灼華は宮廷で定王が諸国を巡る旅に出たことを聞くが、その話が信じられず、新帝から定王の好きな場所が越州であることを聞いてその地に向かう。
■第28話「追い返されても」
© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.定王は、追い出したはずの灼華が戻ってきているのを見て驚く。灼華は別れの言葉が偽りだったこともお見通しだった。定王はとうとう折れて灼華を家に入れるが、体調は更に悪化。命も危うい状態にかかりつけの医者がさじを投げる中、灼華は懸命に治療法を探り、手当てを続ける。そして夜が明けた時、灼華の頬に触れたのは…。
■第29話「本当の黒幕」
© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.定王の屋敷で祖父の書を見つけた灼華は、そこに描かれた絵から庭の杏の木に秘密があると推測。試しに木の根元を掘ってみると、祖父の遺書を発見する。それによると、祖父が開発した還陽散は薬効が強すぎたため処分するはずだったが、周皇后に廃棄を阻まれていた。そして定王の母が難産で苦しんでいた時、その薬が使われたという。
■第30話「公主のもくろみ」
© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.柔嘉長公主となった劉皎の命で、世襲貴族を重用する恩蔭制を廃止するために動いていた驚鴻は、灼華の師・商守(しょうしゅ)が恩蔭制を批判する書を記していたことを知り、その書を利用して寒門の子弟を扇動する。驚鴻に横領を告発された工部尚書・孫汝(そんじょ)は、自分に不都合な考えを広めた商守を脅迫。だがその後、商守は何者かに殺害されてしまう。
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BS11「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」HP
2025年8月25日-10月28日(月-木)15:59-17:00 BS初放送
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YouTube「「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」予告動画
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