このエンディング、予測不可能!「ウンスのいい日」第6話、イ・ヨンエの演技に視聴者の熱い反響続出

10月5日(日)、U-NEXTにて独占配信(P)したKBS2土日ドラマ「ウンスのいい日」(은수 좋은 날)第6話では、カン・ウンス(イ・ヨンエ)とイ・ギョン(キム・ヨングァン)が、危機の連続と予想外の展開に翻弄される様子が描かれた。この回のあらすじと見どころ紹介、次回第6話の予告はYouTubeにて公開された。
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「ウンスのいい日」(은수 좋은 날)は、家族を何より大切に思う母親と、昼は美術講師・夜はクラブMDという二面性を持つ教師が、偶然手にした“麻薬カバン”をきっかけに危険な協力関係に巻き込まれていくサスペンススリラー。➡【制作発表会動画・まとめ】
■キャスト
カン・ウンス役:イ・ヨンエ
イ・ギョン役:キム・ヨングァン
チャン・テグ役:パク・ヨンウ
パク・ドジン役:ペ・スビン
ヤン・ミヨン役:チョ・ヨニ
パク刑事役:ファン・ジェヨル
ほか
■第5話「キューブ」あらすじ

何とか生き延びたウンスとギョンは、気を失った兄弟をスーパーの倉庫に閉じ込める。ギョンは「彼らを殺さないと自分たちは生き残れない」と訴え、朝が来る前にすべてを終わらせようとする。ウンスは一人残された娘スア(キム・シア)を親戚の家に送るため現場を離れる。イギョンはカン・フィリム(ト・サンウ)からの電話を受けるため倉庫の外へ出たが、その隙に意識を取り戻したジュンヒョンがドンヒョンを連れて逃げ出す。
近くの公衆電話ボックスでジュンヒョンがファントムのボス、ト・ギュマン(ウォン・ヒョンジュン)に助けを求めていた時、突然車が突っ込んできて大事故が起こる。この事故でドンヒョンは死亡し、ジュンヒョンは意識不明になる。ギョンから悲劇の知らせを受けたウンスは、強い罪悪感に打ちひしがれて涙を流す。
検視の結果、ドンヒョンの血液から新種の麻薬成分が検出され、事件は麻薬捜査チームのテグに引き継がれる。刑事チャン・テグ(パク・ヨンウ)は兄弟の家を捜査中、以前ウンスの家の前で見た蛍光ペンと同じものを発見し、ウンスとの関係に気づく。テグは不気味な笑みを浮かべながら捜査の包囲網を狭めていく。
一方で、ウンスとギョンはひき逃げ事件の責任をファントムのボスに転嫁するため、ドンヒョンの携帯をギュマンの店に忍ばせ、警察はギュマンを犯人と断定する。しかし、ドンヒョンとジュンヒョンを死に追いやった本当の犯人は別にいることが明かされ、さらなる衝撃が走る。
罪悪感から解放されたくなったウンスは、薬を売って得たお金と残りの薬をすべて燃やし、悲劇の連鎖を断ち切る決意を固める。同じころ、ギョンは中毒になったフイリムに薬を残らず手渡し、彼をさらに追い込む。さらに、気絶した兄弟を運ぶ二人の様子を新たな目撃者が見ており、物語はいっそう混迷を深める。
■見どころ・視聴者の声・視聴率
第6話放送後には「アクションとキャストの相性が最高だった」「イ・ヨンエの演技が圧巻」「今日の展開は衝撃的」「イギョンのキャラクターが新鮮で、演技が素晴らしい」「パク・ヨンウの勘が鋭すぎる」「まさかジェームズがドンヒョンを殺したわけじゃなかったなんて、展開も反転もすごい」「ウンスはこれで手を引いたのか?イギョンの過去が気になる、エンディングが秀逸」という反応が集まっている。は逃れられない共犯関係に陥ったウンスとギョンが、ドンヒョンの死をきっかけに新しい局面を迎えた。ドンヒョンを殺した真犯人と目撃者の正体に、今後の展開が注目される。
なおこの回の視聴率は、第5話の自己最高位は届かなかったが、全国4.3%、首都圏4.4%を記録した。他の作品の視聴率は【10月5日視聴率TOP10】でまとめている。
●【2025年10月韓国でスタートの新ドラマ】
◇YouTube|KBS drama「은수 좋은 날」EP7(第7話予告)
KBS2「ウンスのいい日」第7話は10月11日(土)21:20放送、その後U-NEXTで23:00から配信する。
◇ KBS [은수 좋은 날]HP|
◇YouTube|ハイライト映像
