チャオ・リーイン×ケニー・リンW主演「与鳳行」“胸キュン”名場面3選をYouTubeで特別公開
チャオ・リーインとケニー・リンが共演し、天命に抗う愛の行方を壮大に描いたファンタジー時代劇「与鳳行」。11月12日に発売されるDVD-BOX2に先駆け、主演ふたりによる“胸キュン”名シーン3選がアジアエンタメ系YouTubeチャンネル「WE LOVE K」にて特別公開された。
今回公開された映像は、BOX2に収録されている第17話・第27話・第28話から選りすぐりの名場面で構成されており、物語が大きく動き出す中での“ふたりの心の距離”を鮮やかに切り取っている。
第17話では、年越しの花火が街を照らす中、人々の笑顔を見つめながら沈璃(シェン・リー/演:チャオ・リーイン)が「新年に寄せる人間の期待は霊族と変わらないわね」とつぶやく。行雲(シンユンー/演:ケニー・リン)は「いい厄除けにもなるし、花火を見に行かないか」と誘うが、沈璃は「空の花火で地上の厄が払えるのか?」と冷ややかに返し、その場を去ろうとする。だが、行雲は彼女の腕をそっと掴み、「郷に入っては」と微笑みながら案内をし始める。その仕草に、沈璃の心がわずかに揺らぐ。
第27話では、深手を負い、五感が不安定な沈璃を優しく介抱する行止(シンジー/演:ケニー・リン)の姿が映し出される。目を閉じながらも「ケガした?」と声をかける沈璃に、行止は「ここだ」と答え、沈璃の手を自らの頬へと導く。静かな時間の中で交わる視線と呼吸。ふたりの絆が深まる瞬間を、繊細な演技が美しく描き出している。
そして第28話では、寄り添うふたりの姿から始まる。潮の香りが漂う中、沈璃は「これが行止の香りね」とつぶやき、互いに“ずっとそばにいる”ことを誓い合う。「あなたがいれば、何も怖くない」という沈璃の言葉が、彼女の強さと愛の深さを象徴している。
本作は、仙界・霊界・人間界を舞台に、決して結ばれてはならないふたりの恋と宿命を描く壮大なファンタジー時代劇。壮麗な世界観の中で、チャオ・リーインとケニー・リンが繊細に紡ぐ感情の機微が、多くの視聴者の心を掴んで離さない。
デジタル配信は10月8日より各事業社にて順次開始され、SVOD(定額制動画配信)は12月3日よりFODで全話独占先行配信。DVD-BOX1は好評発売中。BOX2は11月12日、BOX3は12月3日に発売される。BOX3にはキャスト・スタッフインタビューやメイキング、MV映像(日中字幕併記)、オリジナルOP/ED映像、日本版予告編など、豪華特典映像が収録。さらに、AmazonではL判ブロマイド10枚、アニメイトではミニフォト15枚、楽天ブックスではL判ブロマイド15枚といった店舗別購入特典も見逃せない内容となっている。
今回公開された“胸キュン”名シーン3選は、沈璃と行雲/行止の想いが交差する、物語の核心を照らし出す瞬間が詰まった一部本編映像。互いに惹かれ合いながらも宿命に抗うふたりの行方から、ますます目が離せない。
■チャオ・リーイン×ケニー・リンW主演「与鳳行」“胸キュン”名場面3選
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