演技ドル”パク・ヒョンシクの魅力にハマる FODで楽しむおすすめドラマ&映画
韓国はもちろん、日本でも高い人気を誇る俳優パク・ヒョンシク。甘いルックスと確かな演技力で、多くのファンを惹きつけてきた。
FODでは「花郎<ファラン>」「上流社会」「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」など、彼の代表作を絶賛配信中だ。さらに、2025年9月に開催され即日完売となった初ファンコンサート「パク・ヒョンシク 2025 FANCON [BEGINNING]」を、12月5日(金)から独占配信することも決定している。
■パク・ヒョンシク 2025 FANCON [BEGINNING]
韓国ドラマ「埋もれた心」「ドクタースランプ」などで大人気のパク・ヒョンシク。2025年9月1日には日本初のソロアルバム「PARK HYUNGSIK 1st Japan Mini Album [BEGINNING]」をリリースした。そして同月13日・14日には、千葉・幕張イベントホールで自身初のファンコンサートを開催。両日ソールドアウトとなった。「BEGINNING」というテーマには、闇と光が交わる“新しい夜明けの始まり”という意味が込められている。幻想的なビジュアルイメージの通り、新曲を多数披露し、ヒョンシクの魅力を余すところなく感じられるステージとなった。
■パク・ヒョンシクの魅力とは
1991年11月16日生まれ。身長183cmの長身に、優しく気品あるビジュアルが印象的な実力派俳優だ。キャリアの始まりは、2010年デビューのアイドルグループ「ZE:A」のメインボーカル。伸びやかな歌声で人気を集め、2012年頃から本格的に俳優業へ進出した。
ドラマ「相続者たち」で注目を浴び、週末ドラマ「家族なのにどうして」で新人男優賞を受賞。俳優としての地位を確立した。
彼の最大の強みは“演技の幅”。
カリスマあふれる御曹司、苦悩を背負う王、愛嬌たっぷりのラブコメ男子など、どんな役でも自在に演じ分ける。その多才さから、“演技ドル”のパイオニアとして高く評価されている。
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■FODで楽しむ代表作
ここからは、FODで配信中の注目作とともに、彼の俳優ヒストリーを振り返る。
●御曹司役で大ブレイク「上流社会」
財閥の御曹司と、身分を隠した令嬢が“本物の愛”を探すラブロマンス。パク・ヒョンシクは遊び人ながら心優しい御曹司ユ・チャンスを好演。この作品で一気に人気を高め、2015年SBS演技大賞で優秀演技賞を受賞。切なさと胸キュンが詰まった名作だ。
●麗しき王の成長物語「花郎<ファラン>」
1500年前の新羅を舞台に、エリート集団「花郎」の青春を描く時代劇。
パク・ヒョンシクは身分を隠した王ジディ役で、孤独と葛藤を抱えながら成長する姿を熱演。
パク・ソジュンやBTS Vら超豪華キャストとの共演も話題を呼んだ。
●呪われた世子のミステリーロマンス「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」
不可解な呪いを背負う世子イ・ファンと、濡れ衣を着せられた少女ジェイの運命的な物語。
ヒョンシクは冷たく孤高な世子の内面を繊細に表現。陰謀に立ち向かう姿と、心を開いていく過程に惹き込まれる。
●映画初主演で新境地『8番目の男』
実際の裁判制度を題材にした法廷サスペンス映画。純粋で正義感あふれる陪審員ナムを演じ、長編映画初主演を務めた。若者ならではの視点で裁判の流れを変えようと奮闘する姿が胸を打つ。
■FODで観られる出演作一覧
・上流社会
・花郎<ファラン>
・青春ウォルダム~運命を乗り越えて~
・ナイン~9回の時間旅行~
・8番目の男
・二つの光
・素顔のパク・ヒョンシク
・KFC韓流記者会見