テレビ愛知「朱蒙 チュモン」第71-75話:高句麗建国、そしてチュモン(ソン・イルグク)結婚

16時29分ドラマ
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テレビ愛知で放送中の「朱蒙 チュモン」(第81話)は、韓国で視聴率50%超を記録した大河ドラマ。第71話~第75話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中だ。



「朱蒙」は、古代朝鮮の英雄・朱蒙が高句麗を建国するまでの波乱万丈の生涯を描く韓国大河ドラマ。【「朱蒙」を2倍楽しむ】では、時代背景や各話のあらすじと見どころ、豆知識などドラマの魅力をたっぷりご紹介。初めての方はもちろん、繰り返し視聴された方も、本コーナーを活用してまた違う視点でドラマを楽しまれたい。

■キャスト

朱蒙(チュモン)役:ソン・イルグク
クムワ役(朱蒙を育てる扶余の王):チョン・グァンリョル
テソ役(クムワの長男):キム・スンス
ユファ役(朱蒙の母で河伯族の娘、クムワの側室):オ・ヨンス
ソソノ役(朱蒙を支える謎めいた女性):ハン・ジヘ
ヘモス役(かつてクムワの親友):ホ・ジュノ
 ほか


■第71話

チュモンとタムル軍はヒョント城を占拠し、自分は遊牧民に一生をささげたへモス将軍の息子だと言い、遊牧民を助けるためにここに来たと宣言する。ヒョッポとチェサに後を任せたチュモンたちは再び前線へ戻り敵陣を偵察する。プドゥクプルからヒョント軍の危機を知らされたクムワは、チュモンの勝利は天の定めだとして援軍の派遣はしない決定を下す。
この回の詳しいあらすじと見どころは71話詳細で。


■第72話

チュモンはヒョント郡を倒して勝利を収めた。敗戦に動揺したテソは神殿に乱入し、ユファの位牌を焼いてしまえとマウリョンに命ずる。そこへ現れたクムワはテソを厳しく詰るが、興奮したため吐血してしまう。チュモンは捕らえた漢の貴族と流民の交換を漢に持ちかけることを決め、交渉役としてヨンタバルが長安に赴き流民たちは無事に解放される。
この回の詳しいあらすじと見どころは72話詳細で。


■第73話

ヒョント郡を打倒して古来の領土を回復したチュモンたちは、ようやく高句麗建国の準備を整える。しかし、すでに建国後の王座をめぐり、タムル軍勢力と君長連合やサヨンをはじめとするチョルボン勢力が対立し始め、再び分裂の危機を迎えていた。一方、テソは妻ヤンソルランのクムワ毒殺計画を知り激怒し、ヤンソルランの目の前で共謀者の医官を成敗したのち、この次は許さないと脅す。
この回の詳しいあらすじと見どころは73話詳細で。


■第74話

高句麗建国から15年後。ユリ屈強な若者に成長し、病身の母を抱え北プヨのプゴクチョの国境の村で危険な闇取引に手を染めていた。一方、チュモンは確実に高句麗の領土を広げ、ソソノと亡きウテとの間にもうけたふたりの王子、ピリュとオンジョも、チュモンを父と慕い国のために身を捧げていた。そこでチュモンは、次に領土の獲得を狙っていたプゴクチョへ送る高句麗の商団を、ピリュに任せることにする。ところが、商団はプヨの兵士たちに襲われ、全滅してしまう。
この回の詳しいあらすじと見どころは74話詳細で。


■第75話

オイが見かけたのはイェソヤだった。高句麗に戻ったオイからイェソヤの生存を知らされたチュモンは、オイたちに命じて捜索させる。しかし、ユリが闇取引を手伝っていた商団のチャンが逮捕され、累が及ぶことを恐れたユリは母イェソヤを連れて逃亡した後だった。元気のないチュモンを案じたソソノはそれとなくヒョッポに探りを入れるが、ヒョッポは事実を伝えられずに言葉を濁す。
この回の詳しいあらすじと見どころは75話詳細で。

テレビ愛知「朱蒙 チュモン」HP
 2025年8月29日スタート 月~金9:15~10:30
『朱蒙 [チュモン] 』予告編(感動編)

kandoratop【作品詳細】【「朱蒙」を2倍楽しむ】