ENHYPEN、来年1月16日に7thミニアルバム「THE SIN : VANISH」でカムバック!ヴァンパイアの恋人の物語を盛り込んだアルバム

11時33分音楽
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

「2025MAMA」など、主要音楽授賞式の大賞トロフィーを胸に“次世代K-POPリーダー”としてそびえ立ったENHYPENが華麗なカムバックを予告した。



12月15日、HYBE MUSIC GROUP傘下のレーベルであるBELIFT LABによると、ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)の7th Mini Album『THE SIN : VANISH』が来年1月16日午後2時にリリースされる。

このアルバムは、ENHYPENにとって約6ヶ月ぶりの新譜であり、「罪」をモチーフとした新シリーズ「THE SIN」の幕開けを告げる作品だ。所属レーベルのBELIFT LABは、「ENHYPENのアルバムの根幹となる『ヴァンパイア社会』で罪とされている絶対的タブーを扱う」と紹介した。

愛を守るために逃避を選んだヴァンパイアの恋人の物語が予告された。愛する人をヴァンパイアにしたいという欲望を歌った前作(6th Mini Album『DESIRE : UNLEASH』)から続く、興味深いストーリーが期待される。

ENHYPENはこれまで、ダークファンタジーの世界観をベースにしたしっかりとしたアルバム叙事を構築してきた。新しい世界の境界線に立った少年たちが、運命の相手である「君」に出会い、愛と犠牲、欲望の中で危機を乗り越えながら成熟していく旅路を描いている。

毎アルバムの壮大な叙事にふさわしい没入感の高い彼らのビジュアルコンセプトと強烈なパフォーマンスが圧巻でした。また、ENHYPENは多彩なジャンルに絶えず挑戦し、音楽スペクトラムを広げ、大衆と評論家の双方から高い評価を得てきた。

「トリプルミリオンセラー」の仲間入りを果たした2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』を含め、彼らがこれまでに発表したアルバムの累計出荷枚数は2000万枚を超える。特に今年はアメリカ最大の音楽フェス「コーチェラ」への出演、日本でのスタジアム単独公演、ワールドツアー「WALK THE LINE」を通じてグローバルな影響力を大幅に拡大した彼らだけに、今回の新譜には大きな関心が集まっている。

ENHYPENの7th Mini Album『THE SIN : VANISH』の予約販売は本日(15日)午前11時から開始され、リリース当日の午後8時にソウル城北区・高麗大学ファジョン体育館でファンショーケースを開催する。このファンショーケースは、オンラインでも生中継される予定だ。