「憎らしい恋」4.4%で“月火ドラマ1位”復帰、「UDT」4.3%で肉薄…「次の人生は」は?
tvN月火ドラマ「憎らしい恋」が、1週間ぶりの放送で月火ドラマ視聴率1位に返り咲いた。
16日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、先週1週間放送休止されたtvN「憎らしい恋」(얄미운 사랑)第11話の視聴率が全国4.4%(ニールセン・コリア有料プラットフォーム全国基準、以下同)、首都圏4.7%を記録した。
これは前回(第10話)の全国4.7%、首都圏4.8%よりそれぞれ0.3%、0.1%下落している。
一方、月火ドラマ1位の座を明け渡したENAジニTV×クーパンプレイ オリジナルシリーズ「UDT:私たちの町の特殊部隊」だが、第9話は全国・首都圏共に4.3%と肉薄している。今夜の最終回の1位争いがどうなるのか、結果が楽しみだ。
さらに、15日に「UDT」と同時間帯(22時台)に放送された、キム・ヒソン主演のTV CHOSUN月火ミニシリーズ「次の人生はないから」も第11話は、第1部全国2.9%、首都圏2.9%、第2部全国3.4%、首都圏3.9%で自己最高を更新した。こちらも今夜最終回を迎える。