「プロボノ」“私は罪人です”チョン・ギョンホの衝撃告白エンディングに視聴者も唖然【第10話】
チョン・ギョンホが演じるカン・ダウィットが法廷で自らの罪を認めた。
4日に放送されたtvN土日ドラマ「プロボノ:アナタの正義救います!」(프로보노)第10話では、、カン・ダウィット(チョン・ギョンホ)とプロボノチームによる激しい法廷での攻防が描かれた。ここではNetflixにて配信されたこの回のあらすじと見どころを紹介する。(ネタバレあり)
ニールセン・コリアによるとこの日の第10話は、首都圏世帯平均8.6%、最高9.5%、全国世帯平均8.6%、最高9.3%を記録。首都圏・全国ともに、ケーブルおよび総合編成チャンネルの同時間帯で1位となった。⇒【1月4日視聴率TOP10】
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「プロボノ」(脚本:ムン・ユソク/演出:キム・ソンユン))は、出世に執着する“インフルエンサー判事”が、ひょんなことからローファームの公益弁護士(プロボノ)になってしまうことで始まる物語。行き場を失った被害者たちの味方となり、その声を代弁する物語。【「プロボノ:アナタの正義救います!」を2倍楽しむ】では、制作発表会や各種動画・写真、全話あらすじと見どころ、視聴率などまとめている。
■キャスト➡キャスト・キャラクターを人物相関図・画像付きで徹底紹介
カン・ダウィット役:チョン・ギョンホ
パク・ギップム役:ソ・ジュヨン
オ・ジョンイン役:イ・ユミョン
チャン・ヨンシル役:ユン・ナム
ユ・ナンヒ役:ソ・ヘウォン
ファン・ジュヌ役:カン・ヒョンソク
ほか
■第10話(ネタバレあり)
先手を打ったのはプロボノチームだった。ユ・ナンヒ(ソ・ヘウォン)は潜入捜査で裁判所職員に接触し、現裁判長が判事時代にダウィットの助けを受け、彼に好意的であることを突き止める。さらにプロボノチームは、チャン・ヨンシル(ユン・ナム)の人脈を使い、裁判長の義父を被害者側の代理人として追加選任させ、裁判長の忌避を成立させた。
するとダウィットは、突然病院服姿で車椅子に乗って法廷に現れ、場の空気を一変させる。無実の罪と仲間の裏切りによって心身を病んだと語った彼は、新たに割り当てられた裁判長に対し、財閥会長たちが「体調不良」を理由にするたび裁判延期を認めてきた過去を持ち出し、余裕を見せた。
一歩も譲らぬ心理戦の末、弁論は本格化。ファン・ジュヌ(カン・ヒョンソク)は、ユ・ベクマンに対するダウィットの深い怨恨に言及し、彼が希望して勤務先の裁判所を変更していた事実と、その裁判所がユ・ベクマンの工場の管轄だった点を示し、疑惑を具体化した。さらに当時の捜査検事も、ダウィットの圧力によって被告が差し替えられたと証言し、職権乱用疑惑に拍車をかけた。
追及が続く中、ダウィットが切り札として選んだのは、オ&パートナーズ代表オ・ジョンイン(イ・ユヨン)だった。弁護人として登場したジョンインは、勤務先人事を巡る主張は恣意的な解釈にすぎないと一蹴。さらに、捜査検事とユ・ベクマンがゴルフ仲間だった事実を明かし、証言の信ぴょう性を揺るがせた。加えて、そもそも判事には捜査指揮権がないと明言し、職権乱用疑惑を正面から否定した。
かつて同じチームだったダウィットと仲間たちの苦い対立が続く中、パク・ギップム(ソ・ジュヨン)は、かつて破産の危機に瀕していた自分の家族を救った判事が、実はカン・ダウィットだったと偶然知り、複雑な思いに包まれる。彼女はダウィットを呼び出し、勝ち負け以前に今の状況があまりにも苦しいと訴え、真実を語ってほしいと懇願しながら、彼を信じたいという本心を伝えた。
しかしダウィットは冷たく距離を置き、再びギップムの心を重くする。さらに彼は、法廷で勝った側の言葉こそが世間に認められる真実だと語り、真実を知りたければ自分に勝て、と意味深な言葉を残した。
その言葉を受け、ギップムは真実に迫る弁論を開始。被告人ダウィットへの尋問を申請し、異例に重かった量刑や、工場長を三度も呼び出して同じ質問を繰り返した裁判の過程を一つずつ指摘。さらに裁判中、自身の母親が遭った不幸な事故を思い出したことはなかったのか、その時胸に宿った感情は復讐心ではなかったのかと、慎重に問いかけた。
核心を突くストレートな質問に緊張が高まる中、沈黙を保っていたダウィットは、「はい、その通りです。復讐心です」と認め、「私は罪人です」と告白。衝撃的なラストで第10話は幕を閉じた。
■見どころと視聴者の声
この回の見どころは、ダウィットが法廷で追い詰められていく過程と、最後に自ら「復讐心」を認めて罪を告白する衝撃的な結末にある。プロボノチームとの激しい法廷攻防では、裁判長の忌避や証言の信ぴょう性を巡る駆け引きが連続し、緊張感が途切れない展開となった。さらに、かつて仲間だった者同士が法廷で刃を向け合う構図や、ギップムの個人的な葛藤が重なり、単なる法廷劇にとどまらない人間ドラマとしての深みも際立った回だった。
視聴者からは、「最後の『私は罪人です』という一言に鳥肌が立った」「チョン・ギョンホの表情と間の取り方が圧巻で、一気に引き込まれた」といった演技力を称賛する声が多く上がった一方、「善悪が単純に割り切れず、考えさせられる展開が面白い」「主人公が敵にも味方にも見える構成が新鮮」と、物語の複雑さを評価する意見も目立った。
「プロボノ」は、毎週土・日曜21時10分より放送中。第11話は1月10日に放送、その後Netflixにて公開される。
◇tvN「프로보노」HP