“見やすい”“テンポがいい”初回視聴率3.5% パク・シネ主演「Missホンは潜入調査中」評判は?
tvN韓国ドラマ「Missホンは潜入調査中」(原題:언더커버 미쓰홍)が1月17日に初回放送を迎えた。放送直後からSNSや海外ドラマ掲示板を中心に反応が広がり、主演パク・シネの存在感や作品のトーンに注目が集まっている。初回視聴率は平均3.5%、最高4.3%を記録し、静かながらも安定したスタートを切った。
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本作への評価でまず目立つのは、「見やすい」「テンポが良い」といった声だ。金融不正を扱う題材でありながら、重苦しさよりも軽快さが前面に出ており、潜入劇ならではの緊張感とコメディ要素のバランスが好意的に受け取られている。2PMジュノ主演でヒットした「テプン商事」と同じ90年代後半が舞台。レトロな空気感も「雰囲気作りが丁寧」「背景を見るだけでも楽しい」と評価され、初回から世界観に入り込みやすいという意見が多い。
なかでも視聴者の関心が集中しているのが、主演のパク・シネだ。エリート監督官と新人社員という二つの顔を行き来する役どころに対し、「さすがの安定感」「表情の切り替えが自然」と演技力を評価する声が相次いでいる。近年は落ち着いた大人の役柄が増えていた彼女が、コミカルな要素を含んだキャラクターを演じている点も新鮮に映っており、「久しぶりに明るいパク・シネが見られた」「肩の力が抜けた演技がいい」といった反応が目立つ。
一方で、「設定は王道」「今後のストーリー次第」と冷静な意見もあり、初回は“様子見”という層も一定数存在している。ただ、その多くが「パク・シネ主演だから継続視聴する」「次回以降でどう展開するか気になる」と前向きなトーンで語っている点は印象的だ。主演俳優への信頼感が、作品を支える大きな軸になっていることがうかがえる。
「Missホンは潜入調査中」は、初回から爆発的な話題性を狙う作品というよりも、主演の確かな演技力と安定した演出で信頼を積み重ねていくタイプのドラマと言えそうだ。「悪魔なカノジョは裁判官」で極悪な悪魔の役に挑戦して成功したパク・シネ。好調が続いているtvN土日ドラマ枠で、「暴君のシェフ」「テプン商事」「プロボノ:アナタの正義救います!」に続く代表作となるのか。視聴率の推移とともに、彼女のキャリアに新たな評価を加える一作となるかどうか、今後の展開に期待が高まっている。
「Missホンは潜入調査中」(演出:パク・ソンホ、脚本:ムン・ヒョンギョン)は、1990年代の世紀末を舞台に、30代のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、怪しい資金の流れを追うため、証券会社に“20歳の末端社員”として身分を偽り潜入することから始まるレトロ・オフィス・コメディ。【「Missホンは潜入調査中」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートや放送にあわせて全話あらすじと見どころ、韓国での評判など紹介する。
世紀末の空気と現代的な共感が交差する“潜入オフィス劇”「Missホンは潜入調査中」第2話は、18日(日)21時10分よりtvNで初放送、その後Netflixにて独占配信する。