大河ドラマ「豊臣兄弟!」寧々役・浜辺美波、直役・白石聖がコメント

20時45分ドラマ
寧々役・浜辺美波

1月18日放送のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演する浜辺美波と白石聖から、役柄や作品への思いを語るコメントが到着した。浜辺は豊臣秀吉の正妻・寧々役、白石は小一郎の幼なじみで“初恋のひと”でもある直役を演じている。

浜辺美波は、自身が演じる寧々について「とても気が強い女性」と表現し、負けん気から生まれる芯の強さを意識して演じていると明かす。一方で、その強さの中に幼さやかわいらしさもあり、ふと見せる素直な一面が寧々の魅力だと語る。物語が進むにつれて、藤吉郎が天下統一への道を突き進む中で、寧々を取り巻く環境や感情がどのように変化していくのか、自身も楽しみにしているという。



藤吉郎については「無限の可能性を感じる存在」とし、人をワクワクさせる力がある人物だと評する。演じる池松壮亮についても、現場の空気を明るくし、共演者を支えてくれる存在だと語った。主演の仲野太賀については、常に周囲とコミュニケーションを取りながら現場の士気を高める姿勢を称賛し、長丁場の撮影でも真摯に役と向き合う姿に刺激を受けていると明かす。

作品の魅力について浜辺は、テンポの良い会話が印象的な脚本の読みやすさを挙げ、歴史が苦手な人でも楽しめる作品だと話す。また、物語の根底に流れる「家族愛」にも触れ、「家族っていいな」と感じられるドラマになっていると語った。

taiga10直役・白石聖一方、白石聖は直という人物を「男勝りでたくましい女性」と捉え、表情や会話のテンポでその強さを表現していると語る。第1回で野盗に立ち向かう場面は、直の「嫌なものは嫌」という意志の強さがよく表れた印象的なシーンだったという。直はオリジナルキャラクターながら、戦国時代には大切な人の帰りを待つしかなかった女性が多くいたはずだとし、その象徴的存在として描かれていると説明する。

小一郎について白石は、争いを避け、皆が納得できる道を模索する平和主義者だと評価し、「この人と一緒なら平和な世の中が来るのでは」と感じさせる存在だと語る。生まれ故郷を離れて小一郎についていくという直の選択についても、仲野太賀演じる小一郎の明るい笑顔に強く心を動かされたと明かし、役としても自然に信頼できたと振り返った。

ドラマ全体について白石は、ユーモアのある脚本と小気味いいセリフの応酬が魅力だと話し、歴史に詳しくない視聴者でも楽しめる作品だと太鼓判を押す。仲野や池松と共演する中で、作品に向き合う強い熱量に引き上げられている感覚があるとし、今後の展開にも期待を寄せている。

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、天下人・豊臣秀吉の弟である秀長を主人公に、兄弟の絆と下剋上の物語を描く戦国エンターテインメントだ。毎週日曜午後8時からNHK総合で放送されている。