「子供ができました」チェ・ジニョク&オ・ヨンソ 先妊娠、先恋愛?“重すぎないのがいい”と視聴者から好評 【第1話第2話】
U-NEXTで見放題・独占配信中の韓国ドラマ、チャンネルAの新・土日ドラマ「子供ができました」(아기가 생겼어요)、17日と18日の第1話と第2話では、チェ・ジニョクとオ・ヨンソが“偶然が結んだ運命のような縁”をスタートさせた。この回のあらすじと見どころを紹介しよう(ネタバレあり)。
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「子供ができました」は、非婚主義のキャリアウーマンと完璧な財閥2世が、一夜の過ちをきっかけに子供を授かるという衝撃的な設定から始まるラブコメディ。原作は人気ウェブ漫画で、予期せぬ妊娠を通して変化していく男女の関係を、コミカルかつロマンチックに描いていく。
■キャスト➡【人物相関図とキャスト・キャラクター】
チャン・ヒウォン役:オ・ヨンソ
カン・ドゥジュン役:チェ・ジニョク
チャ・ミヌク役:ホン・ジョンヒョン
ファン・ミラン役:キム・ダソム
ほか
■第1話「先妊娠、先恋愛」
一方のドゥジュンも、結婚に対して冷めた価値観を持つ人物だった。亡き兄に代わり家族と会社を背負う責任を抱え、「結婚は非効率」と公言し、私生活でも女性との距離を意図的に保ってきた。そんな二人は、ヒウォンが職場の上司から逃れるため、ドゥジュンに“恋人のふり”を頼んだことをきっかけに衝突。互いに強烈な第一印象を残したまま、その場を後にする。
しかし二人は再び、ビールのフラッグシップストアのイベント会場で再会。ビールに並々ならぬ情熱と知識を持つヒウォンの姿に、ドゥジュンは次第に興味を抱き、会話を重ねるうちに距離を縮めていく。価値観も立場も異なるはずの二人だったが、互いの孤独や本音に触れる中で、感情は急速に高まっていった。
やがて二人はその夜を共に過ごすが、翌朝ヒウォンは100万ウォンの小切手だけを残し、何も告げずに姿を消す。突然の別れに戸惑いながらも、ドゥジュンはヒウォンの存在を強く意識するようになる。一方ヒウォンは体調不良を感じて薬局を訪れ、そこで妊娠という思いもよらぬ事実を知らされる。
物語の終盤、二人は産婦人科で再会する。誤解と混乱の中で、ヒウォンの妊娠が周囲にも明らかになり、事態は一気に動き出す。「あの日以来、頭から離れなかった女。その女性に子どもができた」――ドゥジュンの衝撃的なナレーションとともに、運命の歯車が大きく回り始める。
■第1話見どころ・視聴者の声
第1話は、偶然から始まる“一夜逆転ロマンス”の導入。結婚を拒む男女が、最悪の出会いから一夜を共にし、妊娠という現実に直面する急展開が最大のフック。テンポの速さと分かりやすい設定で、一気に物語へ引き込む構成が光る。冷静で距離を保つ財閥御曹司ドゥジュンと、夢を追う現実派ヒウォン。価値観の異なる二人の掛け合いが自然で、初回から関係性に説得力を持たせている。また、一夜限りで終わるはずだった関係が、妊娠という事実で“逃げられない運命”へと変わるラストは、王道ながら強い余韻を残した。
ニールセン・コリアによると視聴率は全国平均で1.0%と厳しいスタートだが、視聴者からは「テンポが良くて一気見した」「設定は王道だけど安心して見られる」「チェ・ジニョクの余裕と動揺のギャップがいい」「オ・ヨンソの現実的な女性像に共感」とすこぶる好評だ。
■第2話「夢と現実の狭間で」
ドゥジュンは過去の事故によって兄の家族の人生を壊してしまったという罪悪感を抱え、再び誰かの人生を左右することを恐れていた。一方ヒウォンもまた、夢と現実の狭間で揺れていた。そんな中、ヒウォンはドイツ留学支援プログラムの最終合格者に選ばれ、ビール業界で“レジェンド”になるという長年の夢に一歩近づく。しかし妊娠という現実は、その夢を無条件に喜ぶことを許さなかった。
さらにドゥジュンは、父の命令でテハン酒類の社長として会社に正式に着任。ヒウォンと社長と社員という立場で再会したことで、二人の関係はより複雑になる。ドゥジュンは結婚を一つの選択肢、さらには「自分を完成させる手段」と捉え、ヒウォンに結婚を提案するが、ヒウォンは愛のない結婚を拒絶。子どもを産むかどうか、夢を取るか責任を取るかという重い選択が、彼女の前に突きつけられる。
周囲の声もヒウォンを追い詰めていく。自分の人生を優先すべきだと助言する友人たち、そして「後悔しない自信はあるのか」と厳しい言葉を投げかける母。そんな中、ドゥジュンはヒウォンが別の男性ミヌク(ホン・ジョンヒョン)と一緒にいる姿を目撃し、二人の間にはさらに溝が生まれてしまう。
物語の終盤、会社のチーム会議で再び向き合った二人。ドゥジュンはドイツ留学を控えるヒウォンに意味深な言葉を投げかけ、張り詰めた空気が流れる。ヒウォンは改めて「あなたとは結婚しない」と線を引くが、ドゥジュンは一歩も引かない。「知ってしまった以上、これは俺の問題でもある。だから会おう。恋を、ちゃんとしてみよう」――責任でも義務でもなく、“恋”として向き合うことを提案するドゥジュン。その言葉に戸惑うヒウォンの表情と、覚悟を決めたドゥジュンの眼差しが、二人の新たな関係の始まりを予感させた。。
■第2話見どころ・視聴者の声
第2話は“責任”と“夢”のリアルな対立構図が見どころ。結婚、出産、キャリアという現実的なテーマを正面から描き、ロマンスに社会性を持たせた回。ヒウォンの葛藤がより立体的に描かれた。恋人でも家族でもない立場で向き合う二人の緊張感が物語を前進させる。職場という舞台が感情を抑制し、逆にときめきを増幅させている。エンディングでは、結婚でも責任でもなく、“恋”を選ぶというドゥジュンの提案が新鮮。関係性の再定義が、今後の展開への期待を高めた。
第2話の視聴率は、初回より0.9ポイント高い1.9%。首都圏も1.7%で上昇気流に乗せた。チェ・ジニョクの妄想劇も面白く、視聴者からも「妊娠ものなのに重すぎないのがいい」「ヒロインの選択が今っぽくて共感できる」「ドゥジュンの不器用さがだんだん刺さる」「ラストの一言で一気に続きが気になった」と期待の声が続々聴こえる。
Channel A「子供ができました」は、毎週土・日曜日22:30から放送、その後U-NEXTにて見放題、独占配信される。