「プロフェッショナル 保険調査員」いじめた真飛聖は忘れてもいじめられた中越典子は忘れない【第4話ネタバレと第5話予告】

10時38分ドラマ
©フジテレビ

“いじめ保険”に関係する調査を栗田凛(岡崎紗絵)が一人で実施。最終的には天音(玉木宏)の手を借りたが、少しずつ調査員として成長をしてゆく。「プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮」(毎週木曜、22時、フジテレビ)2026年2月5日第5話を放送する。”ムービー保険”にからみ、石黒賢、中村海人(Travis Japan)が登場。予告動画が番組公式X(TwitterIで公開されている。



「プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮」とは
「プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮」が描く保険調査員は、保険金詐欺の疑いがある事案を調べ、その真相を突き止め、不正疑惑を解明していく保険の“プロフェッショナル”だ。あらゆる保険を扱う外資系保険会社に持ち込まれる、保険金詐欺疑惑のある案件を個性豊かな仲間たちと協力し、ときに味方をも欺き真相を解明、ときに被害者たちの心に寄り添い、彼らの人生に救いをもたらしていく。沈着冷静な最強保険調査員の主人公が保険金にまつわる悪を退治する痛快エンターテインメントドラマだ。その第4話は1月29日に放送された。

真飛聖、中越典子、糸瀬七葉がゲスト出演

独自に取り扱う「いじめ保険」に絡む事案に対し、栗田凛(岡崎紗絵)が初となる単独調査に向かう第4話。いじめに遭う娘を持つ磯山恭代役に真飛聖、いじめを受けている高校生・磯山莉奈役で糸瀬七葉、教師役に中越典子がゲスト出演した。中越典子は主演の玉木宏とは実に23年ぶりの共演だという。

母親役の真飛聖は、「人は誰しも生きていくなかで、人との付き合い方を考えることがあると思うんです。自分の心に問いかける時間、気持ちを押しつけるのではなく思いやる、歩み寄る大切さを、ドラマを見て、感じでもらえたらうれしいです」と役を演じてコメントしている。

いじめた側は忘れてもいじめられた側は一生忘れない

今回の調査は栗田凛(岡崎紗絵)が一人で行う。そこになぜか保険会社の沢木(野間口徹)もついてくる。実は沢木は学生時代にいじめられた経験があり、そのこともあって“いじめ保険”に熱心だったのだ。今回、磯山恭代(真飛聖)の娘・莉奈(糸瀬七葉)がいじめられてしまうが、実は仕組んだのは教師の河合(中越典子)だった。そして、恭代は女子校時代に河合のことをいじめていたために河合が復讐をしたのだが、恭代はそのこと、河合のこと自体覚えてもいなかった。

氷室貴羽(長谷川京子)が指南する殺人は証明できる?

天音(玉木宏)が警察官時代から追っている弁護士の氷室貴羽(長谷川京子)。人をだまして犯罪に導く疑いを持っているが、証拠はない。天音の後輩も導かれるように亡くなった。天音と佐久間(渡部篤郎)は氷室貴羽から事情を聞くが、証拠がないため、貴羽はのらりくらりとかわしてしまう。ドラマの中盤に入ってくるが、貴羽の存在は天音たちをどう翻弄するのか?

2月5日放送の第5話は“ムービー保険”

事故やスキャンダルで映画が中止に追い込まれた場合に、制作に使用した分だけ保険金が支払われる“ムービー保険”をかけた映画の撮影で、実際に事故が起きる。天音(玉木宏)が調べると俳優(中村海人・Travis Japan)がワイヤーで落下したのは事故ではなく、故意に起こさせた”事件“だった。いったい誰が仕組んだものなのか?

■第4話ネタバレあらすじ

2022年10月——。警視庁捜査一課の刑事だった天音(玉木宏)と佐久間(渡部篤郎)は、ある噂を追っていた。借金や人間関係に苦しむ人たちに保険金殺人のプランを提案し、遂行させる……それを愉しんでる悪魔のような女がいる、という噂だ。やがて辿りついたのが、氷室貴羽(長谷川京子)という弁護士だった。

そして現在——。天音が、貴羽の殺人計画で殺されたと思っている元同僚の永瀬(植木祥平)の墓を訪れていると、側にいた佐久間が「奥多摩で消防士が登山中に転落死した」と捜査資料を見せる。現場写真には謎の「白い羽根」が写っており、遺体からは幻覚成分のシロシビンが検出されていた。永瀬が死んだ時と状況が同じだ。貴羽に事情を聞くが、、なんの証拠もないことから捕まえることが出来ない。

一方その頃、凛(岡崎紗絵)と深山(小手伸也)に依頼が来た。今回の保険は”いじめ保険“だ。天音がいないので無理だという深山だったが、凜は一人でやってみせるといい、調査を引き受けることになった。

凛と沢木(野間口徹)はいじめ保険の加入者・磯山恭代(真飛聖)の自宅に向かう。恭代の娘・莉奈(糸瀬七葉)が学校でいじめを受けているという。どういうわけか今回の調査に熱心な沢木(野間口徹)と、初めての単独調査に気合いの入る凛だった。

莉奈の話では仲良しグループだった友人たちが莉奈以外で頻繁に遊びに行くようになり、莉奈のことを無視しているという。欺瞞に駆られた凜はそのことを担任教師の河合に相談する。河合は生徒たちに注意してくれたが、結果的にそれはもっと莉奈にとって酷い環境となった。

莉奈が一人で歩いていると、二人の男性に拉致されてしまう。廃工場のようなところにつれていかれ、髪の毛をナイフで切られてしまった。帰ってきた莉奈から話を聞いた恭代は動転してしまう。莉奈は部屋から出ることができなくなっていた。

凜は一人で廃工場に向かうと、二人の男がでてきて凜はピンチに。そこに天音がやってきて二人を締め上げた。二人はSNSで募集があったから応じたという。警察に男性を引き渡した。

凜は莉奈の友人たちが男を雇ったと思ったが、天音はコスパが悪すぎるという。莉奈は大学の推薦をとろうとしていたため、凜は友人たちがライバルになる莉奈をおとしめようとしたのではと思っていたが、そもそも志望校が重なっていなかった。天音は友人たちからいじめが始まった頃の話を聞き出す。

天音と凜は恭代に裏サイトに書かれていたことが原因で莉奈がいじめられたことを告げる。しかし、莉奈はその存在すら知らなかった。天音は恭代にこれまでの卒業アルバムを見せてもらう。恭代はなにも覚えていなかったが、凜はそのアルバムの中に河合が映っていることを見つけた。

学校で河合と面談をする天音、凜、恭代。いじめの発端が裏サイトへの書き込みだったことを話した後、河合が仕向けたのかと尋ねる。そして、それが河合と恭代の学生時代に発端があると告げる。恭代はわけがわからないが、河合は「覚えてすらいない」といい、恭代を睨む。実は恭代は学生時代に河合をいじめていた。河合のほうが覚えていたが、恭代は顔すら忘れていたのだ。

河合は高校に行ってから、教師の言葉に助けられて必死で勉強して教師になった。そしてその河合の前に、恭代が娘の莉奈をつれて面談に来たのだ。しかし、恭代は河合をみてもまるで何も知らないようだった。そして、復讐の念が莉奈へのいじめへと発展した。恭代は河合に謝罪し、莉奈にも昔のことを話した。そして被害届を取り下げ、莉奈は学校にゆくようになり、友人とも仲直りした。河合は学校を辞めた。

一方、貴羽は保険金殺人を実行させた女性を警察にリークした。自分にも捜査の手が伸びているのを感じて実行犯を警察に売ったのだった。実行犯と貴羽の間には連絡をとりあった証拠は残っていない。



■第5話あらすじ

保険会社の沢木(野間口徹)によると、『劇場版 TOKYO SHADOWS』の制作会社に脅迫状が届いたと言うのだ。映画の制作費は10億円以上。この作品は“ムービー保険”に加入しており、事故やスキャンダルで映画が中止に追い込まれた場合に、制作に使用した分だけ保険金が支払われる。保険金を払いたくない沢木は天音(玉木宏)と凛(岡崎紗絵)、深山(小手伸也)に調べて欲しいと泣きついた。

撮影所では、サイゾウ役の深津慎介(石黒賢)がサスケ役の鈴木海斗(中村海人)に厳しく当たっていた。そして深津は突然、自分のワイヤーアクションのシーンを海斗と入れ替えろと言い出し、監督は仕方なく受け入れる。

海斗が追っ手の敵を斬り、地上で戦っている深津のもとへ飛び降りると、その降下の途中でワイヤーが切れ、バランスを崩し落下してしまう。現場が騒然とする中、海斗は苦しげに何かを指差し、気を失ってしまう……。天音は、ワイヤーに故意に入れられた切り込みをみて警戒を強める。佐久間(渡部篤郎)とともに調査が始まる。

脅迫状を出したのはいったい何者なのか?犯人の目的とは…?

フジテレビ 2026年1月8日スタート。毎週木曜日22時放送「プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮」。出演:玉木宏、岡崎紗絵、長谷川京子、小手伸也、野間口徹、渡部篤郎、片岡久道、結城モエ、伊藤俊介(オズワルド) ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@professionalcx8」。

フジテレビ「プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮」番組公式サイト

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