小芝風花主演「あきない世傳 金と銀3」4月5日スタート 最終章キービジュアル・新キャスト発表・キャスト一覧も
「あきない世傳 金と銀」のシーズン3が、2026年4月5日(日)18時45分から放送されることが決定した。全8回構成のシリーズで、主演は引き続き小芝風花。キービジュアルの完成とともに、新キャストも発表され、物語はついにクライマックスへと突入する。シーズン1と2はNHKオンデマンドで配信中だ。
「あきない世傳 金と銀」は、江戸時代中期を舞台に、庶民の商いの知恵と人情を明るく描くBS時代劇。テーマは「買うての幸い、売っての幸せ」
物の売れない時代に、汗と知恵で商いを成功させる庶民の姿を、多彩な江戸の風俗とともに描いてきた。
本作は、江戸時代中期を舞台に、「買うての幸い、売っての幸せ」という商いの理念を軸に、庶民の暮らしと知恵をいきいきと描いてきた人気シリーズである。主人公は、江戸浅草田原町に呉服太物を扱う「五鈴屋江戸店」を開いた七代目店主・幸。小芝風花が演じる幸は、店を百年続く暖簾にするという夢を胸に、日々の商いに挑み続けている。⇒【シーズン2全話あらすじと見どころ】
シーズン3では、幸が庶民のための小紋染めを開発し、当代一の歌舞伎役者・中村富五郎のお練りで披露した「鈴小紋」が大ヒットとなるところから物語が大きく動き出す。順風満帆に見えた五鈴屋だが、そこへ本両替商となった前夫・惣次との再会が訪れ、さらに妹・結に思いを寄せる日本橋の本両替商・枡吾屋忠兵衛が不気味な存在感で現れる。そんな折、幸と結、手代の賢輔が染め物師の家へ向かう途中で事件が起き、その出来事をきっかけに五鈴屋の運命は大きく変わっていく。思わぬ敵の出現、廃業の危機、そして起死回生の秘策。商いを守る戦いの中で、幸は自分にとって本当に大切なものに気づいていくことになる。
物語をさらに彩るのが、シーズン3から登場する新キャラクターたちだ。
シーズン3には、これまでのシリーズを支えてきた出演者も引き続き登場する。前夫・惣次役の加藤シゲアキをはじめ、朝倉あき、長澤樹、髙嶋政伸、風間杜夫、舘ひろしら実力派俳優が名を連ね、五鈴屋を取り巻く人間模様を厚く描き出す。原作は髙田郁、脚本は山本むつみ、音楽は未知瑠が担当し、これまで築き上げてきた世界観をさらに深めていく。
恋あり、笑いあり、涙あり。江戸の町に生きる人々の情と、商いを巡る駆け引きが交錯する「あきない世傳 金と銀」シーズン3は、幸と五鈴屋の未来を懸けた戦いと、彼女自身の人生の決断を描く物語となる。商いの神髄を描き続けてきたこのシリーズがどのような結末へと向かうのか、放送開始への期待は高まるばかりだ。
■キャスト
小芝風花(五鈴屋七代目店主:幸)
加藤シゲアキ(五鈴屋五代目店主→井筒屋三代目店主:保晴)
朝倉あき(船場の小間物屋:菊栄)
いしのようこ(五鈴屋の女衆→小頭役:お竹)
長澤樹(幸の妹:結)
内藤理沙(五鈴屋の古株女衆:お梅)
大西礼芳(五鈴屋の元女衆→井筒屋の女中:お杉)
佐久間悠(治兵衛の息子:賢輔)
葵揚(江戸店支配人:佐助)
池田努(型付師・染物師・力造)
菜葉菜(幸の友人・力蔵の妻:お才)
浅利陽介(指物師:和三郎)
齋藤潤(歌舞伎役者・若女方・吉二/のちの二代目:菊瀬吉之丞)
高田翔(本両替商・枡呉屋の手代:平助)
八嶋智人(五鈴屋本店番頭→大番頭:鉄助)
高橋和也(伊勢の白子の型彫師・梅松)※S3より
一色洋平(梅松の憧れる弟分・誠二)※S3より
片岡千之助(歌舞伎役者・人気女方:中村富五郎)
髙嶋政伸(本両替商・枡吾屋の主人:枡吾屋忠兵衛)
風間杜夫(老け役の名役者・吉二の師匠:菊瀬栄次郎)
舘ひろし(賢輔の父・元五鈴屋番頭・治兵衛)
ほか
【放送予定】4月5日(日)午18:45~19:28 (43分×全8回)
【原作】髙田郁
【脚本】山本むつみ
【音楽】未知瑠
【制作統括】山本敏彦(NHKエンタープライズ)、本木一博(NHK)
【演出】田中健二、船谷純矢、岡野宏信、亀岡哲郎(NHKエンタープライズ)
江戸の商いと人情が再び動き出す「あきない世傳 金と銀3」に注目が集まる。
【あきない世傳】全シーズン一覧