「冬のなんかさ、春のなんかね」内堀太郎の“いるけどいない”恋人が話題に第7話ネタバレと第8話予告
杉咲花主演の「冬のなんかさ、春のなんかね」の第7話“ある、ない、いる、いない”が3月4日に放送された。予告動画は番組公式サイトで公開、Tverで最新作が、Huluで全話配信されている。次回第8話“水色と発熱”は3月11日に放送される。
「冬のなんかさ、春のなんかね」は、今泉力哉が監督・脚本を担い、主人公・文菜を杉咲花が演じる「考えすぎてしまう人のための普段着のラブストーリー。
3月4日に放送された第7話「ある、ない、いる、いない」で、文菜は大学卒業時の恋人で、自身が小説を書くきっかけを与えてくれた小林二胡(栁俊太郎)の葬儀に出席。それに伴い文菜と彼女をとりまく登場人物たちも、「突然の死」と「今、生きること」を実感し、さまざまな感情が動き出すことに…。すでに死んでいるのに“生かされている”という山田の恋人の話が印象的だった。
次回第8話で、文菜は誕生日にゆきおと温泉旅行に。予告動画には二人の楽し気な旅の様子が、そして、これまでゆきおを裏切って山田と会っていても、ウソをついていても、悪いこととは感じていなかった文菜が、ゆきおに対して正直に、誠実でいたいと思う気持ちが大きくなり、苦しむことに…。
本当のことを伝えるべきか、伝えないかべきか、正直に話すことが彼のためになるのかならないのかを悩み続けている文菜。彼女はどちらを選択するのだろうか。
■第7話ネタバレあらすじ
二胡の葬儀に出席する文菜。先輩の小説家・山田線(内堀太郎)、大学時代からの友達・エンちゃん(野内まる)、文菜の担当編集・多田美波(河井青葉)の姿もある。葬儀の後、文菜は山田と “生まれること”についてや、他人の人生(時間)を奪う「創作」や「小説」についても話す。自分たちの職業は、誰かの人生の時間をいただく職業なのではと言う山田。「あまり人の人生に影響を与えずに死んでいきたい」という山田に、「私も」と同調する文菜。「でも読みたいですけどね、私は。山田さんの新作」と伝える文菜。
山田と別れたあと、文菜は、恋人の佐伯ゆきお(成田凌)の家に向かう。葬儀に出席して疲れた文菜を元気づけようとポトフをつくって待っていたゆきお。食事をしながら、文菜は「二胡は自分に小説を書くことを勧めてくれた人で、実はつきあっていた」と話す。「聞きたくなかった?」と気にする文菜に対して、ゆきおは「うれしいよ、話してくれて。文菜は大切なことをあまり話してくれないから」と言う。
数日後。多田に誘われた文菜はゴルフの打ちっぱなしに行く。話題は、死んでしまった恋人を生きていると思いこんで生きている山田についてだ。文菜は、「死んでいることを認めてあげないなんて、生きている人間のエゴ」だと言い、多田は「すべての好きがうまくいくわけではないけれど。誰かを好きというのはそれだけで十分尊いこと、苦しいけれど」と理解をみせる。
エンちゃんは、半年ぶりにエンちゃんに好意を持っている忠志(名村辰)に会う。この先いつ死ぬかわからないのに、好きな人に会わないというのはったおかしいと思ったのだと言う。彼を自分から解放してあげるつもりだったが、好きだからできなかったと文菜に明かす。
ゆきおと外食をする文菜。文菜の誕生日に伊香保温泉に宿を予約したと告げるゆきお。文菜は喜びながらも「ゆきおといると楽しいのに、どうして裏切っているのだろう?」という疑問に悩まされる。
そんな悩める文菜を見て、心配になったエンちゃんは、大学時代の友達で学生時代に不倫をしていた真樹(志田彩良)に相談する。どうやって不倫をやめられたのかを聞くエンちゃん。自分でも忘れていた記憶を思い出した真樹。最後はうまく話しもできない状態だったので、「手紙」を書いて自分の気持ちを伝え、相手もそれに返信して、会わないことにしたのだという。
「手紙」を書くきっかけをくれたのは、不倫をやめるようにとしつこく言ってきていた、文菜からの温かな思いやりのある「手紙」を受け取っていたからだという。
さっそくエンちゃんは文菜に「手紙」で気持ちを伝えたらいいのではないかとアドバイスする。文菜は手紙を書こうと公園に行くが…どれも嘘くさくて書ききることができない。
そんな中、山田が出版社に短編小説を持ち込む。『その温度』と題された短編は、文菜との関係がモデルになったおり、山田は文菜を“恋人”のように思っていることが描かれていた。
日暮れまで公園で思案していた文菜のもとに、小太郎(岡山天音)が自転車でやっていて、思い悩む文菜を見て、ラーメンを食べに誘う。元バイト先のラーメン店で、店主が二人に、初孫が生まれた話を楽しそうにする。
■第8話あらすじ
文菜の誕生日。文菜はゆきおと温泉旅行に出かける。温泉街を散歩していると、白くて大きな犬に子供たちが群がっている光景に出くわす。そこに駆け寄り、子供らに混じって楽しそうに犬とじゃれ合うゆきお。アイスとビールを手に、その姿を遠くから見つめる文菜。翌朝、水色のカーディガンをプレゼントされた文菜は、ゆきおの誕生日までにマフラーを編んであげることを約束する。数日後。風邪をひいた文菜は、山田に連絡して看病しに来てもらう。しかし、山田を呼んだ本当の理由は別にあった。「冬のなんかさ、春のなんかね」(毎週水曜日22時放送)は日本テレビ系列で2026年1月14日スタート。監督・脚本:今泉力哉/出演:杉咲花、成田凌、岡山天音、水沢林太郎、野内まる、志田彩良、倉悠貴、栁俊太郎、細田佳央太、内堀太郎、林裕太、河井青葉、芹澤興人 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@fuyunonankasa」。
◇日本テレビ「冬のなんかさ、春のなんかね」番組公式サイト
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