「ばけばけ」高石あかりとトミー・バストウの間に赤ちゃん誕生のうれしい週…第22週ネタバレと第23週予告

09時08分ドラマ
©NHK

ヘブン(トミー・バストウ)が単身フィリピンに行ってしまうかもしれない不安と自分の妊娠が重なり心が乱高下するトキ(高石あかり)。ヘブンはトキのお腹に子どもがいることを知り、“家族”を選び、ずっとトキと共に日本に居ることに。NHK朝ドラ「ばけばけ」の第23週「ゴブサタ、ニシコオリサン。」(3月9日~3月13日)のあらすじとみどころを紹介。予告動画は番組公式サイトに公開されている。



朝ドラ「ばけばけ」とは
「ばけばけ」松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語だ。その第22週が3月2日から放送された。

トキ(高石あかり)がメモる単語帳は実在した

トキはヘブン(トミー・バストウ)ともっと意思疎通したい、もっと助けたいと思い、英語の勉強を再開させる。同じように外国人の夫をもつラン(蓮佛美沙子)に勉強方法として単語帳を作ることを勧められ、邁進する。トキのモデルとなっている小泉セツも聞き取った単語をメモに記して勉強していた。

第一子を妊娠したが、夫・ヘブン(トミー・バストウ)を自由にさせてあげたいとも思うトキ(高石あかり)

ヘブンのもとに頻繁に来ていた手紙がフィリピンでの滞在記を誘うものだと、夫であるヘブンからではなく、ラン(蓮佛美沙子)から聞かされた。英語の勉強を中断したヘブンの気持ちを考え、妊娠の悪阻もかさなり、ショックで倒れてしまう。一時はフィリピンへの思いを募らせていたヘブンだが、トキのお腹に自分の子どもがいることを知ると、“家族”を選び、日本にずっといることを決意した。喜びのあまり、悪阻も忘れるようなトキの笑顔に朝から幸せが伝わった。

1シーンのみの出演のDAIGOと安井順平

体調が悪いトキ(髙石あかり)を心配した家族が医者を呼ぶ。“藪医者”役をDAIGO、“きちんとした医者”を安井順平が演じた。いずれも、1シーンのみの出演だったが、安井はプロデューサーから1シーンだけと言われて参加したことを打ち明け、“恩返し”と朝ドラ「ブギウギ」との縁を語った。

ヘブン(トミー・バストウ)はトキ(髙石あかり)たちと法的にも家族になる

トキが子どもを産んだことで、ヘブンはトキと子どもと法的にも家族になりたいと深く願う。そしてそのために、松江に家族で帰る。久しぶりに錦織(吉沢亮)とも再会する。しかし、錦織は冷たく協力を断る。その真意はどこにあるのか?さらに、松江編最終週の際、喀血していた錦織の今も気になる。

【第22週(2026/3/2-3/6)ネタバレあらすじ】

トキ(髙石あかり)はリテラシーアシスタントとしてヘブン(トミー・バストウ)を支えるために、英語の勉強を続ける。ある日、ラン(蓮佛美沙子)にお茶会に招待されるトキ。外国人の妻であり英語も上手なランに、トキは英語の勉強のコツを教えてもらう。ランは聞き取った英語をノートに書いて覚えるようにしているという。そんなランを見習って家でも丈(杉田雷麟)や正木(日高由起刀)に英語の勉強に付き合ってもらう。

そんな中、ヘブンにイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から手紙が届く。そこには、フィリピンに行って滞在記を書いてみないかと書かれていた。ヘブンはフィリピンへ行きたいと思い、トキへの英語のトレーニングにも力が入る。しかし、トキもがんばってはいるが、なかなか英語は上達しない。

そんなある日、ヘブンとトキは涙を流す永見(大西信満)の姿を目撃する。氷見は家族を松江に残してヘブンの車夫として働いている。妻は松江以外のところではなじめないだろうからと言いながら、残してきた家族を懐かしくなり涙していたのだ。

さらに、ヘブンが出勤中の松野家でトキが突然倒れてしまう。医者(DAIGO)に診せるも、「貧血」と言われ、滋養のよいものをとり、休養するようにと言われる。

ランの家に遊びに行く。ランからヘブンが滞在記を書くためにフィリピンに行きたいことを聞かされて、ショックを受けてしまう。トキはランの家の帰り道に、動けなくなってしまった。通りかかった丈と正木に連れられ病院で診察を受ける。大きな病かと不安なトキだったが、診察の結果、新たな命を授かったことを知る。

家に帰ったトキの報告に、フミ(池脇千鶴)と司之介(岡部たかし)は歓喜する。しかし、トキはヘブンに告げるのは待ってほしいと家族に伝える。いぶかる家族だったが、トキはみんなにヘブンがフィリピン滞在記を書くために日本を出て行く可能性を話す。司之介はそれならなおさら子どもの話をして引き留めるのがいいというが、トキはヘブンに選択させてあげたいと語った。

ランから、トキがフィリピンの話を全て知っていると聞かされたヘブンは動揺する。ランにも背中を押され、ヘブンはトキを日本に残しフィリピンに旅立つことを決意する。

一方、トキもまた生まれる子供と家族たちと日本に残り、ヘブンの作家活動を応援することを決意する。互いに決意を告げるため、トキとヘブンは散歩に出かける。トキの体調を気遣いながらも、フィリピン行きの話をしようとするが、ヘブンの回答が怖くて、緊張してしまったトキは座り込んでしまう。そんなトキを病院に連れて行こうするヘブン。ヘブンに「医者には行った。病気ではない」と告げると、ヘブンはトキのお腹に子どもがいることを察した。すると、「ずっと日本に居ます」と喜びを爆発させた。

あっという間に半年が過ぎ、トキは出産の日を迎える。ヘブンや司之介、丈、正木は、無事の出産を祈り家の柱に向かう。フミ、クマ(夏目透羽)、産婆(原ふき子)が見守る中、ついに、トキとヘブンの子供が産まれた。可愛らしい二人の子供に、デレデレになる松野家一同。そんな中、正木があることに気づく。それは戸籍のことだった。トキとヘブンは結婚したといっても神社で誓っただけのことだ。イギリスに籍のあるヘブンと日本に籍のあるが法律上も家族になるためにはどうしたいいのか?ヘブンとトキはなんとか法律上でも家族になれるようにすることを試みる。



【第23週(2026/3/9-3/13)あらすじ】


■第111話(月)

トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)の息子の名前が、「勘太」に決まる。ヘブンの親バカっぷりはすさまじく、毎日、家族に勘太のかわいいところを聞くほど。そんな中、トキとヘブンは正式に結婚し、勘太と3人で家族になるため籍を入れることに。イギリス人と日本人、同じ籍に入れるにはどちらかが国籍を変えるしかない。トキがイギリス人?ヘブンが日本人に?2人はどちらの国籍を選ぶのか。

■第112話(火)

トキ(髙石あかり)と勘太と家族になるために、ヘブン(トミー・バストウ)は日本人になることを決める。2人が籍を入れるためには松江市役所での手続きが必要。トキとヘブンは、司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)を連れ久しぶりに松江を訪れる。それは、錦織(吉沢亮)との再会を意味していた。松江を訪れた一行は、まずは宿をとりに懐かしの花田旅館を訪れる。

■第113話(水)

ヘブン(トミー・バストウ)が日本人になるためには、知事(佐野史郎)に認めてもらわなければならない。知事を説得するために、錦織(吉沢亮)の助力を得ようと訪ねたヘブンは、錦織と再会するが、協力を断られてしまう。失意の中、錦織の真意もわからず困惑するトキとヘブン。そんな中、司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)からタエ(北川景子)に会ってきたと知らされる。

■第114話(木)

知事(佐野史郎)に、ヘブン(トミー・バストウ)が日本人になる許可をもらいに訪れたトキ(髙石あかり)とヘブン。しかし、取り付く島もなく一蹴されてしまう。錦織(吉沢亮)に協力を頼もうと中学校を訪れたトキは、そこでサワ(円井わん)と再会する。やはり、錦織に断られてしまうトキ。失意の中、トキとヘブンの元に勘右衛門(小日向文世)が訪ねてくる。日本人になるヘブンに、勘右衛門は名前を考えてきたと告げる。

■第115話(金)

久しぶりに松江の朝を迎えたヘブン(トミー・バストウ)。しかし、かつて感じたはずの感情が、音を聞いても、風景を見ても、なにも感じられない。自分の変化に動揺するヘブンに声をかけたのは、錦織(吉沢亮)だった。声をかけられたヘブンは、自分は八雲だ、日本人だと告げる。そんなヘブンに、錦織は日本人になる意味、錦織が反対する理由、ヘブンの現実を淡々と突き付ける。そんな二人の様子をトキ(髙石あかり)は目撃する。

■スタッフ他


作:ふじきみつ彦
音楽:牛尾憲輔
主題歌: ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
出演:髙石あかり,トミー・バストウ,吉沢亮,生瀬勝久,佐野史郎,池脇千鶴,池谷のぶえ,岡部たかし,円井わん,濱正悟,岩崎う大,野内まる,杉田雷麟,吉田正幸,片桐善埜,土井嶺,他

 <総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
   (土)午前9時45分~11時[1週間分]

NHK朝ドラ「ばけばけ」番組公式サイト
NHK朝ドラ「ばけばけ」番組公式X(Twitter) @asadora_bk_nhk

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