【最終回ネタバレ】「再会〜Silent Truth〜」第9話“最後の犯人”は段田安則!江口のりこの事件執着の理由も明らかに

03月17日23時59分ドラマ
©テレビ朝日

竹内涼真主演「再会〜Silent Truth〜」最終回第9話“最後の犯人”が3月17日(火)にテレビ朝日系列で放送された。気になるネタバレあらすじとみどころを紹介しよう。TVer・ABEMAで無料見逃し配信、TELASA(テラサ)、Netflixでも配信されている。



「再会〜Silent Truth〜」、は数々のドラマの原作者として知られる人気作家・横関大のデビュー作で第56回江戸川乱歩賞受賞作『再会』を連続ドラマ化したヒューマンラブミステリー。

ついに最終回を迎えた本作。23年前の罪悪感に捕らわれつづけてきた淳一が、“ある思い込み”をしていたことが判明、最後の真犯人と、驚くべき真実が次々と明かされた。

■第9話 ネタバレあらすじ
飛奈淳一(竹内涼真)、清原圭介(瀬戸康史)、佐久間直人(渡辺大知)に付き添われ、岩本万季子(井上真央)は、スーパー店長・佐久間秀之(小柳友)を射殺したのは自分だと警察に出頭する。

刑事・南良理香子(江口のりこ)は、23年前に銀行強盗犯の大島を射殺したのは淳一ではないかもしれないと仮説を語る。すぐさま拳銃の残弾数を数えると、五発のうち、三発残っていることがわかる。3年前の現金輸送車強盗事件で殉職した巡査長・清原和雄(弓削智久)が威嚇射撃をしたのは二発。淳一が大島に発砲し、万季子が秀之に発砲したとすれば、拳銃に残っているのは一発のみのはずだった。

「あなたは拳銃さへ撃っていません」と淳一に告げた南良は、すぐに県警本部へと向かう。

万季子は聴取で、秀之との過去、そして体を要求されたことを拒んだら、拳銃で脅され、揉み合っているうちに相手に発砲してしまったと話す。そして、発砲したあの瞬間、自分には殺意があったと認める。南良は「私だって、殺したいと思いますよ。自分や自分の大切な人を傷つけられたら…」と…。淳一が人を撃っていなかったと話すと、万季子は安堵して泣きだす。

淳一は直人から、小杉署長(段田安則)が、23年前に自分たちを最初に保護してくれた警察官だということを聴かされる。

翌朝、淳一は南良とともに署長室へ。そこで、南良は23年前の事件についての推理を語る。大島の共犯者は警察内部の人間で、実行犯の大島と森で合流し、三千万円の受け渡しをしているところへ清原巡査長に見つかる。共犯者は大島から取り返した改造銃で清原巡査長に発砲。それを受けて清原巡査長は、威嚇射撃を二発。その直後、共犯者は改造銃で清原巡査長を撃ち殺した。

そこへ、小学六年生の淳一が現れ、共犯者は身を潜める。少年淳一は清原巡査長の遺体を目にし、事態を把握。大島の姿を見て拳銃を拾い、大島に銃口を向けた。それを見た共犯者は、自分の制式拳銃で大島を撃ち殺した。淳一はその音を聴いて自分が撃ったと思い違いをした。

しかし、万季子が所持していた拳銃は残弾が三発。使用されたのは、大島を撃った一発と、万季子が秀之を撃った計二発。つまり拳銃は清原巡査長のものではなく、共犯者である警察官が、自分の制式拳銃と清原巡査長の拳銃をすり替えたのだ。そして線条痕を合わせるために、パソコンの備品台帳データの拳銃の備品番号を書き換えた。県警本部の資料庫に備品番号を書き換える前の紙の原本が残っていたため、元の持ち主が判明、当時備品管理部門に所属していた小杉署長だった。

裁判所からの逮捕状をもった刑事たちが現れ、署長はその場で逮捕される。淳一は「なんであんたが生きてて父ちゃんがしななきゃいけないんだ」と叫び、次いで南良刑事も小杉署長に拳銃を向けて叫び声をあげた。

実は、23年前の事件の最初の犠牲者。銀行で流れ弾に当たった一般市民・栗原秋生は、南良刑事の婚約者だった。南良は、自分も淳一と同じように、これまで前に進もうと思っても23年前の事件にひきもどされる日々だったと語り、自分にも“思いこみ”があったのではないかとふりかえる。そして、「私には栗原以上の男性は現れない」という思い込みを捨て、新たな出会いに踏み出すことを決意する。

淳一は博美と別れ、留置場にいる万季子に「ずっと好きだった」と告白。圭介と直人には、これから万季子を支えていきたいこと、正樹と暮らしたいということを伝える。

一年後。
万季子の刑が確定する。禁固三年、執行猶予五年。
淳一は拘置所を出てくる万季子を迎えに行く。万季子の手を取り、「チューしたことある?」と聞いて、万季子にキスをする。今、未来へと続く扉が、そっと開いた。



■南良刑事ともう一人の被害者
南良刑事が23年前の事件に執拗に入れ込んでいたのは、彼女の婚約者が第一の被害者だったからだ。「自分の大切な人が傷つけられたら…」と万季子の殺意を、警察官らしくない言葉で肯定したのも、小杉署長へ銃を向けたのも、彼女の辛い23“年間を思うと理解できる。

もし、淳一たちが拳銃を隠していなかったら…強盗事件の首謀者である小杉署長は完全犯罪をなしとげていたかもしれない…。

■淳一と圭介と直人そして万季子
二十年ぶりの再会なのに、あっという間に幼馴染の距離感に戻っていった四人。“思い込み”から解放されて仲間のリーダーらしさを取り戻した淳一。そんな淳一を見て、圭介が父親も元妻も息子も淳一に取られてしまったとふてくされる姿にはクスッ。誰よりも仲間を大切にしている直人が、昔のように一緒にいられることを喜んでいる姿にホッコリ。そして、互いにずっと好意を寄せていた淳一と万季子のハッピーエンドに安堵した。

放送情報
「再会〜Silent Truth〜」は、テレビ朝日系にて2026年1月13日より毎週火曜21時放送。
脚本:橋部敦子/原作:横関 大 『再会』(講談社文庫)/主題歌:優里「世界が終わりました」(BEAT SEEKER MUSIC)/出演:竹内涼真、井上真央、瀬戸康史、渡辺大知、江口のりこ、北香那、段田安則、三浦綺羅、小柳友、上川周作 ほか。
番組公式X(Twitter)アカウントは「@saikai_ex」。

「再会〜Silent Truth〜」番組公式サイト



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