【最終回ネタバレ】「リブート」最終回視聴率12.7%…鈴木亮平のもとに戸田恵梨香も帰り、幸せな早瀬一家に戻った

10時23分ドラマ
©TBS

世帯視聴率12.7%、個人視聴率8.0%の好フィニッシュ。出所する夏海(戸田恵梨香)を迎えに来たのは、冬橋(永瀬廉)がリブートした姿をなった町村(北村匠海)だった。贅沢は配役にネットは歓喜の声で溢れた。「リブート」(毎週日曜、21時、TBS)2026年3月22日に最終回、第10話が放送された。最新話はTVer、関連動画は番組公式サイト、全話はU-NEXTで配信されている。



「リブート」とは
「リブート」は、日曜劇場史上、類を見ない怒濤のスピードで展開してゆくエクストリームファミリーサスペンスだ。妻が殺され、その罪をなすりつけられそうになった早瀬陸が悪徳刑事に顔を変えて事件を追う。その最終回、第10話は3月29日に放送された。

冬ドラマぶっちぎりの視聴率

最近、ドラマのリアルタイムの視聴率は低迷しているが、この「リブート」は考察合戦が激しく、リアルタイムで見る人が多く、冬ドラマの中では抜群の数字をたたき出していた。ビデオリサーチ社調べの世帯視聴率は13.3%、11.7%、10.3%、10.3%、9.9%、11.3%、8.9%、10.3%、11.3%、個人視聴率は8.4%、7.4%、6.6%、6.5%、6.4%、7.3%、5.6%、6.5%、7.0%と推移し、最終回は12.7%。8.0%という好数字となった。

裏切り者と思われていた真北(伊藤英明)は二重スパイだった

合六との取引がうまくいかなかった早瀬(鈴木亮平)は真北に兄であり、真北が捕まえたいと言っていた政治家の弥一(市川團十郎)を次の取引に連れてきて欲しいという。視聴者は真北が合六たち側についていると思っていたので、「だめだよ!」と思ってしまったが、真北は合六や弥一側についているふりをしていただけだった。妻が兄である弥一とつきあっていること、弥一のひき逃げの罪をかぶっていることに対する怒りだった。真北が早瀬側についていたことで全てうまくいき、弥一も捕まえられ、合六も逃げられなくなった。そして早瀬家に幸せが戻った。

ラストのラストに北村匠海が登場

合六(北村有起哉)の組織を倒した冬橋(永瀬廉)だったが、合六の部下でいる間に数々の悪事を働いてきた。そんな自分がNPO法人「しぇるたー」に関わり続けることはできないと考え、霧矢(藤澤涼架)に全てを託して警察に向かおうとするが、霧矢はそんな冬橋にある提案を持ちかけた。それは“リブート”だ。リブートした姿となり、刑務所から出所する夏海(戸田恵梨香)を迎えにいったのだが、リブート後の姿を演じたのは北村匠海だった。北村があまりにも永瀬廉によせていたため、たった数分の出演にもかかわらず、ラストの印象が視聴者に大きく残った。

出演者の演技力に支えられた「リブート」

元々の早瀬陸を演じたのは松山ケンイチ、リブートされる義堂、そして早瀬が義堂にリブートした姿を演じたのは鈴木亮平、同じように戸田恵梨香は山口紗弥加が演じていた夏海とリブートされる一香という“謎の2役”を演じた。松山ケンイチを感じさせる義堂、山口紗弥加を感じさせる一香という難しい演技だったが、その演技力の高さも評判のドラマとなった。そして、ラスト数分のために、永瀬廉のリブート後を演じたのが北村匠海だった。

Netflixでの全世界配信も決定

最終回を前に、Netflixでの全世界配信が発表された。最終回放送の翌日となる30日から日本で全話が配信され、6月14日には世界配信される。



■最終回、第10話ネタバレあらすじ

冬橋(永瀬廉)に捕らわれ、逃げ場を失った早瀬(鈴木亮平)。早瀬は冬橋に取引を持ちかける。早瀬を逃がそうとした冬橋のところに、菊池(塚地武雅)と霧矢(藤澤涼架)がやってきた。霧矢と菊池を仲間に引き入れることに成功した。

その頃、夏海(戸田恵梨香)もまた、合六(北村有起哉)のもとで追い詰められていた。だが彼女は、すでに早瀬へすべてを曝け出している。怯えを失った夏海のまっすぐな眼差しに、初めて焦燥を覚える合六。食事を楽しむ合六のもとに早瀬から連絡が入る。夏海と100億の金を交換したいというものだ。その場にいた真北(伊藤英明)と兄の弥一(市川團十郎)も100億が奪われたことを知った。

取引の場所に向かうと、合六は夏海を解放したというが、スマホの画面には息子の拓海(矢崎滉)が捕えられている様子が映っている。警察が警備しているので安心していたが、早瀬家の2階から合六の手下が入っていた。夏海はなんとか拓海を助けたくて家にゆくが、手下に捕まってしまう。その場で、早瀬の母・良子(原田美枝子)は一香ではなく、夏海だとわかっていたという。

早瀬は真北に連絡をとる。100億の次の取引の際に弥一を現場に連れてきて欲しいというのだ。そうすれば、弥一を捕まえることが出来ると提案する。真北はその提案に乗る。聞いていた冬橋は真北が信じられるのか?と聞くが、早瀬は「信じるしかない」と答えた。

夕方の取引の場所に合六、弥一、海江田(酒向芳)がやってきた。早瀬はもう少ししたら警察が来るというと、弥一は“一人だけ”という。そこに姿を見せたのは真北だった。シェルターの人達も捕まり、万事休すとなったところで、早瀬と冬橋は腕で目を覆う。真北が閃光手榴弾を投げたのだ。そして、SITも入り、捜査2課もやってきた。弥一と海江田は捕まったが、その隙に早瀬と冬橋は合六と真北をのせてワゴン車で遠ざかる。

ワゴン車の中で、真北が兄を捕まえた経緯を話し出す。兄である弥一は12年前にひき逃げ事件を起こしたが、その罪を真北の妻がかぶった。二人は付き合っていたのだ。そして、今でもその関係は続いている。不倫では裁けないので、弥一が裏でやっている贈収賄をあばこうとしたのだ。

合六を捕まえたが、合六は陸の家を燃やすという。なんとかしないといけない早瀬は足立翼(蒔田彩珠)に早瀬の家に踏み込むように頼んだ。そこにいた二人の合六の手下を制圧することに足立は成功したが、なんと同僚の寺本(中川大輔)が襲ってきた。誰の命令だかも知らずにネットの闇バイトを請け負ったというのだ。寺本はオンラインカジノで借金がかさんでいた。火をつけようとした寺本だったが、間一髪で早瀬がきて、ライターを取り上げて助かった。

久しぶりに早瀬、夏海、拓海、良子と会うことができたが、夏海は自分は合六の会社で会計をしていたことを三上(池田鉄洋)に申し出て捕まる。早瀬も義堂にばけて騒ぎを起こしていたので捕まった。早瀬は拓海に「一緒にハヤセショート作ろうな」と戻ってくることを誓った。

夏海は足立の車で護送されていたが、早瀬から一香の妹である綾香(与田祐希)に最後に合わせてやって欲しいと頼まれた。仕方なく行き先を変えようとすると、運転していた警官はもともとその予定だという。そして、綾香のもとに行った。綾香は一香の顔をしてやってくる夏海が一香ではないことに気がついていたという。二人は互いに感謝しあう。夏海が隠していた金は弁護士に託してあり、その金で手術をうけさせる手はずを整えていた。

冬橋は合六をいつも幹部会を開くレストランの個室に連れて行く。合六の組織を菊池に渡すという。菊池も来ていた。冬橋がでてゆくと捜査2課が入ってきて菊池は捕まった。遺された合六のもとに真北が入ってきて「捜査に協力すれば、香港の組織に釘をさして、あなたの家族は守られます。革命のために生き延びるか家族のために罪を認めて死刑を受け入れるかどちらか選んでください」という。合六は家族をとり、真北に捕まった。

シェルターにもどった冬橋は後のことを霧矢に頼む。そして、自分がすべての罪をかぶるという。しかし、霧矢はある提案をした。

合六の妻(吹石一恵)と子どもは団地に暮らし、真北弥一の党は大敗した。早瀬は顔をかえて義堂になりすましたことでマスコミに騒がれる。そして、在宅起訴となった。

義堂の遺品を妻である麻友(黒木メイサ)に足立たちが届ける。千葉市内のレンタルボックスには5,200万円の金があるというと、それは早瀬夫婦に渡して欲しいと頼んだ。

5年8ヶ月の月日が流れ、夏海が刑務所から出所した。そこに町村となのる男性(北村匠海)が迎えに来ていた。冬橋たちがやっていた“しぇるたー”を手伝っているといい、そこを夏海にも手伝ってほしいという。しかし、町村の車はハヤセ洋菓子店についた。夏海は「あんた、冬橋?」と尋ねる。それには答えず「いけよ、家族のところへ」と夏海を送り出す。

そこには早瀬、良子、拓海がいて、拓海は夏海にケーキを渡した。そのケーキには「お母さん おかえる」というメッセージプレートが刺さっていた。

TBS 2026年1月18日スタート。毎週日曜日21時放送「リブート」。出演:鈴木亮平、戸田恵梨香、永瀬廉(King&Prince)、市川團十郎、蒔田彩珠、伊藤英明、池田鉄洋、酒向芳、黒木メイサ、原田美枝子、与田祐希、北村有起哉、中川大輔、藤澤涼架(Mrs. GREEN APPLE)、藤田ハル、矢崎滉、野呂佳代、塚地武雅(ドランクドラゴン)、津田篤宏(ダイアン) 、松山ケンイチ ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@reboot_tbs」。

TBS「リブート」番組公式サイト

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