ハ・ジウォン×ナナ、衝撃の“ベッドキス”が話題に…「クライマックス」第5話、疑惑と感情が交錯する衝撃展開

09時45分ドラマ
画像:ENA_official 公式X「클라이맥스」より

ENA月火ドラマ「クライマックス」(原題:클라이맥스)3月30日に放送した第5話で、ハ・ジウォンは殺人教唆の疑惑によって崖っぷちに追い込まれたチュ・サンア役を演じ、生き残るためには手段を選ばない“闇落ち”の熱演で没入感を最高潮に引き上げた。ニールセン・コリアによると、この日の全国視聴率は3.2%、首都圏も3.3%で3%台をキープした。



「クライマックス」(脚本イ・ジウォン、シン・イェスル/演出イ・ジウォン)は、韓国の頂点に立つため検事、財閥、権力者が裏でつながり、自分たちの都合の良いように世の中を動かす闇の勢力「権力カルテル」の世界に飛び込んだ検事バン・テソプと、彼を取り巻く人々の熾烈な生存劇を描くポリティカル・ミステリー。

■キャストキャスト・キャラクターを画像付きで徹底紹介
パク・テソプ役:チュ・ジフン
チュ・サンア役:ハ・ジウォン
ファン・ジョンウォン役;ナナ
クォン・ジョンウク役:オ・ジョンセ
イ・ヤンミ役:チャ・ジュヨン
 ほか

チュ・サンアは「殺人教唆の黒幕ではないか」という疑いをかけられ、精神的にも極限状態に追い込まれていく。追い詰められる中で彼女が見せたのは、生き残るためには手段を選ばない“闇落ち”とも言える姿だった。

物語の中盤では、サンアとナナ演じる記者ファン・ジョンウォンの関係に大きな変化が訪れる。これまでジョンウォンは、サンアの夫バン・テソプの指示のもと、彼女の行動を監視し盗聴していたが、その事実がサンア本人に知られてしまう。しかしサンアは「私は誰も信じない。あなたも謝る必要はない」と淡々と受け止め、意外にも相手を責めることなく受け入れる。この言葉はジョンウォンの心に強く響き、二人の間にこれまでとは異なる感情が芽生え始める。

その後のシーンでは、ジョンウォンが「あなたがかわいそう」とサンアに語りかけたことで、彼女の内面に揺らぎが生じる。さらに夜、サンアは過去にオ・グァンジェによって命を奪われた同僚であり、恋人でもあったジスを思い出し涙を流す。そんなサンアに寄り添い、涙を拭うジョンウォン。二人の距離は急速に縮まり、やがてサンアがジョンウォンをジスと錯覚する形でキスを交わすという、極めて大胆な展開へと発展する。

この“ベッドキス”シーンは単なる話題性にとどまらず、サンアの深い喪失感と孤独、そして極限状態にある心理を象徴する場面として描かれている。キスの後、サンアは「これ以上最悪になる前に止めて、何としても生き延びる」と決意を語り、さらに「あなたも自分の人生を見つけてほしい」とジョンウォンに本心を打ち明ける。ここから彼女は完全に“生存モード”へと突入していく。

終盤では、サンアの覚悟がより過激な行動として現れる。世論が完全に敵に回り、もはや後がない状況の中、彼女は自らが殺害を依頼したパク・ジェサンの母親のもとを訪ねるという大胆な一手に出る。ジェサンが自分を監視していることを見抜いた上で、母親の前で膝をつき、「こんなことになるとは思わなかった。一度だけ許してほしい」と涙ながらに懇願。その姿は真実にも演技にも見える絶妙なもので、ジェサンの心さえ揺さぶることに成功する。

しかしその直後、パク・ジェサン本人が姿を現すと、サンアの表情は一変。「久しぶりね、パク・ジェサン」と静かに言い放った瞬間、先ほどまでの涙は消え去り、冷酷な本性をのぞかせる。この急激な変化が視聴者に強烈な衝撃を与え、第5話は“戦慄のエンディング”として幕を閉じた。



本エピソードで特に際立ったのは、ハ・ジウォンの圧倒的な演技力だ。秒単位で変化する繊細な表情によって、恐怖、後悔、計算、そして生存本能を同時に表現し、チュ・サンアというキャラクターをより立体的に浮かび上がらせた。

放送直後、視聴者からは「ナナとのケミストリーが衝撃的」「エンディングが鳥肌もの」「涙が本心なのか演技なのか分からず震えた」といった反応が相次ぎ、物語の没入度の高さを証明した。また「事件そのものより人間関係のほうが面白い」といった声も見られ、ドラマが描く心理戦と関係性の妙にも注目が集まっている。

疑惑、裏切り、そして感情が複雑に絡み合う「クライマックス」は、ここに来て物語の緊張感をさらに加速させている。果たしてチュ・サンアの選択は生存につながるのか、それともさらなる破滅を招くのか――今後の展開から目が離せない。

ENA月火ドラマ「クライマックス」は、毎週月・火曜の22時より放送中。第6話は今夜31日放送。

ENS official公式x「6회 예고」6話予告

ENA「클라이맥스」HP


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