パク・ソジュン×オム・テグ、80年代無法都市で激突へ「俺が罪人だ」来年配信決定、破格の犯罪ノワール誕生
Disney+オリジナルシリーズ「俺が罪人だ」が制作を正式決定し、パク・ソジュン、オム・テグ、チョ・ヘジュの豪華キャスティングが発表された。1980年代の再開発ブームに揺れる無法都市を舞台に、欲望と裏切りが交錯する濃密な犯罪アクション・ノワールとして、早くも大きな注目を集めている。
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本作は、カカオウェブトゥーンで連載中のイムギ作家による同名作品が原作。緻密なストーリー構成と人間の本能をえぐるような展開、繊細な人物描写で高い評価を受けてきた人気作の映像化となる。
物語の中心となるのは、目標のためには手段を選ばない“時代の悪魔”ペンイと、生き残りを懸けて動く組織員センタク。人生逆転を狙う2人が、命を懸けた危険な賭けに身を投じることで、壮絶な運命の歯車が動き出す。
パク・ソジュンは、時代の欲望を体現する希代の悪人ペンイ役でこれまでのイメージを覆す大胆な変身に挑む。1988年ソウル五輪を目前に控え、再開発の波が押し寄せる街に突如現れる謎の男で、麻薬ビジネスに手を染めながら周囲の人物を巻き込み、混沌を生み出していく物語の核となる存在だ。
一方、オム・テグが演じるのは北区派の組織員センタク。組織を裏切り、ペンイから持ちかけられた一世一代の提案を受け入れたことで、人生そのものが揺らぐ転機を迎える。対照的な2人の関係性と衝突が、本作の大きな見どころとなる。
さらに、チョ・ヘジュは麻薬ビジネスの核心を担う供給者であり、ペンイの初恋相手でもあるボクヒ役で出演。ペンイと再会した後、予測不能な選択と行動で物語を大きくかき乱すキーパーソンとして、緊張感を一層高めていく。
撮影に先立って行われた台本読み合わせでは、俳優陣が瞬時にキャラクターへ没入し、現場には圧倒的なエネルギーが満ちていたという。
パク・ソジュンは「待ち望んでいたキャラクターであり物語。俳優として欲が出る作品だ。この役を通じて新しい姿をお見せできると思う」と意気込みを語り、オム・テグも「多彩なキャラクターと面白い台本に惹かれた。緊張と期待を胸に全力で挑みたい」とコメント。チョ・ヘジュも「時代背景の面白さと人物それぞれの事情が印象的で、すぐに参加したいと思った」と作品への強い魅力を明かした。
演出は、映画『ただ悪より救いたまえ』でスタイリッシュかつスピード感あふれるアクションを描いたホン・ウォンチャン監督が担当。本作が初のシリーズ作品となり、裏切り、欲望、陰謀が渦巻くノンストップの展開と無慈悲なアクション演出に期待が高まる。
制作はニューポイントとプラスメディアエンターテインメントが手がける。
「俺が罪人だ」は、来年、Disney+を通じて全世界に配信予定。パク・ソジュンの新境地となる悪役演技と、オム・テグとの緊迫した対峙が、韓国ノワールの新たな代表作誕生を予感させる。