【2026春ドラマ】「月夜行路」第1話“曾根崎心中”波瑠&麻生久美子が元カレ探しの旅へ!あらすじと予告
4月8日(水)に日本テレビ系新水曜ドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」第1話“曾根崎心中”が放送される。ドラマのみどころと第1話のあらすじを紹介しよう。予告動画は番組公式サイトとTverで公開されている。
本作は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説『月夜行路』(講談社)が原作の、笑って泣けてタメになる痛快文学ロードミステリー。脚本は「リバーサルオーケストラ」(2023/日本テレビ系)、「366日」(2024/フジテレビ)を手掛けた清水友佳子が担う。
ドラマの主人公は、波瑠演じる文学オタクのバーのママであり、トランスジェンダー女性である野宮ルナと、麻生久美子が演じる家庭に居場所をなくした悩み多き専業主婦・沢辻涼子。対照的な2人がひょんなことから出会い、なぜか大阪へ旅することに。さらに、そこで殺人事件に巻き込まれてしまう。夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎…。ルナは、文学の知識を生かして、事件の真相と入り組んだ人間ドラマを紐解いていく。
そんな二人を取り巻く4人の男性キャスト。栁俊太郎はルナの高校時代の同級生で大阪府警の刑事・田村徹矢役、作間龍斗は涼子の20年以上前の元カレ・カズト役、渋川清彦は大阪府警で田村の先輩刑事・小湊弘樹役、田中直樹は涼子の夫・沢辻菊雄役でドラマを盛り上げる。
第1話で取り上げられるのは、1703年に大坂で起きた心中事件を元に描かれた近松門左衛門の人形浄瑠璃・歌舞伎の傑作『曾根崎心中』だ。醤油屋の手代・徳兵衛と遊女お初は、相思相愛の仲だったが、徳兵衛が叔父からの縁談を断ったために勘当されたうえに、金を貸した友人に騙されて金と名誉を失い、死んで潔白を証明するしかないと絶望し、曽根崎の森で心中する悲恋の物語。事件の鍵を握るのは文豪たちが紡いだ言葉、ルナと涼子の最初の事件に注目したい。
第1話と第2話のゲストとして佐々木希、カズレーザー、久本雅美が出演。佐々木は、女性とともに死亡しているのが見つかった男性の妻・生島愛子役で、カズレーザーは、おなじみの金髪・真っ赤な衣装での登場、久本は、呉服屋「佐藤商会」の店主・佐藤頼子役となる。
主題歌は、緑黄色社会の書下ろし新曲「章(しるし)」。作詞を長屋晴子、作曲を穴見真吾が担当。編曲にha-jを迎え制作された。大人になるほど、“自分以外の何か”のために生きてしまう。そんな日常の中で見失いかけた「自分の物語」を取り戻す一曲で、子供のように、心のままに生きる勇気を肯定するメッセージが込められている。
■第1話あらすじ
45歳の誕生日、沢辻涼子(麻生久美子)は夜の銀座で、不倫を疑う夫・菊雄(田中直樹)を尾行していた。そこで出会ったのが、バーのママ・野宮ルナ(波瑠)。重度の文学オタクであるルナは、鋭い観察眼で涼子の素性を次々と読み解き、心の奥に封じ込めていた学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)への未練までも見抜いてしまう。そのままルナの強引な誘いに流され、二人はカズトを捜すため大阪へと向かうことに。だが、旅の始まりに待ち受けていたのは、近松門左衛門『曽根崎心中』の舞台・露天神社で発見された寄り添う男女の遺体だった。現場で夫の裏切りと最期を嘆く妻・愛子(佐々木希)の姿を目の当たりにしたルナは、文学的知識をフル回転させ、刑事の田村(栁俊太郎)や小湊(渋川清彦)を相手に独自の推理を展開。現代に蘇った「心中事件」の裏側に隠された、残酷な真実を暴いていく…。
「月夜行路」(毎週水曜日22時放送)は日本テレビ系列で2026年4月8日スタート。原作:秋吉理香子『月夜行路』(講談社)/脚本:清水友佳子/主題歌:緑黄色社会「章」/出演:波瑠、麻生久美、栁俊太郎、作間龍斗(ACEes)、渋川清彦、田中直樹/ゲスト出演:佐々木希、カズレーザー(メイプル超合金)、久本雅美 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@getsuyakouro」。
◇日本テレビ「月夜行路」番組公式サイト
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