ハ・ジウォン、衝撃の“自傷ショー”で世論操作…悪女覚醒の「クライマックス」、チャ・ジュヨンの暗躍も加速(第6話)

13時48分ドラマ
ENA「클라이맥스」EP6より

ハ・ジウォンの狂気的熱演が話題を独占しているENA「クライマックス」(原題:클라이맥스)は、自傷行為や虚偽の記者会見まで利用した“世論操作”という衝撃展開に加え、チャ・ジュヨンの静かな策略も本格化。物語は一気に臨界点へと突入した。



3月31日放送の第6話では、ハ・ジウォン演じるチュ・サンアが“生き残るための暴走”を極限まで加速させ、全国視聴率3.5%、首都圏3.3%を記録。2049ターゲット視聴率でも0.9%で瞬間最高1.2%を記録し、月火ドラマの1位を記録し、後半に入り本格的に上昇傾向にむっかったと期待を集めている。この回のネタバレあらすじjと見どころを紹介。

「クライマックス」(脚本イ・ジウォン、シン・イェスル/演出イ・ジウォン)は、韓国の頂点に立つため検事、財閥、権力者が裏でつながり、自分たちの都合の良いように世の中を動かす闇の勢力「権力カルテル」の世界に飛び込んだ検事バン・テソプと、彼を取り巻く人々の熾烈な生存劇を描くポリティカル・ミステリー。

■キャストキャスト・キャラクターを画像付きで徹底紹介
パク・テソプ役:チュ・ジフン
チュ・サンア役:ハ・ジウォン
ファン・ジョンウォン役;ナナ
クォン・ジョンウク役:オ・ジョンセ
イ・ヤンミ役:チャ・ジュヨン
 ほか

まず圧巻だったのは、ハ・ジウォン演じるチュ・サンアの暴走だ。真実に追い詰められた彼女は、生き残るためなら手段を選ばない“狂気”へと突き進む。元警護員パク・ジェサン(イ・ガソプ)との対峙では、冷酷に本性を露わにし、さらには危機的状況さえも“演出”に利用する狡猾さを見せつけた。

しかし同情世論の形成に失敗すると、彼女は自らの命をも利用する“極端なパフォーマンス”に打って出る。夫バン・テソプ(チュ・ジフン)とともに開いた緊急記者会見では、憔悴した姿を作り込み、涙ながらに無実を訴える“国民欺瞞ショー”を展開。世論を一気に覆す衝撃の展開となった。

さらに、パク・ジェサンの死という衝撃的な出来事の直後には、記者の質問に過呼吸で倒れるなど、緊張感を極限まで引き上げる熱演を披露。ハ・ジウォンは“生き残るために悪そのものへ堕ちた女性”を圧倒的な演技力で体現し、視聴者を完全に引き込んだ。

一方で、水面下ではもう一人のキーパーソンが動き出していた。チャ・ジュヨン演じるイ・ヤンミだ。

クライマックスENA「클라이맥스」EP6より
権力構図が揺らぐ中、イ・ヤンミは自らの立場が危うくなることに焦りを見せる。さらに、隠蔽しようとしていた事件をパク・ジェサンが暴こうとすることで、不安は一気に増幅していく。

そんな中、巫女ムンボサル(イ・チェギョン)が次期大統領候補にソン・グクウォン(チュ・ジンブン)の名を挙げると、イ・ヤンミは意味深な笑みを浮かべる。そしてオ・スンフン演じるチェ・ジホを利用し、ソン・グクウォンを自分の側に引き込もうとする野心を露わにし、物語に新たな火種を投じた。

また、チュ・サンアとバン・テソプの記者会見を見守る中で、イ・ヤンミは何かを決意したかのように苛立ちをあらわにする。そして「自分でシナリオを書く」と宣言し、冷え切った空気を作り出すラストは、次回への期待を一層高めた。

チャ・ジュヨンは、場の空気を一変させる重厚な演技で、危機を渡り歩くイ・ヤンミの複雑な内面と野望を立体的に表現。繊細なディテールでキャラクターを作り上げ、作品全体の緊張感を押し上げている。

ハ・ジウォンの狂気の熱演と、チャ・ジュヨンの静かな策略――。二人の女の対比が際立つ「クライマックス」は、まさにタイトル通り“極限”へと突き進んでいる。ENA月火ドラマ「クライマックス」は、毎週月・火曜の22時より放送中。第7話は4月6日放送する予定。

ENA official公式x「7회 예고」7話予告

ENA「클라이맥스」HP


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