「LOVED ONE」天才法医学者・ディーン・フジオカが見つけた真実に森口瑤子は号泣【第1話ネタバレと第2予告】

11時02分ドラマ
©フジテレビ

深さ40センチの池で溺死した息子・圭太郎(ゆうたろう)の死因追求をMEJの天才法医学者・水沢真澄(ディーン・フジオカ)に頼んだ母(森口瑤子)だったが、水沢が明らかにしたのは“不幸が重なった事故”だった。「LOVED ONE」(毎週水曜、22時、フジテレビ)2026年4月15日、第2話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「LOVED ONE」とは
「LOVED ONE」は、多くの“死の真相”が闇に葬られている日本の現状を打破すべく、アメリカの死因究明制度を導入するために作られた法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが衝突し、迷いながらも成長していく法医学ヒューマンミステリードラマだ。その第1話は4月8日に放送された。

主題歌は主演のディーン・フジオカが担当

8日に放送された第1話ののエンディングで、これまでベールに包まれていた主題歌が判明した。主演ディーン・フジオカの書き下ろしの新曲「Loved One」が、物語のラストをドラマチックに彩った。ドラマの根幹を成す「人の生と記憶」、そして「誰もが誰かに愛されていた存在であること」をテーマに据え、自身の言葉とメロディーで真摯しんしにすくい上げた珠玉のバラードとなっている。

第1話、第2話の豪華ゲスト

4月8日に放送された第1話には森口瑤子とゆうたろうが親子役でゲスト出演した。法医学専門チーム「メディカルイグザミナージャパン(MEJ)」が最初に向き合う事件の被害者でわずか水深40センチの池で溺死している少年役とその母親となる。また、厚切りジェイソンジョンは、ディーン演じる真澄がアメリカでメディカルイグザミナーとして活動していた頃、数々の事件現場でともに捜査にあたってきた刑事役として登場する。

15日に放送される第2話のゲストは遠藤雄弥と山田キヌヲだ。第2話で起こる事件現場近くのアパートに暮らす住人・武村一哉役に遠藤雄弥、山田は医師役での登場となる。

15日の放送の第2話で水沢(ディーン・フジオカ)が扱うのは落下死

第2話では法医学専門チーム「メディカルイグザミナージャパン(MEJ)」にいる法医学者の本田雅人(八木勇征)の友人である大学病院の外科医として働く旧友・広野智樹(東龍之介)の死だ。落下するような高い建物がないところで見付かった遺体の死因は落下死と判断されたが、いったいどうして、どこで亡くなったのか?旧友のためにも若き法医学者・本田が死を追求する。

脚本は複数人で担当

「LOVED ONE」は5人の脚本家が担当する。「ブラックペアン シーズン2」などを書いた守口悠介、「真夏のシンデレラ」「Dr.アシュラ」の市東さやか、「#だってヒロインじゃない」の中村馨、「人質は脚本家」の石田真裕子、そして2026年3月13日に放送された「3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~」を書いた佐藤優介の5人体制だ。



■第1話ネタバレあらすじ

天才法医学者・水沢真澄(ディーン・フジオカ)は、解剖室だけでなく現場にも足を運び、自分の目で死因を見極める “メディカルイグザミナー”だ。

彼を迎えて厚生労働省主導で新たに立ち上げられたのが、法医学専門チーム「メディカルイグザミナージャパン(MEJ)」。官僚の桐生麻帆(瀧内公美)は、そのセンター長に選ばれたものの、法医学も事件捜査もほぼ素人だ。官僚を志した麻帆にとっては、この異動は貧乏くじにしか思えなかった。

MEJスタート前日、麻帆と真澄の会話は全く噛み合わない。そして翌朝、スタッフルームで横になっていた真澄のもとに、現場からの連絡が入る。真澄と麻帆が向かったのは、17歳の少年・圭太郎(ゆうたろう)が倒れていた水深40センチの池だ。

刑事の堂島穂乃果(山口紗弥加)は他殺と判断し、麻帆たちを邪険にするが、真澄はどこ吹く風で現場を観察する。穂乃果は文句を言うが、真帆はMEJに与えられている権限を懇々と告げるだけだ。

そして始まった、MEJ初の解剖。麻帆にとって初の解剖だ。皆に嫌みを言われるも実際に解剖を直視できない。解剖医だけでなく、穂乃果にも嫌みを言われるが、麻帆としても引き下がれない。

一方、真澄は迷いのない手つきで解剖を進め、その圧倒的な技量に法医学者の高森蓮介(綱啓永)や松原涼音(安斉星来)、検査技師の吉本由季子(川床明日香)は思わず息をのむ。

その後、解剖で判明した死因は「溺死」だ。しかし少年の体には意識を失った形跡も、抵抗の痕跡もなかった。穂乃果はだれかに突き落とされたり、押さえつけられたりしたのではというが、その痕跡はなく、死に至った原因は極めて謎だった。特に胸には骨折の跡が3つあった。一つは生活反応があるもので暴力を受けて骨折したと思われるもの、もう一つは第一発見者である母親・友里江(森口瑤子)が心臓マッサージの時に折ってしまった生活反応のないもの。残りの一つはわずかな生活反応があるものだ。水沢は生活反応が微妙な骨折がどうして着いたかを知ることが、原因追及のために必要なことだと思った。

さらに持ち物のノートに不思議な数字などが書かれていた。

穂乃果たちの調べで、圭太郎はよくない連中との付き合いがあり、麻薬販売を行っていたことがわかった。池にその1人のリョウヤの持ち物である携帯も落ちていた。リョウヤが入り浸る店に入ると、みなが麻薬を吸っていた。リーダーのような人物を捕まえてきてリョウヤのことを聞くが、何も知らないという。穂乃果たちはリョウヤが殺したと思ってリョウヤを追う。

友里江は最初は水沢に反発していたが、死因をきちんと調べて欲しいという。そして、圭太郎がミュージシャンを目指していたこと、耳が悪くなっていたこと、その後、中学時代の友達であるリョウヤに誘われて良くない連中とつるみだしたことを話した。

現場にもどった水沢は現場の地形のせいで発する音がとても反響しやすいことに気がついた。リョウヤがつかまり、穂乃果たちが事情を聞くなか、水沢はノートに書かれて居た数字について尋ねた。そして、全てが判明した。

水沢、穂乃果、麻帆は友里江に判明した真実を告げる。良くない連中たちから離れるために麻薬を売りたくないと行ったことから頭を殴られ肋骨を折られた。その後、この池にきて、バイクのクラクションの音を聞いて混乱し、池に倒れて頭を打った。最初の打撲から回復していないところにセカンドインパクトがあり、気絶して溺死にいたったのだと。不幸が重なった事故だと話す。穂乃果も警察としても事情を聞いていた人は釈放したという。

しかし、友里江は納得できない。そんな中、麻帆が水沢たちが告げなかったことを話し出す。リョウヤと圭太郎はこの場所で音を鳴らして聞こえる角度がどうずれているのかなどを測っていた。それがノートに書かれていた数字だ。まだ、圭太郎はミュージシャンを諦めていなかった。そして、リョウヤは圭太郎を悪い練習から引き離すために、自らが圭太郎の分まで売るから圭太郎をグループから抜いてやって欲しいと頼み込んだ。やっとのことでリーダーが納得したので、池のほとりにいた圭太郎にそのことを伝えたくてクラクションを鳴らしたのだ。ふざけて倒れているのかと思って池に降りたら息をしていない。心臓マッサージをした。その時ついたのが生活反応が微妙な骨折だった。リョウヤは怖くなって逃げてしまったのだ。

友里江はすぐに救急車を呼んでいれば、頭を殴られなければ、そもそもそんな連中に誘ったりしなければと言う。そこへリョウヤが花と圭太郎が好きだったスナックをもってやってきた。最初は文句をいう友里江だったが、ごめんなさいと謝り続けるリョウヤを前にして2人で泣き出した。

■第2話あらすじ

水沢真澄(ディーン・フジオカ)、本田雅人(八木勇征)、高森蓮介(綱 啓永)、松原涼音(安斉星来)ら法医学者に加え、検査技師の吉本由季子(川床明日香)も山積みの書類業務に追われていた。思うように解剖にも関われず、スタッフルームには重苦しい空気が漂う。

そんな中、一足先に仕事を終えた本田は、大学病院の外科医として働く旧友・広野智樹(東龍之介)との飲み会へ向かった。広野は仕事の呼び出しを受け、どこか引っかかるものを残したまま、飲み会はお開きになる。

しかし翌朝、広野が異状死と見られる姿で発見される。堂島穂乃果(山口紗弥加)らが調査する現場に、真澄と麻帆(瀧内公美)、そして動揺を隠せない本田も駆けつける。真澄の見立てでは、“激しい衝突”が死因のようだが、どうやら落下した可能性が高いらしい。だが現場の近くに高い建物は見当たらない。

解剖の結果、死因は「落下死」だった。

フジテレビ 2026年4月8日スタート。毎週水曜日22時放送「LOVED ONE」。出演: ディーン・フジオカ、瀧内公美、山口紗弥加、八木勇征、綱 啓永、安斉星来、川床明日香、草川拓弥 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@lovedone_fuji」。

フジテレビ「LOVED ONE」番組公式サイト

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