「今夜、秘密のキッチンで」傷ついた木南晴夏にだけ見える高杉真宙は“幽霊”だった【第1話ネタバレと第2話予告】

10時28分ドラマ
©フジテレビ

モラハラ夫・坪倉渉(中村俊介)に嫌悪の声。誰にもSOSをだせないあゆみ(木南晴夏)を救うのはあゆみにだけ見えるKei(高杉真宙)。Keiは幽霊だったのだ。「今夜、秘密のキッチンで」(毎週木曜、22時、フジテレビ)2026年4月16日、第2話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「今夜、秘密のキッチンで」とは
「今夜、秘密のキッチンで」は、日常生活に不満を抱える主婦と“秘密”を抱えるイタリアンシェフが、二人の共通点である“料理”で互いを引き寄せ合い、ゆっくりと時間をかけて溶け合い、いつしか惹かれ合っていく大人のファンタジック・ラブストーリーだ。その第1話は4月9日に放送された。

モラハラ&マザコン夫(中村俊介)に「ずっとあなたが好きだった」を連想する人続出

坪倉あゆみ(木南晴夏)はもともとは人気俳優だったが、母親の不祥事などがあったところに求婚してくれた国内外で人気のレストランを展開する坪倉グループの社長・渉(中村俊介)と結婚して芸能界を引退している。夫の渉が優しいのなんて結婚前のことだけで、今ではあゆみにやることなすことに小言をいい、なにかあれば「母親」のようにしろという。ネットでは、1992年に放送され社会現象ともなったTBSの「ずっとあなたが好きだった」の設定を思い出す人も多かった。

あゆみ(木南晴夏)を救う“人”はいない?

毎日、夫・渉から厳しい言葉をかけられ精神的に追い詰められたあゆみだが、誰にも救いを求められない。対外的なことばかりきにかける夫にばれるといけないからだ。友人との集まりにも参加せず、気がつくとほっとできるキッチンにいる。そんなあゆみの前にイケメンシェフのKei(高杉真宙)が登場し、料理指南をしつつ、おいしい食事をあゆみに作ってくれる。ところが、Keiは「たぶん、俺はもう死んでるんだと思う」と言い出したのだ。助けてくれたのは“幽霊”という驚きのラストが迎えられた。

22時からの飯テロ

あゆみ(木南晴夏)が作る料理は、渉(中村俊介)は気に入らないものの、画面に登場する料理はおいしそうなものばかり。そして、当然のことながら、シェルであるKei(高杉真宙)の作る料理は絶品。22時から放送されるドラマで寝る前の時間にあまりにもおいしそうな料理がならび、視聴者にとって“飯テロ”状態となっている。

自宅で開かれるパーティの料理をあゆみ(木南晴夏)が作れるの?

16日に放送される第2話では、モラハラ夫の渉(中村俊介)が自宅でパーティを開催する。新しい店のシェフ・加藤亮介(YU)のお披露目を兼ねているので、料理は当然加藤が作るのだが、渉の母・京子(筒井真理子)からあゆみも前菜を作るように言われてしまう。料理が得意ではないことを知りつつあゆみに意地悪としているのかもしれないが、結局、息子のパーティを台無しにするかもしれない。京子はそうしてでも嫁をいびりたい鬼姑なのか?



■第1話ネタバレあらすじ

坪倉あゆみ(木南晴夏)は、国内外で人気のレストランを展開する坪倉グループの社長・渉(中村俊介)と結婚して1年。先妻の娘・陽菜(吉田萌果)と3人で幸せに暮らしている…はずだった。

陽菜はあゆみの挨拶に返事もしない。渉は味噌汁を飲むと不満をぶつけ、掃除も行き届いていないとあゆみを非難する。あゆみは謝るしかない日々を送っている。

陽菜の好きなコロッケを作っていると、義母の京子(筒井真理子)が勝手に入ってきて、渉の好きなサルティンボッカを作るよう高級な豚肉を渡す。京子は跡取りの男の子を生んでいないあゆみに冷たい。気持ちを切り替え、作ったことのないサルティンボッカの調理をはじめるあゆみだったが…渉はもちろん味を否定し、「存在価値がない」と非情な言葉を浴びせる。

寂しさと悲しみで、あゆみは今夜もキッチンでブランデーをマグカップに注ぐ。キッチンだけが安心できる場所だ。次第に酔いが回り、床に倒れ込んでしまうあゆみ。するとぼんやりした視界の先に、コックコートを着た見知らぬ男(高杉真宙)が現れる。「大丈夫ですか!?」。意識が遠のいていく中、救急車のサイレンが鳴り響く。

救急車をよんで騒ぎにしたことについて渉はあゆみを叱責する。ますます二人の距離は遠のく。渉は陽菜をつれて京子のところにゆくといった。

落ち込んだあゆみは渉からダメだしをされたサルティンボッカを捨てようとする。するとそこにコックコートを着た男がまた登場した。男は自分のことが見えているあゆみに「見えるんだ?」と聞く。なにを言われているかわからないあゆみに「Keiです」と男は名乗った。そしてサルティンボッカを一口食べ、簡単な作り方を伝授する。そして、あゆみに「寝れていますか?」と聞き、もっと自分に正直に生きても良いのではと諭した。

翌日、あゆみは、以前誘われていたチャリティーイベントのMCをやってみようとする。渉は勝手に仕事をうけたことに怒るが、それが渉の会社のものだと言われてしぶしぶ了承した。あゆみは練習をして当日に臨む。家を出ようとしたとき、陽菜の学校から陽菜が怪我をしたと連絡が入った。慌てて渉の電話に伝言をいれ、学校に向かう。

チャリティーイベントに参加することができずイベントがドタキャンになってしまった。当然のことながら、渉が猛烈に怒り、電話であゆみを罵倒し続ける。

またキッチンで酒に手を出そうとしていると、Keiがやってきて止めてくれた。そして、話を聞いてくれる。おいしい金針菜のスープを作ってくれた。心がほっこりとしている。いままで心に秘めていた思いをKeiを相手になら話せてしまう。もう一度、自分の人生を頑張りたいというあゆみに、Keiはそれなら料理から頑張るといいと告げる。

その時、渉が帰ってきた。あゆみはKeiのことを渉から言われていた、新しい店のシェフだとばかり思っていたが、渉は男性を連れてきていてその人を新しい店のシェフ・加藤亮介(YU)だと紹介した。驚くあゆみだが、どうも渉にも加藤にもKeiの姿が見えていないようだった。

混乱するあゆみにKeiは、キッチンの中でだけ料理などができるといい、他の人には見えていないのだと思うといい、「たぶん、俺はもう死んでるんだと思う」といい、あゆみを驚かせた。すると、あゆみの前からKeiは消え、スープだけが残っていた。

■第2話あらすじ

Kei(高杉真宙)はなぜか月夜の晩に坪倉家のキッチンにだけ現れるとわかる。

なぜ辛い思いをしているのに渉(中村俊介)との暮らしをやめないのかとKeiに聞かれたあゆみ(木南晴夏)は、自分が一番苦しい時に救ってくれたのが渉だと答える。だから今でも信じていると。Keiのことをネットで調べ始めるあゆみだが、何も情報を得られない。

そんな中、週末にホームパーティを開くことを渉から告げられる。新しい店のシェフ・加藤亮介(YU)のお披露目もかねて、料理は亮介が作ることになった。そんな中、義母・京子(筒井真理子)から、お客さんへのおもてなしとして、あゆみも何か手料理の前菜を振舞うように言われる。困ったあゆみは、Keiに相談をするが…。一方、料理研究家の小椋藤子(瀧本美織)は何かを探っている様子で…。

フジテレビ 2026年4月9日スタート。毎週木曜日22時放送「今夜、秘密のキッチンで」。出演:木南晴夏、高杉真宙、中村俊介、吉田萌果、筒井真理子、瀧本美織、佐津川愛美、月城かなと、安井順平 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@himi2_kitchen」。

フジテレビ「今夜、秘密のキッチンで」番組公式サイト

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