初回9.4%「GIFT」堤真一の天才ゆえのクレイジーさと安田顕のパワハラっぷりに驚きの声【第1話ネタバレと第2話予告】
天才宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)が車椅子ラグビーと出会った。天才にしかわからない謎の自信をエースの宮下涼(山田裕貴)、コーチの日野雅美(吉瀬美智子)、敵チームのクズコーチ・国見明保(安田顕)はどう受け止めた?「GIFT」(毎週日曜、21時、TBS)2026年4月19日、第2話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「GIFT」とは
「GIFT」は、パラスポーツである車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。生きるとは何か、闘うとは何か、勝利とは何か––––。暗闇を生きてきたすべての人たちへ、神様がくれた“愛”という名のギフトの物語だ。その第1話は4月12日に放送された。初回の視聴率は世帯9.4%、個人5.7%を記録した(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)。
天才物理学者は周りの空気を読まない
大学で宇宙物理を教えている伍鉄文人(堤真一)だが、講義を聴く学生は少なく、他のゼミがやっている発表の場にいって学生を容赦ない言葉で“壊す”クラッシャーだ。しかし、学生の評判も学校からのクレームも一切耳に入らないので、空気を読まない伍鉄にはまったく応えていない。そんな伍鉄が車椅子ラグビーと出会う。数少ない理解者はいとこの日野雅美(吉瀬美智子)や亡くなった祖母だ。堤真一には天才学者役が似合う?
堤真一が学者役と聞いて、ガリレオシリーズの劇場版、映画『容疑者Xの献身』で天才数学者・石神役での出演を思い出す人も多い。映画では数学者、今作では物理学者として登場している。豪華極まりない出演者
TBSの日用劇場はその予算も高く、出演者が豪華なことでも知られているが、今作も同様だ。主演の堤真一をはじめ、オフィシャルポスターに登場しているだけでも、有村架純、吉瀬美智子、安田顕、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、山口智子、本田響矢、細田善彦、細田佳央太、円井わんと、豪華俳優陣がならぶ。12日に放送された第1話は、人物紹介が主になっていたが、今後、どの人物がどうチームに、伍鉄に絡んでくるのかが楽しみになる。ヤンキーの圭二郎(本田響矢)が「ブレイブブルズ」へ加入
19日に放送される第2話は、伍鉄(堤真一)がチームに関与することでの軋轢が描かれる。エースの宮下(山田裕貴)には強豪「シャークヘッド」からの引き抜きの話があるが、宮下はどうするのか?さらに、ヤンキーの圭二郎がチームに加わることになり波乱を巻き起こす。■第1話ネタバレあらすじ
宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)は、ブラックホールの研究が専門の大学准教授だ。講義も一方的で聴講する学生も少ない。他のゼミの発表に参加しては論破して発表者を“闇落ち”させるため、学生たちからはクラッシャーと呼ばれている。ある日、構内で車椅子にのった青年(本田響矢)たちが他の学生に勝負をよびかけていた。勝てば3万という金額で、伍鉄は面白がって、金を出すという。ただ、金を払う時になり警備員がきてしまい、伍鉄は青年に頭突きされる。しかし、それも伍鉄は楽しんでいた。雑誌記者の霧山人香(有村架純)は、西陣誠子(真飛聖)から車いすラグビーの連載担当を命じられ、最強チーム「シャークヘッド」の取材へ向かった。別の日、「シャークヘッド」とは対照的なやる気もまとまりもないチーム「ブレイズブルズ」の練習風景を目にする。そのブルズの練習場に伍鉄がやって来る。
ブルズのヘッドコーチを務めているのが伍鉄の従姉妹の日野雅美(吉瀬美智子)から「チームが問題山積み」と聞いたためだ。“難問を解く”ことが生きがいなのだ。さらに、勝てない要因を「圧倒的エースの不在」と分析すると、エースの宮下涼(山田裕貴)が反応。競技用車いす、通称ラグ車で伍鉄に勝負を挑んだ。伍鉄はハンディをもらうが、あっさりと宮下に負ける。それが返って“課題”好きな伍鉄をたきつけた。
宮下は高校まではサッカーで有望な選手だった。交通事故が原因で車椅子生活となり、当時の彼女は宮下の部活の同僚と結婚するとなるなど、失意の日々を送っていた。
音楽を諦めた坂本(玉森裕太)は音楽事務所のマネージャーとして働いているが、担当している天神は「シャークヘッド」のテーマ曲を頼まれていた。しかし、なかなかできあがらずにいた。
日本選手権が始まり、「ブレイズブルズ」は初戦でいきなり「シャークヘッド」とあたる。
試合を前に、人香は伍鉄を取材しようとする。研究室に入ってみると、驚くほどのラグビーの本が散乱していて「一夜漬け」といっていた伍鉄の言葉と裏腹な研究態度に驚く。
体育館では誰よりも早く来て練習に励む宮下の姿があった。そこに伍鉄がやってきて「失ったものは取り戻せない」と残酷な言葉を放つ。ただ「生まれ変わることはできる」とも言った。
試合が始まると、シャークヘッドのエースの谷口(細田佳央太)はベンチに温存されている。宮下や立川(細田善彦)、君島(円井わん)らは必死に戦い、第2ピリオドまででリードする。第3ピリオドにはいり、やっと谷口がでてきた。すると、あっという間に形勢逆転され「ブレイズブルズ」は負けてしまった。
悔しがる宮下のところに「シャークヘッド」のコーチの国見(安田顕)がやってきて、レクレーションとして楽しんでいれば良いと「ブレイズブルズ」のメンバーにむかって言う。さらに「私たちは 絶対に 勝てません」と言ってみろと宮下に迫る。
何も言えないでいる宮下たちを尻目に伍鉄が「勝てますよ」と言いだし、「シャークヘッドに勝って日本一」という。一体誰なのかと国見に聞かれると「物理学者」だと応える。国見は万が一にもそんなことはないというが、伍鉄は「宇宙は 偶然という名の奇跡に溢れているんで」と言い切った。
■第2話あらすじ
宇宙物理学者の伍鉄(堤真一)は「ブレイズブルズ」で真剣に練習する宮下涼(山田裕貴)たち「マジ派」と、レクリエーション感覚で楽しみたい坂東(越山敬達)たち「レク派」で対戦し、伍鉄が「レク派」を勝たせたら自身がサブコーチに就任するという驚く提案をした。選手たちを天文の世界に見立てて作戦を練る伍鉄に、記者の人香(有村架純)も興味を抱く。その頃、宮下はシャークヘッドの国見(安田顕)から引き抜きの誘いがあり、心が揺れる。
一方、伍鉄は車いす生活を送る圭二郎(本田響矢)の自宅へ向かう。父・礼二(岡安泰樹)と母・美雪(今藤洋子)から圭二郎をブルズに入れてほしいと頼まれるが、伍鉄は両親の問題点を鋭く指摘し……。
TBS 2026年4月12日スタート。毎週日曜日21時放送「GIFT」。出演:堤真一、山田裕貴、有村架純、吉瀬美智子、安田顕、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、山口智子、本田響矢、細田善彦、細田佳央太、円井わん、田口浩正、西尾まり、真飛聖、麻生祐未、菅原大吉 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@gift_tbs」。
◇TBS「GIFT」番組公式サイト
【2026年春ドラマ紹介】【全話あらすじ・関連記事】