【最終回ネタバレ】「クライマックス」3.9%で有終の美 チュ・ジフン×ハ・ジウォン“共闘エンディング”に反響
チュ・ジフンとハ・ジウォン共演のENA月火ドラマ「クライマックス」最終回となる第10話が、14日に放送され、夫婦となったスター検事(チュ・ジフン)とトップ女優(ハ・ジウォン)が、互いを利用する関係から共闘関係へと進んでいく過程が描かれた。
15日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、最終回の視聴率は全国基準で自己最高の3.9%で幕を閉じた。首都圏は第2話(4.1%)には届かなかったが4.0%で有終の美を飾った。
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「クライマックス」(脚本イ・ジウォン、シン・イェスル/演出イ・ジウォン)は、韓国の頂点に立つため検事、財閥、権力者が裏でつながり、自分たちの都合の良いように世の中を動かす闇の勢力「権力カルテル」の世界に飛び込んだ検事バン・テソプと、彼を取り巻く人々の熾烈な生存劇を描くポリティカル・ミステリー。
■キャスト⇒キャスト・キャラクターを画像付きで徹底紹介
パク・テソプ役:チュ・ジフン
チュ・サンア役:ハ・ジウォン
ファン・ジョンウォン役;ナナ
クォン・ジョンウク役:オ・ジョンセ
イ・ヤンミ役:チャ・ジュヨン
ほか
最終回では、共謀関係にあったパン・テソプ(チュ・ジフン)とチュ・サンア(ハ・ジウォン)が手を組み、イ・ヤンミ(チャ・ジュヨン)の犯罪を暴露し、権力構図を覆す様子が描かれた。では、第10話のあらすじと見どころを紹介しよう。
■第10話(最終回)(ネタバレあり)
テソプは創造党に大洋ファンド関連の証言資料を渡し、大統領候補ソン・グクウォン(チュ・ジンモ)を圧迫できる状況を作り出す。また、ファン・ジョンウォン(ナナ)が残したUSBのコピーを通じて、ヤンミがパク・ジェサン(イ・ガソプ)死亡事件に関与していた証拠を確保する。
サンアは、これまで記録してきた財閥や政界関係者の不法行為の資料を活用して彼らを圧迫し、資金を確保。これをもとにテソプとともに、ソン・グクウォンに対しヤンミを切り捨て、自分たちと手を組むよう提案する。
同時にサンアは、放送局を通じてヤンミが事件を「自殺に見せかけろ」と指示したブラックボックス映像の証拠を午後9時のニュースで公開。この報道は、財閥と政界が結びついた構造を明らかにし、イ・ヤンミを中心に維持されていた権力の流れを崩壊させる決定打となった。
1年後、パン・テソプとチュ・サンアの共闘のもと、ソン・グクウォンは大統領に当選。彼の民政首席となったパン・テソプは国民の支持を得て市長選に出馬し、次期大統領候補へと浮上する。チュ・サンアは世界的な映画祭で受賞し、トップの座へと上り詰める。
しかし、殺人教唆で懲役20年の判決を受けたヤンミは特別恩赦で出所し、サンアに電話をかける。ラストではテソプとサンアが手を取り合って歩き、より強固になった関係を確認する姿が描かれた。
■見どころ・感想
視聴率2.9%でスタートした「クライマックス」は、放送期間中に上下を繰り返しながらも、最終回で第3話と並ぶ最高視聴率を記録して終幕した。過去に芸能界を騒がせたスポンサー問題などをやや刺激的に描いたという評価も受けたようだ。
「クライマックス」の成功裏の終了は、ENAの月火ドラマ枠への期待を一層高めた。特にチュ・ジフンとハ・ジウォンの安定した演技力とケミストリーは作品への没入感を高め、重厚なストーリーと相まって視聴者に強い印象を残した。
扱われたテーマのセンシティブさや演出の過激さは賛否を呼んだものの、結果的には視聴率上昇に寄与したと分析されている。今後、本作の成功事例は同ジャンルのコンテンツ制作にも影響を与えるとみられる。
本作は、「CLIMAX/クライマックス」のタイトルでLeminoにて独占配信中だ。
【「CLIMAX/クライマックス」作品概要】
<2026年4月11日(土)00:00より独占配信>
全10話 毎週土曜日・日曜日 最新話更新予定
◇Lemino「予告編視聴ページ」(日本語字幕付き)
◇ENA official公式x「10회 예고」最終回予告
◇ENA「클라이맥스」HP