“サッカー選手の体に財閥会長の魂”―異色設定が話題!イ・ジュニョン主演「新入社員カン会長」に期待高まる

09時41分ドラマ
JTBC土日ドラマ「신입사원 강회장」 2026年5月30日スタート

JTBCの新土日ドラマ「新入社員カン会長」(原題:신입사원 강회장)が、初回放送前から韓ドラファンの間で大きな注目を集めている。主演を務めるのは、近年俳優として存在感を強めているイ・ジュニョンと、独特の存在感で人気を集めるイ・ジュミョン。さらに、ベテラン俳優ソン・ヒョンジュ、ヒットメーカーとして知られるキム・スノクまで参加し、“2026年上半期期待作”として口コミが広がっている。



5月30日にスタートする「新入社員カン会長」は、“事業の神”と呼ばれる大企業チェソングループ会長カン・ヨンホ(ソン・ヒョンジュ)が事故に遭い、その魂が若きサッカー有望株ファン・ジュニョン(イ・ジュニョン)の体に入り込むことから始まるファンタジー・オフィスドラマだ。

同名の人気ウェブ小説を原作とする本作は、“魂チェンジ”というファンタジー要素に加え、財閥一家の権力争い、会社内の熾烈な生存競争、親子の愛憎まで盛り込まれた作品。全12話構成で、スピード感ある展開が期待されている。

特に注目を集めているのは、イ・ジュニョンの大胆な役柄だ。彼が演じるファン・ジュニョンは、海外進出も期待されるサッカー界の有望選手。しかし事故をきっかけに、数十年にわたり巨大企業を率いてきたカン会長の魂が宿ることになる。

公開されたスチールでは、サッカー場で爽やかな笑顔を見せる青年と、大企業のオフィスで周囲を警戒する“新人社員”のギャップある姿を披露。若い肉体に老獪な経営者の精神が入ったことで生まれる違和感とコミカルさが、本作最大の魅力となりそうだ。

しかも、会長本人が“新入社員”として自社に潜り込む状況だけに、物語はさらに複雑化する。会長不在の隙を狙い、経営権掌握に動き出す子どもたち――娘カン・ジェギョン(チョン・ヘジン)と息子カン・ジェソン(チン・グ)は、父の失脚をチャンスとみて勢力拡大を開始。正体を知られないまま、自ら築いた帝国を守らなければならないカン会長の孤独な戦いが始まる。

一方、イ・ジュミョン演じる末娘カン・バングルにも注目が集まっている。彼女は15年前、家族内の権力争いを避けるため父によって海外へ追いやられた人物。表向きは自由奔放な“問題児”だが、実際は強い野心を秘めており、“ケイシー・カン”という偽名でチェソングループにインターン入社する。

公開写真では、飲み会で明るく場を盛り上げる姿と、一人きりになった瞬間に見せる冷徹な表情が対照的に描かれ、“二面性キャラ”として強烈な印象を残している。

また、本作ではイ・ジュニョンとイ・ジュミョンの関係性も大きな見どころ。互いに正体を隠したまま会社で出会う二人が、敵になるのか味方になるのか、予測不能な展開に期待が高まっている。

さらに、ドラマ界を代表する実力派ソン・ヒョンジュが作品全体の重厚感を支え、キム・スノク特有のテンポ感あるストーリー展開が加わることで、“笑い・緊張感・復讐・家族ドラマ”を同時に味わえる作品になるとの声も多い。

“サッカー選手×財閥会長”という異色の設定で、2026年の韓ドラ界に新たな風を吹き込むと期待される「新入社員カン会長」。放送前から口コミが広がる理由を、初回から証明できるか注目が集まる。

JTBC土日ドラマ「新入社員カン会長」は、「誰だって無価値な自分と闘っている」の後続作として、2026年5月30日より土曜日22:40、日曜日22:30から放送、TVINGで配信する。日本での配信は未発表。

〈신입사원 강회장〉[3차 티저] (3次ティーザー)

JTBC「신입사원 강회장」HP

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