【最終回ネタバレ】「銀河の一票」誰も取りこぼさない…銀河は一つ一つの星が輝き続けるから…黒木華の涙に感激
最終話、世帯5.0%、個人2.9%でフィニッシュ。あかり(野呂佳代)陣営は都知事選には敗れたものの、茉莉(黒木華)、あかり、五十嵐(岩谷健司)、蛍(シシドカフカ)が日山流星都知事(松下洸平)の元で、副知事に就任するハッピーエンド。「銀河の一票」(毎週月曜、22時、カンテレ・フジテレビ)2026年6月29日、最終回・第11話が放送された。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「銀河の一票」とは
「銀河の一票」は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”だ。その最終回・第11話は6月29日に放送された。
視聴率情報
“野呂佳代の出演するドラマにはずれなし”のジンクスがあるが、今作「銀河の一票」の大きな話題をなっていた。しかし、ここ数年はテレビドラマの視聴率はずっと低下しているので、数字的には大きな結果は得られていない。ビデオリサーチ社調べで世帯は5.0%、4.5%、4.2%、4.0%、4.0%、4.0%、3.5%、3.9%、4.1%、4.4%、個人は2.9%、2.6%、2.5%、2.3%、2.4%、2.3%、1.9%、2.1%、2.4%、2.5%と推移し、最終回を迎え、世帯5.0%、個人2.9%を記録した。初回から最終回にむけて大きく下げることなく推移し、最終回が最高値となり、視聴者には“満足”なドラマとなった。茉莉(黒木華)の元に届いた手紙の謎を回収して終了
質の高いドラマとして評判になっていた「銀河の一票」。あかり(野呂佳代)、流星(松下洸平)が争う都知事選はどういう結末になるのか、茉莉の元に届いた手紙の謎が最終回で回収された。あかりは都知事選に破れたものの、選挙に勝った流星が副知事に指名した。茉莉、五十嵐(岩谷健司)、蛍(シシドカフカ)も副知事に選ばれ、流星は民政党の目指す都政ではなく、茉莉たちがめざす、誰も取りこぼさない“世界とあなたと私の幸福のため”の都政が期待される。
手紙を出したのは父・鷹臣(坂東彌十郎)の秘書・雫石(山口馬木也)だった。雫石が五十嵐に、流星が茉莉に、手紙に書かれていた5年前の治験についての事実を伝えた。茉莉はあかりの事務所を離れるも、そんな茉莉の手をあかりは放さない。みんなが納得するハッピーエンドで幕を閉じた。
選挙の様子を簡単にそして詳しく放送
ドラマは都知事の選挙を扱っているが、選挙ポスターの貼り方から、告知前にしてはいけないこと、金銭面、選挙カーで話していいこといけないことなど、登場人物たちに演じさせながら、まるで社会科の授業のように選挙を知ることが出来るドラマとなった。ドラマ放送後なら、投票率もアップするのではという意見もでていた。クランクアップ情報
黒木華と野呂佳代は、2人きりの夜道のシーンをもって撮了となった。スタッフから「カット、OKです!」と声がかかると、2人は顔を見合わせ、やり切った表情を浮かべた。一方、民政党のホープ・日山流星を演じた松下洸平は、恩人・鷹臣(坂東彌十郎)とのシーンをもって撮了となった。3人はそれぞれのイメージカラーである黒木華はピンク、野呂佳代は黄色、松下洸平はブルーの花束を渡された。黒木華は「各部門にプロフェッショナルな方々が集まっていて、オンエアを見て初めて“こんなにすばらしい画を撮っていたんだ”と思う瞬間もあり、“こんなにクオリティーの高いドラマが作れるんだ”と、感動しました。まるで私も“アベンジャーズ”の一員になれたような気がして、とても幸せでした」とコメントを遺し、野呂佳代は「私もあかりも、自分の弱いところを見つけて、周りに助けてもらいながら克服して、役と一緒にたくさん成長させてもらいました。何より、茉莉ちゃんが黒木さんで本当によかったです。黒木さんじゃなかったらできなかったと思います」と主演の黒木をたたえた。
松下洸平は「『銀河の一票』は、佐野さん(プロデュース)や蛭田さん(脚本)とご一緒できた記念すべき1作で、僕に新しい光をくれた特別で大好きな作品です。皆さんのエネルギーと、モノづくりにかける覚悟から、たくさん学ばせていただきました」と話し、この出会いを大切にしたいと言葉を残している。コメント全文は番組公式サイトに掲載されている。
■最終回・第11話ネタバレあらすじ
流星(松下洸平)から呼び出された茉莉(黒木華)は、“告発の手紙”に関する調査報告書を見せられる。同じ頃、五十嵐(岩谷健司)は鷹臣(坂東彌十郎)の政策秘書・雫石(山口馬木也)に会い、「答え合わせがしたい」と自ら突き止めた5年前のある重大な事実をぶつけていた。
2人がそれぞれ話した真実はこうだった。5年前、鷹臣は妻・瑠璃(本上まなみ)が治験を受けられるようにするために、多額の研究費を新座に渡した。新座はその金を使い、学部長に登りつめた。瑠璃は治験を受けられたが、亡くなった。茉莉は瑠璃が治験を受けているのを知らなかったが、流星は知っていた。瑠璃が茉莉には黙っておいてもらいたいと言ったのだ。もしも、ダメだったときにショックを受けないようにと。
今になって新座の不信任案がだされ、どうにかしたい新座は鷹臣に泣きついたが、鷹臣は証拠がないことを口実に断った。そして、新座は亡くなった。このことを暴露して都知事選に使えば、不利になるのはあかりの陣営だ。清廉潔白を売りにしているにに、鷹臣の娘がいることでイメージが損なわれる。茉莉は選挙戦には手紙は使わないのだと流星に言う。
流星と茉莉が話しているとき、流星の秘書の昴(倉悠貴)は、書店のオーナーに“ザネリは悪役ではないです”と話す。そして、オーナーから音声データを手に入れた。
茉莉はある覚悟を胸に、ようやく正体が判明した“告発の手紙”の送り主に会いに行く。手紙の文字と雫石の書いた文字が同じなことに気がついたのだ。その前に、あかりの陣営からは手を引くことにした。
茉莉に呼び出された雫石は、新座に最後通牒を突きつけたのは自分だといい、このことで新座が自死を選ぶかも知れないと恐れていた。そして、それが本当になり、怖くなって名刺を捨てたのだった。ただ、助けを求めたくて、茉莉たちに手紙を書いたのだ。茉莉は雫石に父親の近くにいてくれてありがとうとお礼を言う。
最後の演説に立つあかりと流星、そして、その真摯な訴えに耳を傾ける茉莉。茉莉のもとにあかりがやってきた。大事な最後の演説を放棄してやってきたことに茉莉は驚く。人が1人亡くなってしまったということを理解せずにいた自分を悲しんで泣き出してしまう。そんな茉莉をあかりは優しく抱きしめた。
流星の演説に鷹臣が応援に駆けつけた。鷹臣に「僕はいつか 必ず星野先生を超えます」といい、会場にオーナーからもらった音声データを流し始める。党の陣営がマイクを切ったが、五十嵐や蛍たちがマイクを渡す。あかり陣営の装備だ。そして、人質事件のことを話し出す。ヤジも多くとんだが、流星は1人1人に応えていった。そして「話しましょう」といい、「世界とあなたと私の幸福のために」というと、群衆はスマホのあかりをかざした。
帰り道で茉莉は鷹臣に「もうわきまえないからちゃんといいたい」と話した。
離婚届けを預けていた桃花(小雪)が星野家にもどると、ゴミが散らかっている中で鷹臣が新聞を読んでいた。「行かないで」と鷹臣がいうと、桃花もずっといると返した。
選挙の結果、流星が選ばれた。流星は副知事として茉莉、あかり、五十嵐、蛍を指名した。茉莉は4年後は流星の場所にあかりが立つべきだと話した。
カンテレ・フジテレビ 2026年4月20日スタート。毎週月曜日22時放送「銀河の一票」。出演:黒木華、野呂佳代、松下洸平、坂東彌十郎、本上まなみ、小雪、岩谷健司、山口馬木也、渡邊圭祐、倉悠貴、木野花、岩松了、今井隆文、三浦透子、梶裕貴、日高のり子 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@gingaippyou」。
◇カンテレ・フジテレビ「銀河の一票」番組公式サイト
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