コン・ヒョジン×パク・ソダム×イ・ジョンウン×イ・ヨンが母娘に…『キョンジュ紀行』ティザー公開、“旅はアリバイ、目的は復讐”|韓国映画

07月20日10時48分映画
画像:경주기행 | 티저 예고편より

イ・ジョンウン、コン・ヒョジン、パク・ソダム、イ・ヨンが4人の母娘を演じる韓国映画『キョンジュ紀行』(原題:경주기행/慶州紀行)が、初のティザー予告編を公開した。8月26日の韓国公開を控え、異色の“家族復讐劇”として早くも注目を集めている。



本作は、修学旅行に出かけたまま帰らぬ人となった末娘・ギョンジュの死から8年。悲しみを抱え続けてきた母と3人の娘が、ついに復讐を決意し、ある“家族旅行”へと旅立つ姿を描くサスペンス・リベンジ作品だ。

キョンジュ映画『キョンジュ紀行』
公開されたティザー映像は、母オクシル(イ・ジョンウン)と長女ジャンジュ(コン・ヒョジン)、次女ヨンジュ(パク・ソダム)、三女ドンジュ(イ・ヨン)が、正体の分からない重い荷物を運ぶ場面から始まる。続いて「私の娘を殺した犯人を誘拐した」という衝撃的なセリフが流れ、物語がただならぬ方向へ進むことを予感させる。

映像には、霧に包まれた道路を走る黄色いワゴン車、どこかぎこちない笑顔で撮影した家族写真、おそろいの服を着た4人が田んぼのあぜ道で鬼ごっこをする様子、さらに黒いビニールに包まれた謎の存在など、意味深なカットが次々と登場。最後には「旅はアリバイ、目的は復讐」「計画通りに殺す家族旅行が始まる」という印象的なコピーが映し出され、追跡劇やカーチェイス、体を張ったアクションまで盛り込まれたジャンル映画としての魅力を予告している。

メガホンを取るのは、長編デビュー作『かもめ』で国内外から高い評価を受けたキム・ミジョ監督。本作は監督にとって初の商業映画となるが、公開前からハワイ国際映画祭やフィレンツェ韓国映画祭へ招待されるなど、作品性の高さにも期待が寄せられている。

キャスト陣の組み合わせも大きな見どころだ。イ・ジョンウンが家族を支える母オクシルを演じ、コン・ヒョジンは長女ジャンジュ役で新たな一面を披露。さらにパク・ソダムが次女ヨンジュ、イ・ヨンが三女ドンジュを演じ、それぞれ異なる個性を持つ母娘4人が、リアルで息の合った家族のケミストリーを見せる。

“家族”という最も身近な関係を舞台に、復讐と逃走劇を大胆な設定で描く『キョンジュ紀行』。ミステリー、サスペンス、アクションの要素を融合させた異色作として、この夏の韓国映画界で大きな話題を呼びそうだ。

경주기행 | 티저 예고편 공개(ティーザー予告)