「マンションのお仕事」第7・8話:チソン、敵の懐に潜入!ムン・ソリと共闘もパク・ビョンウンの殺人指示で絶体絶命【ネタバレ】
Netflixで配信中のJTBC土日ドラマ「マンションのお仕事」(原題:아파트/アパート)。第7話と第8話では、パク・ヘガン(チソン)がイ・チュンウォン(パク・ビョンウン)の懐へ入り込むため、100億ウォンをめぐる危険な取引に挑む姿が描かれた。
一方で、長期修繕積立金178億ウォンを横領したチュンウォンの正体に迫る中、ヘガンは敵の側に身を置くという大胆な作戦を選択。さらに、チャン・スクジン(ムン・ソリ)も新たな立場でマンション改革に乗り出し、物語は新たな局面へ突入した。(以下、ネタバレあり)
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「マンションのお仕事」は、一見すると平凡なマンションを舞台にしながら、「100億ウォンを超える長期修繕積立金」を巡る騒動を描く生活密着型のヒューマンドラマ。
■第7話ネタバレあらすじ
チュンウォンはヘガンに対し、「何でもやってみろ。私が認めなければ金庫の鍵は渡さない」と告げ、能力を証明するよう要求する。
ヘガンはチュンウォンの信頼を得るため、かつての金庫番だったソ・ガンウォン(ペク・ヒョンジン)の動きを追跡。その過程でカン・ハリ(ハ・ユンギョン)と故障したエレベーターに閉じ込められたことをきっかけに、ある作戦を思いつく。
住民が不便を感じれば、長期修繕積立金の使用に賛成する――。その考えを利用し、ヘガンは住民代表会議で積立金の100%増額案を提案する。
さらに、マンション内で相次いで発生したエレベーター故障を利用し、緊急住民会議を開催。エレベーター全面交換と積立金増額案を可決へ導くことに成功する。
チュンウォンはヘガンの手腕を評価し、「古い車が去って、最新のスポーツカーが来たようだ」と満足げな反応を見せる。しかし、そのエレベーター故障もヘガンが仕組んだ計画だったことが明らかになる。
一方、チュンウォンはヘガンがヨンマン(チョン・ジニョン)を救うため、捜査部長へ100億ウォンを渡そうとしていることを把握。ヘガンを完全に自分の側につなぎ止めるため、最後の試験として100億ウォンの運搬を命じる。
ヘガンは100億ウォンを積んだ車で目的地へ向かうが、途中でヨンマンが膵臓がんにより余命3カ月と宣告されていた事実を知る。
「刑務所で葬式を迎えたくなければ急げ」という捜査部長の言葉を聞いたヘガンは、金の入った車を引き返す。
「今、100億ウォンを持って行くから、兄貴をすぐに出してくれ!」
涙を流しながらアクセルを踏み込むヘガンは、チュンウォンとの取引よりも、自分を救ってくれたヨンマンを選ぶ決断を下した。
■第7話見どころ
第7話最大の見どころは、ヘガンが敵の懐へ入り込みながらも、最後には人としての信念を貫く姿だ。
178億ウォンの秘密を暴くためには、チュンウォンの信頼を得る必要がある。しかし、100億ウォンという大金を目の前にしても、ヘガンが選んだのは金ではなく、自分を支えてくれたヨンマンの命だった。チソンは、冷静に策略を巡らせる元組織ボスとしての顔と、大切な人を守ろうとする人間味あふれる姿を巧みに演じ、ヘガンというキャラクターの魅力をさらに引き出した。
また、ハリも大きな成長を見せた。自分が弁護士ではないことを姉ハジョン(リュ・ヒョンギョン)に告白し、失敗と向き合うことで新たな一歩を踏み出す姿が描かれた。失敗したからこそ、自分のために犠牲になってくれた人が見えた」と語るハリの変化は、偽装家族から本当の家族のような関係へ変化していく過程を感じさせる重要な場面となった。
なお、今夜、チソン&ハ・ユンギョンが月夜に交わす静かな慰め…感動の感情シーン
この回の視聴率は、第7話の視聴率は全国4.4%、首都圏4.0%で、前回の5%台から数字をおとした。➡【8月1日視聴率TOP10】
■第8話ネタバレあらすじ
チュンウォンは、100億ウォンを運ぶという試練を成功させたヘガンの能力を高く評価し、「大きな絵を見ることができる人物」と認めるようになる。
しかし、ヘガンはチュンウォンへの忠誠を装いながら、裏では長期修繕積立金の流れと不正の証拠を探り続ける。
一方、マンションでは新たな対立が浮上する。住民間で賃貸世帯と分譲世帯の間に溝が生まれる中、チャン・スクジン(ムン・ソリ)自身が賃貸世帯出身であることが明らかになる。
これまで住民から距離を置かれていたスクジンだったが、ヘガンは彼女に新たな役割を提案。賃貸世帯代表会長への出馬を勧める。
スクジンはヘガンの後押しを受け、「賃貸世代もこの共同体の一員として認めてほしい」と涙ながらに住民たちへ誠実な訴えかけを行う。この真心が住民の心を動かし、スクジンは見事、会長に当選。スクジンは窮地を救ってくれたヘガンに対し、「このマンションを良くするために天から降ってきた人のようだ」と絶大な信頼を寄せるようになる。
一方、マンションの経理課長カン・ハジョン(リュ・ヒョンギョン)が犯罪記録の「帳簿」を持っていると知ったチュンウォンは、ヘガンにハジョンの姉であるハジョンの殺害を指示する。ヘガンはチュンウォンが殺人教唆まで平気で行う冷酷な人物であることを知り…。
■第8話見どころ
第8話の注目ポイントは、敵だったスクジンがマンション改革の中心人物へと変化していく展開だ。
これまでヘガンと対立していたスクジンだったが、マンションに根付く不公平や既得権益に立ち向かう姿勢を見せ、新たな協力者となる可能性を示した。
ムン・ソリは、強い信念を持ちながらも社会的な壁にぶつかるスクジンの葛藤を力強く表現。住民の前で公平な共同体を訴える姿は、大きなカタルシスを生んだ。
また、チソン演じるヘガンとパク・ビョンウン演じるチュンウォンの心理戦もさらに緊迫感を増した。
互いに本心を隠しながら利用し合う2人の関係は、いつ崩れるか分からない危うさをはらんでいる。ヘガンがチュンウォンの側近となることで、178億ウォンの秘密へどこまで迫れるのか、今後の展開から目が離せない。
この回の視聴率は、前回から役1ポント数値をあげて全国5.4%、首都圏5.3%を記録した。➡【8月2日視聴率TOP10】
第9話は8月8日(土)放送、その後Netflixにて独占配信される予定だ。
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아파트 7회 예고편(第9話予告)
なお、【「マンションのお仕事」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートやキャスト・キャラクター解説、放送に合わせて全話あらすじと見どころ、韓国での評判などまとめていく。
◇JTBC「아파트」HP
◇マンションのお仕事 | オフィシャル予告編 | Netflix