チャン・ヒョク、生涯最高のハマり役「推奴 チュノ」10月1日からテレ東で放送(全話あらすじ・キャスト)
テレ東、韓流プレミア(月~金8:15~9:11)で放送中の「火の女神ジョンイ」の後は、10月1日(木)より「推奴 チュノ」 (全30話) を地上波放送する。YouTubeにて予告動画も視聴できる。
「推奴 チュノ」は、17世紀、朝鮮王朝中期(仁祖王治世)を舞台に、自由と正しい生活を渇望する奴婢とその奴婢を追う推奴(奴婢ハンター)の話を描くアクション時代劇。
朝鮮王朝といえば、最上位に両班、次に中人・常民・賎民と続く厳しい身分制度が敷かれており、最下層に位置する賎民は奴婢として物と同じく売り買いの対象となっていた。ドラマ「推奴」は、“奴婢”という存在自体に焦点を当て、これまで誰も描かなかった歴史の闇を徹底的に描いた問題作。
同じ時代を描いたドラマはドラマの年表:朝鮮時代で確認できる。
ドラマの主人公は王族や英雄ではなく、逃亡した奴婢を捕まえるハンター(推奴)が主役。主演のチャン・ヒョクをはじめ、役者たちが鍛え上げた肉体で魅せる、スタイリッシュでダイナミックな本格武術アクションが満載。身分制度に引き裂かれた初恋の女性(イ・ダヘ)を執念で追う主人公と、彼女を守る元将軍(オ・ジホ)との宿命の対決を描く。
本作の魅力は、華やかな宮廷劇とは異なり、底辺でたくましく生きる民衆や奴婢たちの哀哀、人間の尊厳をリアルに描き出し、最高視聴率35.9%を記録し、韓国アクション時代劇の最高峰と称される不朽のヒット作となった。
チャン・ヒョクが演じたるテギルは、裕福な両班(貴族階級)の家に生まれたが、召使で奴婢のオンニョン(イ・ダヘ)と密かに愛をはぐくんでいた。しかし、奴婢の身分に我慢できなくなったオンニョンの兄、クンノムが火を放ち、オンニョンを連れ逃亡。8年後、テギルはクンノムとオンニョンを捜し回るうちに奴婢を追う推奴(チュノ)になっていた。
一方、かつて朝鮮最高の武将と言われたテハ(オ・ジホ)は友人チョルウンの裏切りにより奴婢に。そして、ある日、丙子胡乱の際に清国に人質として捕えられ苦労を共にした昭顕世子(第1王子)からの手紙が届く。それを見たテハは昭顕世子の息子ソッキョンを朝廷の陰謀から守るために逃亡奴婢となることを決意する。テハはテギルに追われることになるが、同じく逃亡中のテギルの初恋の相手・ヘウォン(オンニョン)と出会い、行動を共にすることになるが――。
物語の舞台は仁祖王治世の17世紀。ドラマ「恋人」と同じ時代の物語だ。
●屈辱の王・仁祖と朝鮮王朝中期を考える
●丙子の乱って?朝鮮と清(後金)の関係を時系列で紹介
3人の“推奴師”3人を演じるのは日本でも絶大な人気のチャン・ヒョク、ハン・ジョンスン 、キム・ジソク。そろってモムチャン(スタイル良し)、オルチャン(顔良し)の3人。そして陰謀により追われる身となるのがこちらもモムチャンのオ・ジホ。
代役なしで挑んだ超絶アクションや、野獣のような肉体美、ジロリと睨む鋭い眼光が視聴者を魅了した。特にチャン・ヒョクの初恋の女性を想い続ける深い孤独を「瞳」だけで表現し尽くした演技は、アクションと共に絶賛された。野獣のような激しさと、胸が締め付けられるような切なさを同時に成立させた、チャン・ヒョクにしかできない唯一無二の熱演として、2010年のKBS演技大賞で最高栄誉の「大賞」を受賞した。
ドラマの時代背景や、実在人物の紹介、全話ネタバレあらすじと見どころ、豆知識、来日レポートなど【「推奴」を2倍楽しむ】でまとめている。
当時、韓国ドラマ初の映画用カメラで撮った、HD1200万画素の高画質映像の立体感あるアクションや、韓国ドラマ史上屈指の神サントラと呼ばれたOST(ドラマサウンドトラック)も本作の見どころ。
最高視聴率35.9%を記録し、韓国アクション時代劇の最高峰と称される不朽のヒットが地上波で視聴できるこの機会をお見逃しなく。
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2026年10月1日スタート 月~金 8:15~9:11