【韓国歴代興行収入No.1】ユ・ヘジン×パク・ジフン『王と生きる男』来年1月公開決定、ティザーポスターと特報映像解禁|韓国映画
韓国歴代興行収入No.1を記録し、観客動員数1,692万人を突破した話題の映画『王と生きる男』(原題:왕과 사는 남자/英題:THE KING’S WARDEN)が、2027年1月8日(金)より全国公開されることが決定した。あわせてティザーポスターと特報映像が公開された。
『王と生きる男』は、韓国で2026年2月4日に公開されると、世代を問わず幅広い観客から支持を集め、口コミで評判が広がり大ヒット。観客動員数は8月31日時点で1,692万人を突破し、『破墓/パミョ』(2024年/1,191万人)や『ソウルの春』(2023年/1,312万人)を超え、韓国映画歴代第2位、2020年代公開作品では第1位となる記録を打ち立てた。さらに、2026年5月に開催された百想芸術大賞では、主演のユ・ヘジンが映画部門の大賞を受賞。パク・ジフンも新人演技賞と人気賞に選ばれるなど、計4冠を獲得している。
身分も境遇も異なる2人が育む友情と絆
物語の舞台は1457年の朝鮮王朝。クーデターによって王位を追われ、流刑となった悲劇の若き王イ・ホンウィと、流刑地の番人を務める村長オム・フンド。身分も境遇もまったく異なる2人が出会い、次第に心を通わせていく姿を描く。
オム・フンドを演じるのは、『ベテラン』『破墓/パミョ』『YADANG/ヤダン』など数々のヒット作で存在感を発揮してきたユ・ヘジン。
舞台となる寧越(ヨンウォル)・鉱泉(クァンチョン)谷の村は、日々の暮らしにも困窮する貧しい村。村を立て直すため、罪人の受け入れ先になることを決めた村長オム・フンドは、流刑に処されたイ・ホンウィの食事や身の回りの世話をすることになる。当初は「流刑地になれば村が豊かになる」という思惑を抱いていたフンド。しかし、生きる気力を失ったイ・ホンウィと接するうちに、次第に息子のような愛情を抱くようになっていく。
一方、第6代王(端宗)イ・ホンウィを演じるのは、Wanna Oneとしてデビューし、俳優としても「弱いヒーロー」シリーズや「伝説のキッチン・ソルジャー」などで注目を集めたパク・ジフン。わずか12歳で王位に就いたものの、クーデターによって王座を追われ、流刑となった悲劇の王を演じる。流刑地に送られた当初は食事も取らず、死を待つように過ごしていたイ・ホンウィだったが、フンドや村人たちとの交流を通して、少しずつ生きる意志を取り戻していく。
ユ・ジテ、チョン・ミドら豪華キャストが集結
2人を取り巻くキャストも実力派ぞろい。
首陽大君の腹心で、イ・ホンウィ追放の首謀者となるハン・ミョンフェ役をユ・ジテ、イ・ホンウィに仕える宮女メファ役をチョン・ミドが演じる。さらに、キム・ミン、イ・ジュニョク、パク・ジファン、アン・ジェホンらも出演。
監督は『リバウンド』『記憶の夜』などを手掛けたチャン・ハンジュン。撮影監督には『ベテラン』シリーズや『密輸 1970』を手掛けたチェ・ヨンファンを迎え、史実をベースにしながら、エンターテインメント性の高い物語をダイナミックに描き出している。
特報映像では、正反対の2人の出会いを描く
9月11日17時に解禁された特報映像では、王位も臣下もすべてを奪われ、生きる気力を失ったまま流刑となったイ・ホンウィと、村の復興を願って自ら流刑地を受け入れようとするオム・フンドの姿が映し出される。広大な山や川を越え、寧越の山奥にある小さな村へと流刑されたイ・ホンウィ。そこで待っていたのが、流刑地の番人でもある村長フンドだった。過酷な運命を背負うイ・ホンウィとは対照的に、張り詰めた状況でもコミカルに振る舞うフンド。ユ・ヘジンならではの人間味あふれるキャラクターが、物語に温かさとユーモアを添えている。
やがて、身分も境遇も異なる2人は流刑地で心を通わせ、少しずつ絆を深めていく。しかし、王位をめぐる争いから逃れることはできない。イ・ホンウィを追放したハン・ミョンフェの魔の手が、2人に迫っていく。
ティザービジュアルには、果てしなく広がる川を筏で渡るイ・ホンウィとフンドの姿が描かれている。悲劇によって生きる気力を失ったイ・ホンウィを元気づけるように、笑顔で筏を漕ぐフンドの姿が印象的だ。さらに、貧しい村を背景に、並んで穏やかな笑みを浮かべる2人の場面写真も解禁。身分も境遇も大きく異なる2人が、いつしか心を通わせていく様子を感じさせる一枚となっている。
韓国で歴史的な大ヒットを記録した『王と生きる男』。王位を追われた若き王と、流刑地の村長という、決して交わるはずのなかった2人がどのような絆を築いていくのか。そして、2人を待ち受ける運命とは――。
ユ・ヘジンとパク・ジフンが織りなす、身分を超えた友情と絆の物語に注目したい。
『王と生きる男』は2027年1月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
◇映画『王と生きる男』2027.1.8公開|特報
■タイトル:『王と生きる男』
■公開表記:2027年1月8日 新宿ピカデリー他全国ロードショー
■配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス